2008年04月30日

少女漫画[ボーイズラブ]

このマンガが読みたい!ボーイズラブ



----ボーイズラブとは、日本における男性同士の同性愛を題材とした女性向けの小説や漫画のジャンルのことである。10代の少年(特に美少年)同士の間での恋愛を指す言葉であり、大人の男性同士の作品はメンズラブと呼ばれる場合があったが、最近では広い範囲で「女性向けの男性間同性愛」を指す。



概要
少年愛を英語に置き換え、''boys love''としたもので和製英語である。BLと略されることもある。1990年代中頃から用いられ始めた。元々は雑誌JUNEの名前を取ってそのまま「JUNE」と呼ばれていたが、複数の雑誌により新たに「ボーイズラブ」という単語を使いはじめて普及した。(主に(株)ビブロス、雑草社ぱふ)英語圏では日本語を導入して"Sh?nen-ai"という。同じものを指して日本では(和製\xA1
!K1Q8l$r!"1Q8l7w$G$OF|K\8l$r;H$&$N$,6=L#?<$$!#;w$?8@MU$K>/G/0&!&%7%g%?%3%s!&$d$*$$!&JUNE(薔薇)などがあるが、前二者が少年に対する愛情・嗜好そのものを指すのに対し、後二者がそのような嗜好を持った少年同士の関係(多くの場合性行為を伴う)に主眼を置いた創作物のジャンルを指すという点で異なっている。ボーイズラブは後者のほうに属する言葉。最近は代わりに?ビューティフルガイ?(?美しい男?の意味)と言う呼び方もされている。なお、やおいとはボーイズラブ・JUNE・パロやおい・同人誌・商業の全てを含む総称であり、ボーイズラブもやおいの一部である。だが、ボーイズラブという単語はもともとJUNEから派生し、商業で生まれて普及した単語なので、JUNEと同じくパロディやおいとは別ジ\xA1
%c%s%k$H$7$F07$o$l$k!#JUNEよりも耽美さや暗さがなく、J!
UNEよ
$j$bL@$k$/7Z$$:nIJ$,B?$$!#%Q%m%G%#$d$*$$$HJUNEはもともと男同士の恋愛を扱っているという以外はほぼ別ジャンルであったが、初期は書き手が少なかったため、パロディ・やおいの作家をボーイズラブに引っ張ってくることも多くあった。一方で「やおい」という言葉が一般にも流布しつつあることにより、「BL」をパロディやおいを表すより語感の軽い代替語として使用している例もみられる。ボーイズラブの作家にはゲイ雑誌で活動する作家もいるが大抵ペンネームは異なる。また、同じように少女漫画家として活動する場合も多いが、この場合は同じペンネームを使用する作家もいる(もちろんボーイズラブ用のペンネームを持つ作家も多い)。恋愛をテーマとしていること、絵柄の美麗さ(例外あり)などから少女漫画と混同されがちであるが、ジャンルとしてはほぼ独立がなされている。まだ「少年」同士のものが多いものの、以繊
0$O7I1s$5$l$F$$$?!V%*%d%8$7$F$$$k$h$&$J:nIJ$KBP$7!"GM@<$rMa$S$;$k$h$&$JGc$$
これらのことを踏まえても、かなり幅の広いジャンルとなっていることが分かる。



メディア展開
小説・漫画・映画のみならず、ドラマCDやアダルトゲーム、OVA、アダルトビデオなどにもボーイズラブ作品があり、特に女子学生や主婦の間で人気があるという。ボーイズラブゲームはボブゲもしくはBLGと略される。男性にも少数ながらファンがいる。アニメイトなど、アニメグッズを専門に取り扱っている店のなかにはボーイズラブコーナーを設けているところも多い。一般書店では、露骨な性的描写がありながら、年齢制限を設けていないこともあり、一部非難の声が上がっている。その一方で、漫画雑誌については、ごくごく一部の書店のみではあぁ
k$,!"!V=w@-@.?M8~$1%3!<%J!


特殊用語


→腐女子の項目を参照



ボーイズラブ小説のレーベル





[概要]


ほとんどが新書版(ノベルズ)・文庫版での出版だが、高い人気を得た作品は単行本で出版されることもある(主に角川書店)。2000年代に入った頃から、男性向けアダルト本の出版社が、男性向けの売り上げが様々な規制のあおりを受け凋落し始めたのを受け、そのノウハウをボーイズ・ラブジャンルに応用する形で次々と新規参入を果たしたため、レーベル数は膨大になっている。そのため、老舗として知られたレーベルに影響が見え始めていて、リーフ出版の倒産、クリスタル文庫の出版鈍化などが起きている。




[主なレーベル]



  • アイノベルス(雄飛)…2007年版元経営破綻により消滅


  • アイスノベルス(オークラ出版)


  • アイス文庫(オークラ出版)


  • アクアノベルス(オークラ出版)


  • アズ・ノベルズ(イーストプレス)


  • アルルノベルズ(ワンツーマガジン社)


  • オヴィスノベルズ(茜新社)


  • キャラ文庫(徳間書店)


  • キルシェノベルズ(マイクロマガジン)


  • CROSS NOVELS(笠倉出版社)


  • クリスタル文庫(成美堂出版)


  • GENKI NOVELS(ムービック)


  • 講談社X文庫ホワイトハート(講談社)


  • SHYノベルス(大洋図書)


  • CVノベルス(リーフ出版)…2007年版元経営破綻により消滅


  • シャレード文庫(二見書房)


  • シャレードパール文庫(二見書房)


  • ショコラノベルス(心交社)


  • ショコラノベルスHYPER(心交社)


  • ダリア文庫(フロンティアワークス)


  • ダリアノベルス(フロンティアワークス)


  • ディアプラス文庫(新書館)


  • 花丸ノベルス(白泉社)


  • 花丸文庫(白泉社)


  • パレット文庫(小学館)


  • ビーボーイスラッシュノベルズ(ビブロス (出版社)|ビブロス)…2006年版元倒産により、新会社リブレ出版に移る


  • ビーボーイノベルス(ビブロス)…上記に同じ


  • プラチナ文庫(プランタン出版・販売フランス書院)


  • ベリーノベルス(永岡書店)…2005年に1度出たのみ。その後発行は止まっている


  • ラキアノベルス(ハイランド (出版社)|ハイランド)…版元・ハイランドがビブロスの関連会社だったため、あおりを受けて倒産。レーベルは消滅


  • ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ(ハイランド)…上記に同じ


  • ラピス文庫(プランタン出版・販売フランス書院)


  • リーフノベルス(リーフ出版)…2007年版元経営破綻により消滅


  • リンクスロマンス(幻冬舎コミックス)


  • ルチル文庫(幻冬舎コミックス)


  • 角川ルビー文庫(角川書店)



    主なボーイズラブ漫画誌


    (小説も出していることが多い)


  • drap (雑誌)|drap ドラ (コアマガジン)


  • Chara (雑誌)|Chara キャラ (徳間書店)


  • コミックJUNE(マガジン・マガジン)


  • コミックアクア(オークラ出版)


  • CIEL (雑誌)|CIEL シエル (角川書店)


  • ディアプラス(新書館)


  • 花音(芳文社)


  • BE×BOY GOLD(リブレ出版)(隔月)


  • BOY'S ピアス(マガジン・マガジン)


  • マガジンBE×BOY(ビーボーイ)(リブレ出版)


  • 麗人(竹書房)


  • ダリア (雑誌)|ダリア (フロンティアワークス)


  • コミックマガジンリンクス (幻冬舎)


  • ルチル (雑誌)|ルチル (幻冬舎)


  • ジュニア (雑誌)|ジュニア


  • GUSH(ガッシュ)(海王社)


  • 花恋(カレン)(日本文芸社)



    主なボーイズラブ小説誌



  • 小説b-Boy (リブレ出版)


  • 小説アクア (オークラ出版)


  • 小説リンクス (幻冬舎)


  • 小説ディアプラス (新書館)


  • 小説キャラ (徳間書店)


  • シャレード (雑誌)|シャレード (二見書房)


  • 小説花丸 (白泉社)


  • 小説ショコラ (心交社)



    主なボーイズラブドラマCDレーベル



  • インターコミュニケーションズ


  • サイバーフェイズ


  • バナナジュースカンパニー(モモアンドグレープス社)


  • フィフスアベニュー(販売協力:白泉社・ジェネオンエンタテインメント)


  • マリン・エンタテインメント(販売協力:ジェネオンエンタテインメント)


  • ムービック(販売協力:ジェネオンエンタテインメント)


  • Binetsu(ランティス)


  • リーフ出版


  • リブレ出版


  • Atis collection



    主なボーイズラブゲームレーベル(会社)



  • Alice Blue(制作休止)


  • ビジュアルアーツ


  • プラチナれーべる


  • Spray


  • アイン


  • Nitro+CHiRAL(ニトロプラスキラル)


  • パルミエ


  • 郎猫儿(ランマール)



    関連項目
    * 美少年


  • 腐女子


  • 腐男子


  • 萌え


  • やおい


  • 少女趣味


  • 同性愛


  • 同人・同人女・同人誌


  • おたく|オタク


  • ショタコン


  • ケモショタ


  • ガールズラブ


  • ロボやおい


  • 人外萌え


  • J禁


  • やおい小説家一覧



    外部リンク









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    2008年04月29日

    少女漫画[亜美ちゃんの初恋]

    このマンガが読みたい!亜美ちゃんの初恋



    亜美ちゃんの初恋』(あみちゃんのはつこい)とは、1995年12月23日に『美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結!ブラック・ドリーム・ホールの奇跡』の同時上映として公開された、『美少女戦士セーラームーン (アニメ)|美少女戦士セーラームーンSuperS』の劇場版アニメ。製作は東映動画(現東映アニメーション)。



    概要


    スピンオフ#スピンオフ(作品制作)|スピンオフ作品。本来の主人公である「月野うさぎ」に代わり、セーラームーンのキャラの中で最も人気のあった「水野亜美」を主役にしたエピソード。原作漫画は講談社発行の雑誌『るんるん (講談社)|るんるん』に掲載され、コミックス(新書刊)第13巻に収録された。彼女の高等学校|高校受験中のエピソードを映画化したもの。



    ストーリー


    高校受験を控えた水野亜美の目下の関心事は、自分以外に全国模試で満点を取り続けるもう一人の人物「メルクリウス」の存在であった。メルクリウスの正体を探るべく予備校荒らしと化した亜美の背後に、不吉な影が迫る。



    スタッフ



  • 映画監督|監督…五十嵐卓哉


  • 脚本…山口亮太


  • 音楽…有澤孝紀


  • 製作担当…杉本隆一


  • 撮影…武田純一


  • 編集…吉川泰弘


  • 録音…立花康夫


  • 美術監督…東潤一


  • 美術監修・設定…窪田忠雄


  • 作画監督…下笠美穂



    声の出演





    [ セーラー戦士系 ]



  • 水野亜美 - 久川綾


  • 月野うさぎ - 三石琴乃


  • 火野レイ - 富沢美智恵


  • 木野まこと - 篠原恵美


  • 愛野美奈子 - 深見梨加


  • ちびうさ - 荒木香恵


  • ルナ - 潘恵子


  • アルテミス - 高戸靖広


  • 地場衛 - 古谷徹


    [ 敵キャラ系 ]


    ・ ボンノーン

    : 声優|声 - 伊倉一恵

    : 寺子屋(学習塾)に住んでいた地霊(ゲニウス・ロキ)。亜美にライバルのメリクリウスと誤解され…。


    [ その他の人々 ]



  • 海野ぐりお - 難波圭一


  • 大阪なる - 柿沼紫乃


  • 講師 - 増谷康紀


  • 先生 - 麻生智久


  • 女の子 - 宇和川恵美


  • メルクリウス - 檜山修之



    主題歌



  • エンディングテーマ「“らしく”いきましょ」(歌:Meu、作詞:武内直子、作曲:水野雅夫、編曲:林有三)



    外部リンク



  • Anime News Networkの作品解説ページ








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  • posted by Tanaka at 04:26| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年04月28日

    少女漫画[悪魔の花嫁]

    このマンガが読みたい!悪魔の花嫁



    悪魔の花嫁』(デイモスのはなよめ)は、池田悦子原作、あしべゆうほ作画のホラー・ファンタジー漫画。秋田書店の月刊誌「プリンセス」で1975年創刊号より連載。OVA化やLP版でイメージアルバムも出された。



    あらすじ


    はるか昔、妹のウェヌス|ヴィーナスを愛したがためにゼウスにより天界から追放され悪魔になったデイモス。ヴィーナスもまた生きながら朽ちていくという罰を受けた。妹を救うためには現代でヴィーナスの生まれ変わりである美奈子の体を手に入れ、その体にヴィーナスの魂を入れることが必要だった。ヴィーナスを救うために美奈子を誘惑するデイモスだが、次第に美奈子に惹かれていく。ゲストキャラクターが各短編で主人公になり、それぞれの話にレギュラーであるデイモスと美奈子がかかわっていくオムニバス形式で話が進んでいく作品。大抵は事件に巻き込まれた美奈子がデイモスに救われたり、あるいは美奈子に近づく男がデイモスの誘惑や罠によって破滅する、という物語で構成される。連載は長期にわたったが、物語に結着がつくことなく「Viva PRINCESS」1990年10月号にて、第二部連載が一旦終了した。2007年5月7日発売 秋田書店の月刊誌「ミステリー・ボニータ 6月号[http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B000P6RAOS/][http://www.akitashoten.co.jp/CGI/autoup/syousaiput.cgi?id=01956]」にて\xA1
    !"40A4?7:n$H$7$FFMG!O":\:F3+!A4ヶ月連続掲載されるも、また中断。冬に新章再開との告知のみあった。



    キャラクター


    ・ 伊布美奈子(いふみなこ)

    : 現代の普通の高校生だが、ヴィーナスの生まれ変わり。デイモスと共に奇怪な事件に次々と巻き込まれる。

    ・ デイモス

    : 妹であるヴィーナスを愛したがために天界から追放され悪魔となった。妹を救うために美奈子を誘惑する。

    ・ ヴィーナス

    : デイモスの妹でゼウスにより生きながら体が朽ちていき最後には消滅してしまうという罰を受ける。デイモスが美奈子に惹かれていることを知り、激しい嫉妬の炎を燃やす。



    コミックス既刊データ


    基本は、プリンセスコミックス版に収録だが、収録は掲載順ではない事も。初期作品の中に未収録があり。またプリンセスコミックス版→文庫版への再録の際にも、掲載順が入れ替わっている。* プリンセスコミックス版:17巻まで(17巻:1990年11月発売)


  • PRINCESS COMICS DX(愛蔵)版:12巻まで


  • 秋田文庫版:12巻まで(12巻:1997年10月発売)








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    2008年04月27日

    少女漫画[フルーツバスケット ($BL!2h)]

    このマンガが読みたい!フルーツバスケット (漫画)





    フルーツバスケット (漫画)


    『フルーツバスケット』は、高屋奈月による少女漫画。またそれを原作にしたテレビアニメ。「花とゆめ」(白泉社)において、1998年16号から2006年24号まで連載された(ただし、作者の体調不良により2000年18号から2001年19号までは休載されている)。全23巻。テレビアニメは2001年、テレビ東京系で放映され、CS放送などで度々再放送されている。北米では、2004年にTOKYOPOPより初刊が刊行され、2006年12月現在、15巻まで刊行中。同社最大のヒット作であり、2006年12月6日のTOKYOPOPの公式サイトで、15巻までの累計売上部数が200万部を超えた事が発表された英語版フルーツバスケット 累計200万部突破 アニメ!アニメ! 2007年11月13日閲覧。また、「もっとも売れている少女マンガ」として、ギネス・ワールド・レコーズ|ギネスブックに認定されているクレイグ・グレンディ編『ギネス世界記録2008』(ポプラ社、2007年)。23巻までの果計売上部数が1800万部を突破したことが発表された。略称は「フルバ」など。2001年(平成13年度)、第25回講談社漫画賞・少女部門受賞。



    概要


    草摩家(但し分家)に居候することになった主人公・本田透と、動物憑きの奇妙な体質を持つ草摩家の面々との交流を中心に描く。連載当初は「ホームコメディ」と掲載雑誌で紹介されていたが、作者自身は「コメディ」を意識してはいない、と単行本内で述べていた。確かに部分部分では作者のコメディセンスが発揮されている場面も多いが(特に前半)、根幹の部分では、様々な心の傷を抱えたキャラクターたちがそれにどう向き合っていくか、を真摯に描いている作品であり、それこそが男女を問わず多くの読者を惹きつけた最大の要因であると言える。

    ・ 十二支

    : 草摩家で物の怪が憑いている者は、異性に抱きつかれたり(また自分が抱きついたり、抱きとめたり)身体が弱ったりすると憑かれた動物に変身する。それは数百年前の「神」と「十二支」との契約の証であり、彼らにとっては「呪い」とも「絆」とも呼べるものである。

    : 十二支同士が抱きついたり抱きつかれても変身はしない

    : 因みに変身する動物は「十二支」+「猫」の13種。

    ・ 草摩家

    : 古くから続く名家。家格は極めて高く、同様に経済力も並大抵ではない。旧来よりのしきたりや派閥争いも多く、それに由来する重圧が、各登場人物達に多くの心の傷を負わせてしまっている。余談だが草摩家には美形の人間が多く、「美形の家系」とよく言われるが、本人たちには自覚がない様子。



    登場人物






    ファンブック


    合計3冊のファンブックが発売されている。

    ・ フルーツバスケットキャラクターブック 2001年7月発行 ISBN 4592731859

    ・ フルーツバスケット ファンブック〔猫〕 2005年5月発行 ISBN 4592188888

    ・ フルーツバスケット ファンブック〔宴〕 2007年3月発行 ISBN 4592188985



    アニメ


    2001年7月5日から同年12月27日までテレビ東京系で放映された。全26話。また、放映前の5月3日には『フルーツバスケットにもうすぐ会える!』という特別番組が放映された。* 放映されたのは単行本の1〜5巻までの全話、5巻までに登場しなかった各十二支(紅野・依鈴は除く)が初登場する話である7・8巻の一部(7巻:37・38話/8巻:43話の一部・44・45話)、綾女の店の話(6巻:36話)、夾の「本当の姿」の話(6巻:31〜34話)である。


  • 全26話、最終回以外、サブタイトルが『第○話…』となっている(話数は漢数字が入る)。最終回の時は『最終回…』。


  • 基本的に原作に忠実に製作されているが、紅葉がドイツ人とのハーフである設定は存置されたもののドイツ語を話さないキャラクターに設定されたり、依鈴に関わる言動は全てカットされるなどの工夫が施され、原作がまだ続いているにも関わらず、アニメを終了させてもそれほど不自然には見えないように製作されている。なお、最終回は原作が大幅に改編されている。




    [ スタッフ ]



  • 原作:高屋奈月(白泉社「花とゆめ」コミックス)


  • 企画:岩田圭介(テレビ東京)、波多野淳一(NAS)、大月俊倫(ガンジス (アニメ制作会社)|ガンジス)


  • 企画協力:ガンジス


  • シリーズ構成:中瀬理香


  • キャラクターデザイン・総作画監督:林明美


  • 小物デザイン:山崎健志


  • 美術監督:柴田千佳子(スタジオカノン)


  • 色彩設計:松本真司


  • 撮影監督:川口正幸


  • 編集:松村正宏(JAY FILM)


  • 音楽:武藤星児、安部純(ダブルオーツ)


  • 音響監督:大地丙太郎、蝦名恭範


  • 音響効果:奥田維城(スワラプロダクション)


  • 録音制作:ダックスプロダション


  • 音楽制作/協力:スターチャイルドレコード、テレビ東京ミュージック


  • 番組宣伝:松坂忠光→山鹿達也(テレビ東京)


  • アソシエイトプロデューサー:森山敦(キングレコード)


  • アニメーションプロデューサー:野口和紀(スタジオディーン)


  • プロデューサー:小林教子→柳原雅美(テレビ東京)、山崎立士(NAS)


  • 助監督:宮崎なぎさ


  • 監督:大地丙太郎


  • アニメーション制作:スタジオディーン


  • アニメーション制作協力:Production I.G、ガイナックス|GAINAX、東京キッズ、ジェック・イー


  • 製作:テレビ東京、日本アドシステムズ|NAS


    [ 主題歌 ]


    いずれも、作詞・作曲・唄:岡崎律子


  • オープニング

    1話〜最終話 - 「Forフルーツバスケット」


  • 第7回アニメーション神戸AM神戸賞(主題歌賞)受賞


  • エンディング

    25話をのぞく - 「小さな祈り」

    25話 - 「セレナーデ」Pf Solo Ver.


    [ サブタイトル・各話スタッフ ]






    CDドラマ


    これまでに3度CDドラマ化されている。


    [ 1999 花とゆめオリジナルドラマCD フルーツバスケット ]


    花とゆめ誌上での全員応募サービスで企画されたCD。アニメ化される以前に発表されたものであり、担当声優が一部アニメ版と異なる。内容はオリジナルストーリーの『草摩家の長い一日』と花島咲によるおまけコーナー。


  • 本田透:小西寛子


  • 草摩由希:久川綾


  • 草摩夾:関智一


  • 草摩紫呉:置鮎龍太郎


  • 草摩楽羅:白鳥由里


  • 草摩紅葉:長沢美樹※長沢美樹はアニメ版では夾の母親役を担当している。


  • 草摩?春:陶山章央


  • 草摩綾女:子安武人


  • 花島咲:冬馬由美


    [ 花とゆめ付録のCD ]


    花とゆめの付録CDには数作品のCDドラマが収録されたが、その中の1つがフルーツバスケットのオリジナルストーリー『学園防衛隊』。アニメ化以降(2005年)に発表されたため、担当声優はほぼアニメ版のまま。生徒会メンバーが初登場する。


  • 本田透:堀江由衣


  • 草摩由希:久川綾


  • 真鍋翔:鈴村健一


  • 倉伎真知:甲斐田ゆき


  • 藤堂公:田村ゆかり


  • 桜木直人:福山潤


  • 魚谷ありさ:今井由香


  • 花島咲:安原麗子


  • 木之下南:浅井晴美 ※アニメ版も同様


  • 皆川素子:豊口めぐみ


    [ HCD フルーツバスケット ]


    2005年5月25日にマリン・エンタテインメントより発売されたCDドラマ。原作の劇中劇『シンデレラっぽいもの』と『学園防衛隊』(上記のものと同一)が収録されている。


  • 本田透:堀江由衣


  • 草摩夾:関智一


  • 草摩由希:久川綾


  • 草摩紫呉:置鮎龍太郎


  • 花島咲:安原麗子


  • 魚谷ありさ:今井由香


  • 真鍋翔:鈴村健一


  • 桜木直人:福山潤


  • 藤堂公:田村ゆかり


  • 倉伎真知:甲斐田ゆき


  • 木之下南:浅井晴美


  • 皆川素子:豊口めぐみ


  • ナレーター:河本邦弘


  • 女子生徒:遠藤綾・寺田はるひ・谷井あすか・松来未祐CDデータ


  • 型番:MMCC-7037


  • 価格:2,800


  • 発売日:2005年5月25日


  • 発売元:白泉社


  • 販売元:マリン・エンタテインメント


  • 販売協力:ジェネオンエンタテインメント



    脚注






    外部リンク



  • 白泉社の公式HP


  • テレビ東京


  • 岡崎律子BOOK


  • バンダイチャンネル



    作品遍歴







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    2008年04月26日

    少女漫画[ベルサイユのばら]

    このマンガが読みたい!ベルサイユのばら





    Image:Takarazuka berubara bronzestatue.JPG|thumb|230px|オスカルとアンドレ像(宝塚市・宝塚大劇場前)『ベルサイユのばら』は池田理代子の漫画作品。通称「ベルばら」。フランス革命前から革命前期を舞台に、近衛将校である男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ|オスカルとフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描く、史実を基にしたフィクション作品。ベルサイユとはヴェルサイユ宮殿のこと。





    概要


    ベルサイユのばら』は、1972年21号から1973年まで「マーガレット (雑誌)|週刊マーガレット」(集英社)に連載された漫画である。フランス・ブルボン朝後期、ルイ15世末期からフランス革命でのアントワネット処刑までを描いている。前半はオスカルとアントワネットの二人を中心に描き、中盤以降はオスカルを主人公として、フランス革命に至る悲劇を描いた。2005年から2006年にかけて完全版コミックスが刊行された。ベルサイユのばら (宝塚歌劇)|宝塚歌劇団による舞台化の大成功が作品のヒットに拍車をかけ、テレビアニメ『#テレビアニメ|ベルサイユのばら』、劇場版アニメなどが製作されて一種の社会現象となった。テレビアニメはフランスでも放映されたことがあり、その出来にフランス製のアニメと思われていたらしい。また、新しい劇場\xA1
    HG%"%K%a$N@=:n$b9T$o$l$F$$$k$H$5$l$k!#%*!<%9%H%j%"$N:n2H!&%7%e%F%U%!%s!&%D%t%!%$%/$N>.@b!X%^%j!.@b$r;29M$K$7$FIA$$$?:nIJ$H$7『愛蔵版ベルサイユのばら上巻』(中央公論社1987年)の著者の前書きより。、作中で描かれたオスカルのフランス衛兵隊ベルサイユ常駐部隊長時代の軍服は、フランス革命期のものではなく、より豪華絢爛なフランス第一帝政|ナポレオン帝政期のものを基にしたとそれぞれ池田は述べている。





    あらすじ
    1755年12月25日、フランス王国の軍人貴族であるジャルジェ家に1人の女児が生まれた。当主であるレニエ・ド・ジャルジェ将軍には5人の娘がいたが家督を相続すべき息子を持っておらず、その誕生を心待ちにしていたが、またもや生まれたのは女児であり、将軍は、姉妹の中で一番美しく生まれた彼女に「オスカル・フランソワ」という男性名を付け、息子として育てて後継者とすることにした。オスカルは以後、男性として、また、軍人として厳しく育てられることとなる。同年11月2日、後にフランス国王ルイ16世 (フランス王)|ルイ16世の王妃となるハプスブルク君主国|オーストリア皇女マリー・アントワネット|マリー・アントワネット・ジョセファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュ結婚前のドイツ語名はマリア・アントーニア・ヨーゼファ・ヨアンナ・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン!
    がオーストリア女帝マリア・テレジアとその夫神聖ローマ皇帝フランツ1世 (神聖ローマ皇帝)|フランツ1世の11女としてウィーンに生まれる。アントワネットはウィーン・シェーンブルン宮殿において兄姉と共にのびのびとした子供時代を過ごした。当時のオーストリアは、伝統的な外交関係を転換してフランスとの同盟関係を深めようとしており、その一環として母マリア・テレジアは、アントワネットとフランス国王ルイ15世 (フランス王)|ルイ15世の孫ルイ・オーギュスト(のちのルイ16世 (フランス王)|ルイ16世)との政略結婚を画策していた。1770年5月16日、アントワネットと王太子となっていたルイとの結婚式がヴェルサイユ宮殿にて挙行され、彼女はフランス王太子妃となった。このとき近衛連隊長付大尉となっていたオスカル?フランソワと出会う。オスカルの美貌と誠実さを好ましく思ったアントワネットは、以後オスカルを心を許した忠臣として寵愛する。1774年5月10日、ルイ15世が天然痘で死去。アントワネットの夫である\xA1
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    登場人物





    [本編登場キャラクター]
    ; オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ|オスカル(オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ)

    : フランソワ・オーギュスタン・ド・レニエ・ド・ジャルジェ将軍の末娘。ジャルジェ将軍が男児に恵まれなかった為、男として育てられた男装の麗人。颯爽とした美しさでしばしば婦人達の恋慕の対象となる。正義感が強く、男性・軍人としての自分と女性としての心の間で苦しむ。若くして近衛士官となり准将にまで昇進するが、自らの信念に基づいて近衛兵|近衛隊を辞し、フランス衛兵隊のベルサイユ常駐部隊長の地位に就任。マリー・アントワネットの寵愛を受け誠実に仕えるが、民衆の苦しみを目の当たりにして、自らのなすべき道を模索する。フランス革命の勃発に際しては、王家に背き市民としてバスティーユ襲撃に参加。その際被弾し、要塞の陥落を見届けて戦死。フェルゼンに密かな想いを寄せており、正体を隠して生涯に1度だけドレスを着用、女性としてフェルゼンの前に現れる。しかしやがてアンドレへの愛を自覚、相思相愛ののち結ばれた。革命の少し前から胸を病んでいたが周囲に知らせることはなかった。ヴァイオリンが得意らしい。ベルサイユのばら (宝塚歌\xA1
    7`)|宝塚歌劇版では男役が演じている。

    :オスカルは架空の人物だが、父のレニエ・ド・ジャルジェ(フランス語では正確に発音すると「ジャルジャイュ」)は実在した王党派の軍人(1745年10月2日-1822年9月11日)である。またオスカルのモデルとなった人物としては、史実ではバスティーユ襲撃でほぼオスカルと同じ状況下で市民側に参加したスイス出身のピエール・オーギュスタン・ユラン(1758年〜1819年) の名前が挙がる。なおユランはオスカルの部下の1人として劇中にも登場している。

    ・ アンドレ・グランディエ|アンドレ(アンドレ・グランディエ)

    : オスカルの従卒で、マロン・グラッセ(オスカルの養育係)の孫。幼くして両親をなくし、ジャルジェ家に仕えていた祖母に引き取られる。以後オスカルの遊び相手、兼護衛として共に育つ。激情家のオスカルを穏やかに見守り、影のように寄り添う。一方で、身分の違いからオスカルへの報われない愛に苦しむが、やがて真実の愛に気づいたオスカルと愛しあうようになる。フランス衛兵隊の出動前夜、オスカルと結ばれて永遠の愛を誓う。オスカルに先立って戦死。物語の後半で左目を失明したのをきっかけに視力を失っていくが、死の直前までオスカルに隠し通した。

    ・ マリー・アントワネット(マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュ)

    : 「ベルサイユのばら」その人。ルイ16世王妃。オーストリア皇女として生まれ育ち、14歳の若さでフランス王太子の元へ嫁ぐ。無邪気で深謀遠慮とは無縁の性格、且つ派手好きでわがままだが華やかに美しく、人を惹き付ける天性の魅力を持つ。賭け事などに夢中になって財政を悪化させ、フランス革命の原因を作る。子を産んだのち、良き母・良き王妃たろうと自覚するが、時既に遅く民衆の恨みを一身に受け、革命によりギロチン|断頭台で処刑される。

    ・ ハンス・アクセル・フォン・フェルセン|フェルゼン(ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン)

    : パリに留学していたスウェーデン貴族。身分は伯爵。アントワネットとの禁断の愛に苦しむ。革命に反発し、アントワネットとルイ16世を逃亡させようとした(ヴァレンヌ逃亡事件)。しかし結果として、彼の存在がフランス革命に拍車をかけることになった。オスカルとは好意の関係であり親友であったが、オスカルの自分への想いに気づき、一時距離を置く。しかし生涯最高の友であったと後に語っている。アントワネットが処刑された後、アントワネットを処刑した平民を憎むようになり、心冷たい領主になる。そしてスウェーデン平民の恨みを買い、虐殺された。

    ・ ルイ・フィリップ2世 (オルレアン公)|オルレアン公(ルイ・フィリップ2世ジョゼフ)

    : フランスの王族。妻はルイ14世 (フランス王)|ルイ14世の曾孫。面従腹背の野心家で、テレビアニメ版ではマリー・アントワネットのフランス入りを阻止しようとしたり、ルイ16世を事故に見せかけて暗殺をと企んだりと随所で暗躍した。王位を狙って様々な策謀を巡らす。

    ・ ロザリー(ロザリー・ラ・モリエール)

    : ポリニャック伯夫人の隠し子。貧しい平民の娘として育つ。平民であった育ての母は、ポリニャック伯夫人の乗った馬車に轢かれ死亡。貧しさのあまりわずか12歳で自らの体を売ろうとして貴族の馬車に近寄ったのが、オスカルとの出会いであった。のちに再会したオスカルに引き取られてジャルジェ家に住むようになる。以後オスカルを一途に慕い、春風のような存在でオスカルの心を和ませる。女性と分かっていながらオスカルを恋うが、やがて黒い騎士=ベルナールと出会い結婚する。優しく控えめな性格で泣き虫だが、芯の強い女性。べルナールとの間に生まれた子供の名前はオスカルのミドルネームをとってフランソワ。シャルロットの死後、一時ポリニャック伯夫人のところに身を寄せるが、彼女に政略結婚をさせられそうになった。

    ・ ポリニャック伯夫人(マルティーヌ・ガブリエル・ド・ポリニャック)

    : フランス貴族でアントワネットの側近。元々は貧しい下級貴族で、控えめな性格だったが、アントワネットの寵愛を得るうちに傲慢になり、アントワネットの名をかさにきて、私利私欲を追及するようになる。アントワネットの評判を低下させた一因。実はロザリーの本当の母親だった。

    ・ シャルロット

    : ポリニャック伯夫人の娘。オスカルに思いを寄せていたが、ポリニャックに幼くして政略結婚をさせられそうになり、政略結婚そのものへの嫌悪と相手に対する嫌悪とが重なって精神を病み、自殺する。ロザリーが自分の実の姉と知ることなく死んだ。

    ・ ジャンヌ・ド・ラ・モット・ヴァロア|ジャンヌ・バロア(ジャンヌ・バロア・ド・ラ・モット)

    : ロザリーの異母姉。美人だが野心の強い性格。左目の下に、ほくろがある。旧王家のヴァロア朝|バロア家の末裔を名乗り、首飾り事件を起こす。終身刑にされるが脱獄し?ジャンヌ・バロア回想録?を出版。

    ・ ニコラス・ド・ラモット

    : ジャンヌの夫。

    ・ アラン・ド・ソワソン

    : フランス衛兵隊第1班班長。血の気が多く熱い男で、フランス衛兵隊一の剣の使い手。身分は貴族だが名ばかりで、実情は貧しい平民と変わらない。オスカルを生涯尊敬し、また愛していた(ただし、片思いである)。『栄光のナポレオン-エロイカ』にも登場し、そこではナポレオン側近の将軍にまで昇進している。

    ・ ディアンヌ・ド・ソワソン

    : アランの妹。衛兵隊のアイドル。兄に似ずおとなしく愛らしい娘。貧しいが故に婚約者に捨てられ、結婚式の前夜に首吊り自殺をした。

    ・ ベルナール・シャトレ

    : 新聞記者。貴族の愛妾の子で、権力をかさに母を弄んだ父への恨みから、貴族全体を憎むようになる。「黒い騎士」の名で義賊めいたことを行っていた。カミーユ・デムーランがモデル。アランと同じく、『栄光のナポレオン-エロイカ』にも登場し、そこではロザリーとの夫婦円満ぶりが描かれている。

    ・ ジェローデル少佐(ヴィクトール・クレマン・ド・ジェローデル)

    : 近衛隊でのオスカルの部下。貴族であり容姿にも秀でている自分に自信を持っているため、うぬぼれが強い。フランス衛兵隊へと去ったオスカルの前に、求婚者として現れる。気障(きざ)だが愚かではなく、オスカルの女性としての心の葛藤をも見抜いている。アンドレへの想いをオスカルから聞かされ、静かに身を引く。

    ・ マロン・グラッセ・モンブラン

    : 通称「ばあや」。アンドレの祖母。オスカルの養育係。バイタリティに富み、口うるさく心配性だが心からオスカルを愛している。

    ・ メルシー伯

    : アントワネットの教育係。耳の痛い小言ばかり言うが、アントワネットを心配しての事であり、真の忠誠心をもって仕えている。

    ・ ルイ16世 (フランス王)|ルイ16世

    : フランス王。ルイ15世の崩御より即位。小太りでおとなしく、優柔不断。趣味は鍛冶と狩猟。家庭的な父でもあり、妻と子を愛していた。優しい性格で、国民からも慕われていたが、ヴァレンヌ事件をきっかけに国民の信頼を失い、処刑される。ちなみに、『ギロチンの刃をななめにして切れをよくする』というアイディアを出したのは彼だった。

    ・ ルイ15世 (フランス王)|ルイ15世

    : ルイ16世の祖父。1774年5月10日逝去。国王としては全くの無能で、愛人たちに大金を費やし、ルイ16世が即位する以前に、フランスの財政を破綻させていたと言われる。

    ・ デュ・バリー夫人

    : ルイ15世の愛妾。マリー?アントワネットと対立し、アントワネットを屈服させたこともある。ルイ15世の死去によって後ろ盾を失い、宮廷から追放される。作中では自らの欲とプライドのためには手段を選ばない傲慢な人物として描かれているが、実際は心優しい女性だったようだ。

    ・ マリー・アデライード・ド・フランス|アデライード内親王・ヴィクトワール・ド・フランス|ヴィクトワール内親王・ソフィー・フィリッピーヌ・ド・フランス|ソフィー内親王

    : ルイ15世の娘でルイ16世には叔母(父親の妹)にあたる3姉妹。デュ・バリー夫人とは不仲で、マリー?アントワネットにデュ・バリー夫人の悪口を吹き込む。本編ではルイ15世の死とともに姿を消すが、実際には革命前に死去したソフィー以外の2人は革命後にイタリアに亡命している。

    ・ マクシミリアン・ロベスピエール|マクシミリアン・ド・ロベスピエール

    : 弁護士。その身分と貧しさのために不遇の少年時代をすごし、貴族を憎んでいる。フランス革命の指導者となり、恐怖政治をおこなうことになるが、漫画の中ではそのような負の側面はほとんど触れられておらず、情熱的な革命家という風に描写されている。

    ・ ルイ・アントワーヌ・ド・サン=ジュスト|サン・ジュスト

    : 革命家。ロベスピエールの側近。国民公会で、ルイ16世の処刑を支持する演説を行い、弁舌の巧さで処刑支持派を多数にすることに成功した。オスカルと会ったことがあるが、その時は単なる不良青年に過ぎなかった。原作ではロベスピエールを尊敬する若き革命家であるが、アニメ版では過激な思考を持つテロリストとして描かれており、ロベスピエールに対してすら辛らつな言葉を投げかけている。

    ・ ナポレオン・ボナパルト

    : 『栄光のナポレオン-エロイカ』の主人公。フランス革命後の混乱の中、軍人として台頭し、ついに皇帝の座へ上り詰める英雄。本作品登場時はまだ砲兵隊の大尉で、ほんのチョイ役であるがオスカルと言葉を交わす場面が描かれている。オスカルをして「あれは鷲の眼だ???帝王の眼だ!」と言わしめ、新たな時代の幕開けを予感させた。

    ・ ソフィア

    : フェルゼンの妹。他の婦人同様、出会ったオスカルに魅了されるが、兄に「あの方は長生きできないタイプだ」と印象を漏らす。

    ・ マリー・テレーズ (アングレーム公爵夫人)|マリー・テレーズ

    : アントワネットの娘。フランス王女。

    ・ ルイ17世|ルイ・シャルル

    : アントワネットの次男。フランス王子。後にアントワネットと引き離される。

    ・ ルイ・ジョゼフ

    : アントワネットの長男。脊椎カリエスで死亡する。オスカルに憧れを抱いていた。

    ・ 画家の先生

    : 画家。オスカルの肖像画を描く。マロン?グラッセに恋をしていた。

    ・ ピエール

    : パリの民衆の息子。ド・ゲネメ公爵に銃殺される。

    ・ ブーレンビリエ侯爵夫人

    : オスカルの母の友人。ジャンヌを引き取り、教育を受けさせるが、彼女の野心により、ニコラスに殺された。



    外伝 黒衣の伯爵夫人


    「黒い騎士」騒動の頃のエピソードとして、実際の事件をモチーフに描かれている。文庫版の5巻と完全版の8巻に収録。姉のオルタンスの住む城へ休養に出かけたオスカル・アンドレ・ロザリー。城に着いた彼らを待っていたのは、オルタンスとその娘のル・ルー、そして人々を脅かしている「吸血鬼」の噂だった…。


    [「黒衣の伯爵夫人」登場キャラクター]


    ・ オルタンス・ド・ラ・ローランシー

    : オスカルの姉。一人娘がいる。裁縫が下手らしい。

    ・ ル・ルー・ド・ラ・ローランシー

    : オルタンスの一人娘。妙に大人を食ったところがある。オルタンスが作った、ル・ルーの人形を常に持っている。ロザリーと仲良くなる。アンドレに心に突き刺さる言葉を投げかける。

    : 爆発したような天然パーマをツインテールにしており、美人と言うより愛嬌のある顔立ち。しかし本人によればこれは「オスカルお姉ちゃま」の血を引いているからであり、将来的に「すっごい美人」になるらしい。

    ・ エリザベート・ド・モンテクレール

    : モンテクレール城に住む美貌の伯爵夫人。時計技師に無理やり人殺し人形を作らせ、その人形でたくさんの少女を殺害。少女の血で沐浴することで、自らの若さと美を保てると信じていた。バートリ・エルジェーベト|エリザベート・バートリがモデル。人から「美人」と言われるのが好き。

    ・ リオネル

    : モンテクレール城に住む美しい青年。モンテクレール伯爵夫人の甥という触れ込みだが、その正体はぜんまい仕掛けの人形で犠牲者を恐ろしい力で拘束し、胸部から突き出す刃で殺害する。

    ・ カロリーヌ・ド・ルフェビュール

    : 貴族の娘。オスカルに付き添うロザリーに嫉妬し、彼女に意地悪を仕掛けるが、モンテクレール伯爵夫人により殺害、その血は伯爵夫人の湯浴みに使われた。



    ベルサイユのばら 外伝


    雑誌「月刊Jam」 (中央公論社刊 )にて1984年6月号〜1985年4月号まで連載された。全4話。「黒衣の伯爵夫人」同様、「黒い騎士」騒動の起こった頃のエピソードとして書かれている。「黒衣の伯爵夫人」にも登場したオスカルの姪・ル・ルーを主人公に据えた、コメディ色の強いシリーズである。中央公論社より、愛蔵版・文庫版(全1巻)が刊行されているほか、完全版の9巻にも収録されている。


    [ 外伝登場キャラクター ]


    本編・「黒衣の伯爵夫人」に登場したキャラクターは、追加点のみを述べる。

    ・ ル・ルー・ド・ラ・ローランシー

    : 外伝の主人公。オスカルの姉・オルタンスの一人娘。おしゃべりで好奇心が強く、どこにでも行ってしまうために周囲(主にオスカル)の頭痛の種となっている。非常に勘がよく、機転がきくためオスカルや周囲の人間のピンチを何度も救う。STORY3で初恋を経験するが、相手が男装した女性(オスカルではない)であった事を知り、失恋に終わる。

    ・ オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ

    : ル・ルーから見れば叔母に当たる。作者の絵柄の変化により、より男性的な体つきになっている。STORY2では、突然現れた弟を前に、自身の存在意義について揺れる事になる。

    ・ アンドレ・グランディエ

    :外伝では、ほぼル・ルーの遊び相手兼おもちゃと化している。だが完全ないじられ役ということもなく、オスカルやル・ルーを守る場面も多い。また、馬の世話をするなど、本編ではあまり描かれなかった使用人としての姿が見られることもある。

    ・ ロザリー

    :本編より一層、おっとりした部分・天然ボケな部分が強調されている。周囲の人間が皆渋る中、唯一ル・ルーの来訪を喜んだ人。

    ・ マロン・グラッセ

    ・ レニエ・ド・ジャルジェ

    ・ ジャルジェ伯夫人

    ・ モーリス

    オスカルの父・レニエの子どもであると名乗り出てきた少年。彼の出現により、レニエは家庭内で微妙な立場に立たされる。途中で、ある事実に気づく。



    宝塚歌劇
    池田理代子の漫画を原作として制作され、宝塚歌劇団で公演された演劇作品。1974年初演。



    テレビアニメ


    池田理代子の漫画を原作として作られたテレビアニメ。1979年10月10日から1980年9月3日まで、日本テレビ放送網|日本テレビ系列で放送。全40話。


    [ キャスト ]



  • オスカル:田島令子


  • アンドレ:志垣太郎


  • マリー・アントワネット:上田みゆき (声優)|上田みゆき


  • フェルゼン:野沢那智、堀勝之祐


  • ロザリー:吉田理保子


  • ベルナール:野島昭生


  • アラン:キートン山田|山田俊司


  • ジャルジェ将軍:内海賢二


  • ジャルジェ夫人:菊池紘子|佳川紘子


  • ばあや(マロン・グラッセ):京田尚子


  • ジェローデル:三景啓司


  • ラソンヌ先生:飯塚昭三


  • ブイエ将軍:増岡弘


  • ルイ16世:安原義人


  • ルイ15世:勝田久


  • オルレアン公:市川治(2〜24話)、仁内建之(27話)


  • デュ・バリー夫人:来宮良子


  • メルシー伯:村越伊知郎


  • マリア・テレジア:北村昌子


  • ノワイユ伯夫人:宗形智子


  • ジャンヌ:松金よね子


  • ニコラス:池水通洋


  • ローアン大司教:鎗田順吉


  • ポリニャック伯夫人:武藤礼子


  • シャルロット:小宮和枝


  • ド・ギーシュ公爵:石田太郎


  • ディアンヌ:岡本茉莉


  • ルイ・ジョゼフ:松尾佳子


  • ダグー大佐:塚田正昭


  • ロベスピエール:森功至


  • サン・ジュスト:古川登志夫


  • 吟遊詩人:小川真司


  • 語り手:本山可久子


    [ スタッフ ]



  • 原作:池田理代子


  • 企画:梅谷茂(日本テレビ放送網|日本テレビ)、山本又一朗(キティ・フィルム)


  • プロデューサー:銀谷精一(日本テレビ放送網|日本テレビ)、加藤俊三(東京ムービー新社)


  • キャラクターデザイン・作画監督:荒木伸吾、姫野美智


  • 音楽:馬飼野康二(選曲:鈴木清司)


  • 美術監督:窪田忠雄と川井憲(〜18話)、水谷利春(19話〜)、


  • 総監督:長浜忠夫(〜12話)


  • チーフディレクター:出崎統(19話〜)


  • 製作:東京ムービー


  • 主題歌

    オープニングテーマ「薔薇は美しく散る」(歌:鈴木宏子、作詞:山上路夫、作曲・編曲:馬飼野康二)

    エンディングテーマ「愛の光と影」(歌:鈴木宏子・志垣太郎 、作詞:山上路夫、作曲・編曲:馬飼野康二)


    [ 放送リスト ]



    [ 逸話 ]


    12話まで総監督を担当した長浜忠夫はアニメ「巨人の星」の監督も担当したこともあって、ベルサイユ宮殿の王侯貴族や貴婦人を演ずる声優陣に「巨人の星」の星飛雄馬や花形満ばりの大げさな演技を要求した。これにオスカル役の田島令子が困惑し、チーフプロデューサーに泣きついたこともあって、長浜監督が降板させられる事態になった。長浜の後任となった出崎統は、対照的に、「詩的で繊細な「出崎調」の演出を心がけたため、「ベルばら」はアニメファンのあいだで熱烈な支持を得るようになった」と山崎はコメントしている『テレビアニメ魂』(pp.178-180)。一方、原作では自らの意思で革命に身を投じるオスカルが、アニメ版ではアンドレの意思に従って革命に参加するような発言をしたり、アランの人物像がスマートさよりも過度に武骨に描かれている等、出崎による演出は男性中心的なイメージが強く、女性が自らの意思で自分の人生を選び取っていく生き方に感動した原作ファンからは支持されていないとも言われる。



    劇場版アニメ


    テレビアニメ版の再編集作品。声優を変更して新たに収録し直された。1990年公開。


    [ キャスト ]



  • オスカル:戸田恵子


  • アンドレ:水島裕


  • マリー・アントワネット:上田みゆき (声優)|上田みゆき


  • フェルゼン:富山敬


  • ジャンヌ:吉田理保子


  • ジャルジェ将軍:内海賢二


  • アラン:キートン山田


  • 語り手:武藤礼子


    [ スタッフ ]



  • 監督:こだま兼嗣/竹内啓雄


  • 製作:藤岡豊


  • プロデューサー:加藤俊三


  • 原作:池田理代子


  • 脚本:山田正浩/篠崎好/杉江慧子


  • 企画:梅谷茂/山本又一朗


  • キャラクターデザイン:姫野美智


  • 作画監督:荒木伸吾


  • 撮影:高橋宏固


  • 音楽:馬飼野康二


  • 美術:水谷利春/窪田忠雄/川井憲


  • 録音:山田悦司


  • 構成:竹内啓雄



    劇場版アニメ(21世紀版)


    東京国際アニメフェア2007にて、パイロット版が上映された。キャスト・公開時期は未公開。


    [ スタッフ ]



  • 監督:井上栄作


  • 製作:


  • プロデューサー:


  • 原作:池田理代子


  • 脚本:横手美智子


  • 企画:


  • キャラクターデザイン:


  • 作画:窪秀巳


  • 撮影:


  • 音楽:YOSHIKI


  • 美術:行信三


  • 録音:


  • 構成:



    CDドラマ


    2003年、GOHAN RECORDSより、「―忘れ得ぬ人・オスカル―」という副題がついたCDドラマが出されている(品番 GPCV-1001)。


    [ キャスト ]



  • オスカル:蘭香レア|三咲レア


  • アンドレ:三木眞一郎


  • マリー・アントワネット:井上喜久子


  • フェルゼン:家中宏


  • ロザリー:三五美奈子


  • ジャルジェ将軍:藤城裕士


  • ルイ16世:桜井敏治


  • アラン:子安武人


  • ベルナール:関俊彦


  • ド・ローネ侯爵:仲木隆司


  • リアンクール侯爵:小室正幸

    このメンバーはその後パチンコ台(エース電研・トリプルA)としてリリースされた「CRベルサイユのばら」にも声の出演をしている。



    実写版映画
    池田理代子の漫画を原作として作られた実写映画。1979年3月公開。ストーリー展開は原作と異なる。監督は「シェルブールの雨傘」の名匠ジャック・ドゥミ、音楽にアカデミー賞作曲家ミシェル・ルグラン。製作にあたってフランス政府の協力によりヴェルサイユ宮殿での撮影が特別に許可されるなど、大きく話題になった。公開当時、資生堂とタイアップしたことにより、口紅のキャンペーン用に大量のCMスポットがテレビに流れた。コピーは『劇的な、劇的な春です。レッド』。美術や人物が期待されていたイメージと異なる・ストーリーが原作と大きく異なること、ドゥミ監督の演出に精気が欠ける(最初からバイト気分だったとも、既に院
    }G/$N:M5$$,$9$C$+$j?jlLL$J$IM=;;$N8B3&$,8+$($9$.$kEy$NM}M3$+$iI>H=$O$h$/$J$+$C$?$,!"OCBj$N!Vベルサイユのばら」の映画化ということで映画自体はヒットした。


    [ キャスト ]



  • オスカル:カトリオーナ・マッコール


  • アンドレ:バリー・ストークス


  • マリー・アントワネット:クリスティーナ・ボーム


  • フェルゼン:ジョナス・ベルクシュトローム


    [スタッフ]



  • 製作:山本又一朗


  • 監督:ジャック・ドゥミ


  • 脚本:パトリシア・ルイジアナ・ナップ


  • 音楽:ミシェル・ルグラン


    [関連項目]



  • 歴史映画



    ベルばらKids


    2005年10月より朝日新聞土曜日別冊朝刊「be (朝日新聞)|be on Saturday・エンターテインメント」に「ベルばらKids」が掲載されている。

    : 池田作画の4コマ漫画とコラムから成っており、漫画のキャラクターは全員が3頭身。ただしオスカルのみ通常頭身で登場したことがある。

    : 内容は、通常の「ベルサイユのばら」とほぼ同じだが、4コマ漫画らしくギャグテイストになっている。

    : 秋葉原のメイド喫茶に行くルイ16世、パソコンを持つアンドレ、ベルサイユ宮殿にテレビがある、オスカルが歴史書を見て未来を知っているなど、21世紀の日本と世界が繋がった設定となっている。

    : また、アンドレの母など、本編には登場しなかったキャラクターも登場する。



    英訳版


    1981年に三友社出版が全7作の英訳版の刊行を企画し、同7月に ''The Rose of Versailles Vol.1''、11月に ''The Rose of Versailles Vol.2'' が発行されたが、以後、企画が頓挫しており、復刊ドットコムなどでファンから完結が待ち望まれている。訳者は、『ニッポンマンガ論 ― 日本マンガにはまったアメリカ人の熱血マンガ論』(マール社、1998年)などの著者フレデリック・L. ショット。



    その他



  • TVアニメ版が放映開始される直前の1979年9月17日に放送された「ルパン三世 (TV第2シリーズ)|ルパン三世」の第101話『ベルサイユは愛に燃えた』で、オスカルはルパン三世と共演している。現代に現れたオスカルは、ルパンにマリー・アントワネットの宝冠の所在を教えて盗み出させ、折半にするという約束をするが、裏切って宝冠を独り占めにしようとする。実は、宝冠に飾られている青真珠に封入された、石になる秘薬を飲み、既に石になってしまっている永遠の恋人アンドレの許へ行こうとしていたのである。なお、ルパンはオスカルが女性である事に気づかず、「男」にときめいてしまう自分に戸惑ったりする。この話がルパン三世100回記念のシナリオ公募作品であったため実現した、夢の競演と言える。ちなみにオスカルの声を演じていたのはアニメ本編の田島令子ではなく、「ラ・セーヌの星」の主役だった二木てるみである。


  • 2000年にLAREINE(ラレーヌ)が、アニメ版の主題歌「薔薇は美しく散る」をカバー。原作者の池田理代子もコーラスで参加。初回限定盤のジャケットには池田理代子の描き下ろしイラストが描かれている。


  • 2006年の春にタキイ種苗から『ベルサイユのばら』と名付けられたペチュニアの新品種が発売されている。また発売記念グッズにベルばらのイラストが使われた。


  • フジテレビジョン|フジテレビのトリビアの泉にて『ベルサイユのばらの頃のパリは糞尿だらけ』というトリビアの回答VTRにて、原作の一部分の絵が用いられ、声もオスカルを田島令子が、アンドレを志垣太郎がそれぞれ演じている。ちなみにオチのナレーションは「華(はな)の都パリは鼻(ハナ)の曲がる都だった」。


  • ベルサイユのばら』には、ヴァレンヌ逃亡によりマリー・アントワネットが恐怖のあまり一夜で白髪になるという描写があるが、これは作者の演出であり完全なフィクションである。本国フランスにおいてもマリー・アントワネットが一晩で白髪になったという事実は無く、殆どのフランス人はこの逸話すら知らない。しかし、日本では子供向けの歴史漫画にまでこの逸話が実話として描かれてしまった実績もあり、実話と信じている人も相当に多く、かなりの影響を与えている。医学的に人間の髪が一夜にして白髪になるという事はあり得ないと柳田理科雄からも指摘されているが、実際にこの迷信を信じる人の割合は日本が突出して高い。古くは、江戸川乱歩が1931年に発表した『白髪鬼』に、恐怖によって一夜で白髪になる旨の記述があり、この迷信を根付かせる一因になっている。他にも、マンガ『あしたのジョー』で、ホセ・メンドーサが同様に白髪化する描写があり、物語の重要な登場人物が一瞬もしくは一夜にして白髪になるというエピソードは読者に大きなショックを与ぁ
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  • 連載当時にはオスカルのファンクラブも結成されていた。『ばらベルサイユ』という機関紙がリアルタイムで発行されており、現在ではその一部を2002年発行の『ベルサイユのばら大事典』で見ることができる。ちなみに機関紙を中心となって編集していたのは作中、舞踏会のシーンにプラカードを持って登場したこともあるエミリという女性。


  • 本作ではオスカルの死後、バスティーユ陥落からアントワネットの処刑までがわずか10回の連載で収められているが、これは一番人気のオスカルが退場することによって人気が落ちることを懸念した編集部の意向によるものであったことを作者自身が明らかにしている。


  • 原作者の池田理代子はテレビアニメ版のビデオを購入はしたものの、「眼が疲れる」という理由で一度も通して見た事が無い。



    外部リンク



  • 池田理代子オフィシャルサイト


  • asahi.com : ベルばらKidsわ〜るど一部有料会員限定ページあり


  • CRベルサイユのばらエース電研(トリプルA)・パチンコ「ベルサイユのばら」紹介サイト



    脚注









    Quotation:Wikipedia
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    - History
     License:GFDL

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    2008年04月25日

    少女漫画[獣王星]

    このマンガが読みたい!獣王星





    獣王星』(じゅうおうせい)は、樹なつみ作のサイエンス・フィクション|SF漫画作品。単行本全5巻。1993年から2003年までLaLaと月刊メロディ(いずれも白泉社発行)で休載を繰り返しつつ連載された(詳しくは#連載雑誌を参照)。2006年4月から6月までフジテレビジョン|フジテレビ「ノイタミナ」枠でアニメ|テレビアニメ化された。アニメ化に伴い、2006年3月から5月にかけて原作漫画の完全版コミックス|完全版(全3巻)が刊行、月刊メロディの2006年5月号、6月号に前後編の『獣王星 特別編 DEATH GAME』が掲載された。作品用語の一部は北欧神話を元にしている。また、本来の読みと異なる漢字表記が多い。



    ストーリー


    西暦2436年、地球から150光年の距離にあるバルカン星系に移民していた人類は太陽系から独立し、独自の政府を築いていた。バルカン星系の首都であるコロニー「ユノ」に住む双子の兄弟、トールとラーイは政治家でかつ科学者の両親を持つエリートの出自。11歳の彼らもエリートへの道を歩む日々を過ごしていたが、ある日両親が殺され、トールとラーイの二人も今まで存在さえ知らずにいた、死罪のものが送られるという死刑惑星「キマエラ」に落とされる。厳しい環境で想像を絶する生態系をもつキマエラは獣王と呼ばれる王が支配する弱肉強食の世界。最先端の設備に囲まれ環境も整備されたコロニーで育ったトールとラーイにとっては生きることさえ困難な星だが、生命力に溢れるトールは惰弱な弟ラーイを連れ、生き延びるために戦っていく。高い適応力を見せ短い期間でキマエラに順応していくトール。やがて、獣王になればキマエラの外に出られることを知ったトールは、両親の殺害と自分達がキマエラに落とされた理由を知るために獣王になることを目指す。



    主な登場人物


    ・トール・クライン(声優|声:高山みなみ(少年期)、堂本光一(青年期))

    :主人公。スペースコロニー“ユノ”で両親とラーイと安穏に暮らしていたが、ラーイとともに死刑星“キマエラ”へと落とされてしまう。キマエラに落とされたときに持たされたビームナイフを使い、高い生命力と行動力でキマエラに順応していく。茶輪(オークル・リング)トップとの挑戦(トライ)に勝利し、茶輪のトップとなる。茶輪のトップになってからの異名は銀鷹(シルヴァーク)。:トールの正体は人類滅亡を防ぐ為に造られた「最後の子供(ラスト・チャイルド)」であり、ラーイとは血のつながりは無い。キマエラに落とされたのも立派な獣王に育てる為。本来は「サード」のような姿で生まれるはずだったがDNAがイヴァの胎内でイヴァと似ることが必要だと判断した為ラーイとまるで双子のようにそっくりになった(最後には瞳以外は「サード」と同じになった)。

    ・ラーイ・クライン(声:高山みなみ)

    :トールの双子の弟。コロニーにいた頃は成績優秀なエリート候補だったが、臆病で消極的な性格でキマエラに落とされてからはトールの足を引っ張ることが多い。:トールの足を引っ張る上、身勝手な性格のため怒ったトールに殺されそうになるが、その直後現れた茶輪のセカンド達とトールが戦っている内にトールの指示で逃げる。しかし逃げているうちに幻覚に襲われ、崖に落ちて死んだ(アニメでは植物に取り込まれて死んだ)。

    ・ティズ(声:水樹奈々)

    :黄輪・女(サン・リング・フィメール)のセカンド。生粋のキマエラ人。トールに惚れ、トールのセカンド(後の茶輪セカンド)になる。明るくて行動力があり、直情的な性格。一人称は「オレ」。トールよりは年上だがトールからは妹として見られている。:キマエラ崩壊危機の際、ドサクサに紛れてザギを殺そうとした黒輪(ナイト・リング)の生き残りからザギをかばってそのまま崖から落ちて死んだ。

    ・サード(声:小栗旬)

    :茶輪のサード。名を自らの茶輪での地位である「サード」と名乗り、本人曰く「本名は忘れた」。常に何か企んでいるように見え、飄々としていて謎の多い青年。トップに引けを取らないほどの実力を持ちながら何故かトールを見込んで、彼を茶輪のトップに、果ては獣王にすべく助力する。:本名はシグルド・ヘザーという軍人でトールに似た容姿の白人。任務時のコードネームは"碧灰眼(オッドアイ)"。「サード」はトールを獣王にするための任務のために造られた人格に過ぎないが、その性格はヘザーが心の中で願った性格で終いにはどちらが本物の人格かわからなくなってしまう。

    :昔からの夢だった地球に行くことを条件にギリング元帥の二重スパイとなりキマエラに行ったが、「ワルキューレ」によって地球が既に滅びた事を知って絶望する。最期は「サード」となって自殺した。

    ・ザギ・フェンリル(声:中井和哉)

    :イリアド出身の囚人で、茶輪近くの野童を率いるリーダーだったが、後に白狼鬼(ブラン・ロウ)と仇名される白輪(ブラン・リング)のトップとなる。剣呑な雰囲気をまとった白人の少年。キマエラに落とされて間もない頃、野童に襲われるトールとラーイを、自分が2人の「庇護者(ガーディ)」となることで救った。白輪の頭となってからは恐怖政治で白輪をまとめた。だれも信用しようとせず他人を駒扱いしている。:昔グループ同士での抗争中相手のサヤを爆破したため無期懲役となりヘカテで一生過ごすはずだったが、ヘカテ内のイオIIで氷漬けの獣王を見てしまったためキマエラに送られてしまった。そのため獣王になろうとせずキマエラの獣王制を崩す事で、バルカン星系の上層部と対談しキマエラのバルカン星系からの独立を果たそうと画策する。そのためにトールをそそのかすが、カリムを殺した犯人がザギだと思ったトールと挑戦し負けてしまう。一命は取り留めたもののキマエラの崩壊危機の時ティズと共に崖から墜落、ムーサが「ボール」を止めたのを見ながら死んでしまう。

    ・カリム(声:朴?美)

    :白輪のセカンドを務める褐色の肌の美女。幼い頃に襲われているところをザギに助けてもらい、仲間がザギを馬鹿にしているのも構わずに、ザギに着いて行った。斬糸(テグス)を武器としている。:ザギに意見してしまったため捨てられたショックでブリザードの中外に出て行く。そして追ってきたトールと共にムーサの狭間に落ちてしまう。最初はザギを奪っていったトールを憎んでいたがムーサの狭間での一件でトールに惚れた。その後ムーサの狭間から無事脱出するが、その後サードの陰謀で殺される。

    ・チェン(声:深見梨加)

    :黄輪・女のトップ。黄輪・女を勝手に抜けたティズを連れ戻しにくるが、ベラ・ソナーに襲われたところをトールに救われる。トールの力を認め、茶輪のトップとなったトールと共闘する。サードが好き。セカンドの挑戦を退けるがその時片足を失い、それ以来塞ぎ込んでいる。キマエラ独立後も生き残った数少ないキャラクター。

    ・コリン(声:飯塚昭三)

    :ティズの友達。30歳を過ぎてもキマエラに住み続けている。10年前のオーディン暗殺計画の生き残り。

    ・ユウキ(声:志村知幸)

    :黄輪のトップ。チェンに想いを寄せている。:夜に襲撃してきた白狼鬼と挑戦(正確には?挑戦(トライ)?ではない)するが、マントを目晦ましに、隠していた剣に切られる。その後、チェンを銃弾から庇い、死亡する。

    ・オーディン(声:有本欽隆)

    :バルカン星系の指導者。トールの両親の敵。:人類滅亡を防ぐ為極秘裏に「ミドガルド計画」を指揮していた。しかし最後は人類滅亡の道を選択しトールにキマエラの独立を認めた。

    ・ロキ博士(声:江川央生)

    :研究施設イオIIの責任者。トールの両親のかつての同僚。:オーディンの「ミドガルド計画」に加担していたが、オーディンが計画を推し進めようとするあまりクライン夫婦を殺害したせいでオーディンが信用できなくなり、もしものためにとギリングに一部情報をリークしトールが死なないように密かに武器を持たせた。最期はベラ・ソナーからトール達を護るため一人「ワルキューレ」の元に残りシェルターを閉めた後ベラ?ソナーに食べられた。

    ・ギリング元帥

    :反オーディン派の影のリーダー。アニメでは未登場。:10年以上前からオーディンを失脚させるために「イシュタル作戦」を展開させていたが二重スパイであるヘザーに気付かず計画がばれてしまう。オーディンによって殺されるが死ぬ間際に「ワルキューレ」にキマエラを破壊するよう命令した。ロキから情報を貰っていたが地球が当に滅びている事は知らなかった。

    :野心を持っているという面では相当な生命力の持ち主。

    ・ヘイムダル大佐(声:藤原啓治第7話登場時、エンドロールに「藤原啓二」と表記される。

    :オーディン配下の軍人。

    ・クライン(声:林一夫)

    :トールとラーイの父親。オーディンの腹心の部下。オーディンの陰謀によって殺害される。:イヴァにそそのかされギリングの2度目のオーディン暗殺計画の首謀者に担ぎ上げられてしまう。

    ・イヴァ(声:高山みなみ)

    :トールとラーイの母親。夫とともに死亡。:トールの代理母としてトールを生むが、それがあまりにも自分に似ているため溺愛してしまう。そのため人類滅亡を運命だと考えるようになりクラインをそそのかしてトールを奪おうとするオーディンを殺そうとする。



    植物


    キマエラでは、生命を持った特殊な植物が数多く生息している。そのほとんどは肉食。

    ・ムーサ

    :キマエラに生息する樹。発芽すると物凄い勢いで成長しドームを形成する。その時地中から水を汲み上げてくるのでキマエラの住民はムーサの発芽を心待ちにしている。ムーサの樹液は他の植物が嫌がるため移動の時によく持っていく。

    :普通は発芽時以外成長しないが、自転加速装置が動いてボールが発射された際にはまるでキマエラの意志かのように成長してボールを阻止した。

    ・カリプト

    :キマエラし生息する樹。一見普通の樹だが刺激を与えると樹液が噴出しそれを触手代わりにして獲物を殺す。樹液は12時間は生きている。キマエラの住民はこの樹液を大きな獣を殺すために使用する。

    ・タジン

    :キマエラし生息するヒルみたいな植物。樹肉は美味らしい。

    ・ベラ?ソナー

    :キマエラで最も凶暴な巨大植物。恐竜に例えるとティラノサウルス・レックス|ティラノサウルス。普段は地中に潜み、獲物が来るといきなり姿を現し獲物を食べまた地中に潜る。ベラ?ソナーの力はヘカテの鉄板の地面を簡単にぶち破るほど。従来の植物とはケタ外れであり、ベラ?ソナーにはムーサの樹液も通用しない。球根が弱点。キマエラの住民でもベラ?ソナーを倒せる者はごく僅か。



    星系


    ・バルカン星系

    :地球より150光年離れた星系。いくつかのスペースコロニーが存在する。キマエラ以外の星は環境改造(テラフォーミング)されている。

    :;ユノ

    ::バルカン星系のコロニーでエリートが住んでいる。

    :;レア

    ::バルカン星系の第三惑星。へザーの出身惑星。

    :;ヘカテ

    ::バルカン星系の第二惑星。囚人達が送られる星。

    ::;イオII

    :::ヘカテにある研究施設。:::イオIIではメインコンピュータの「ワルキューレ」や氷漬けの獣王、キマエラの植物の種子などがあり、キマエラの研究や「ミドガルド計画」をしている。「ワルキューレ」暴走時には獣王やキマエラの植物が生物兵器として利用された。

    :;キマエラ

    ::死刑惑星。別名獣王星。バルカン星系では死刑が認められてないためバルカン星系の中でその存在を知っているものはごく僅かで、ほかの住人はこの星の存在を知らされていない。1年が181日あり、181日灼熱の昼が続きその後181日極寒の夜が続く。それぞれ昼と夜の間にはストームが吹き荒れる。そのため2年で1日たつ。植物が生態系のトップで動物はあまり居ない。人間には非常に厳しい環境で、キマエラの植物は意思を持った動物のように動き、人間を襲う。バルカン星系では貴重な鉱物がたくさん採れるがキマエラ内部ではたいした利用価値はない。30歳になるか獣王になればヘカテへ移住できる。::かつて隕石がキマエラをかすったため今のような環境になってしまった。

    ::オーディンはこの星を強力な遺伝子を造るための牧場にしている。そのため獣王制などを作って惑星を影で管理している。

    ・地球

    :バルカン星系より150光年離れた星。人口が増えすぎたため移民を制限する代わりにオーディンに政治的権限を認めている。地球には限られた人間しか行くことができない。:本当の地球は150年前キマエラをかすめた巨大隕石によって粉々に砕けてしまった(実際には170年前高酸素帯に侵食された時点で滅びたという説があるが真相は不明)。バルカン星系が地球に行ったとされる人の記憶を捏造してまで隠した理由は滅び行く人類にこれ以上の絶望を与えないため。



    用語解説


    ・輪(リング)

    :キマエラ人のグループ。肌の色や性別で分けられている。これら輪は通常男性の集団を指し、女性は女(フィメール)に保護されている。キマエラの女性は貴重な存在であるため、婚約する男性を選ぶことができる。輪を支配する上位3人はトップ、セカンド、サードと呼ばれる。トップだけは、頭と表記される。:キマエラ独立後は廃止された。

    :;茶輪(オークル・リング)

    ::*茶色い肌を持った者達が入れる輪。

    ::*トールが茶輪に在籍中(怪我を負ったりしていたため)に挑戦して勝ったためトールのセカンドであるティズは特例である。

    :;白輪(ブラン・リング)

    ::*白い肌を持った者たちが入れる輪(白人)。

    ::*カリムはザギの部下(セカンド)の為、ティズのように特例である。

    :;黄輪(サン・リング)

    ::*黄色がかった肌を持った者たちが入れる輪(東洋人)。

    :;黒輪(ナイト・リング)

    ::*黒い肌を持った者たちが入れる輪(黒人)。

    ・挑戦(トライ)

    :トップに決闘を挑むこと。勝利した者がその輪のトップとなれる。

    ・獣王(じゅうおう)

    :4つの輪すべてのトップを殺害するとなれるキマエラの王。獣王になるとセカンド、サードと共にヘカテへ移住でき、人権も回復する。:しかし実際はヘカテに行けば「ミドガルド計画」のために氷漬けにされてしまう(セカンド、サード、30歳まで生きた者も同様)。

    ・野童(やどう)

    :リングに属さない子供のグループ。

    :*十四、五歳になれば大抵の者は出ていくらしく、成人すれば一人(ザギからすれば一匹)で生きていかないといけないらしい。キマエラの外から来た者と違って多くの夜を過ごしてきたため雰囲気がかなり違う。

    ・キマエラ人

    :キマエラで生まれ育った者。キマエラの外から来た者と比べてかなり野性的。:キマエラ人の先祖はバルカン星系の人と同じ地球からの移民だが過酷な環境に適応したためバルカン星系の人より寿命が長く、自然出産もできる。

    ・自転加速装置

    :惑星を無理矢理改造する装置。完全発動したら地核自転を恒久的に加速させる「ボール」によって2時間おき、30秒ずつ1週間かけて自転を加速させる。それが起きれば天変地異が起こり、惑星に住む生物は間違いなく全滅する。:ギリング元帥によって発動(アニメではオーディンが発動)した後「ボール」がキマエラの地下深くまで進んだが、ムーサにより「ボール」が機動停止したため、装置は不発に終わった。



    アニメ


    2006年4月13日から6月22日までフジテレビジョン|フジテレビ系列「ノイタミナ」枠の第4作目として放送。全11話。基本設定やキャラクターは原作と同じだが、わずか1クールという短さもあり、ストーリーの変更点は多く、急展開すぎる面も見られそれに残念がるファンも多い。トール役の堂本光一は本作で初めて声優として出演し、主題歌も歌っている。さらにサード役に小栗旬、他豪華声優を使用した。その効果なのか、全体的に視聴率3〜4%(関東地区)を記録し、深夜アニメでは比較的高視聴率だった。


    [ 原作との相違点 ]
    *ラーイの死因―原作では茶輪のセカンド達との戦闘中に逃げてその後幻覚に襲われながら崖に落ちて死んだが、アニメでは1話でセカンド達との戦闘中に植物に取り込まれ死んだ。


  • ザギの2回目の登場時期―原作ではラーイを探しに行く途中に出会い、そこでザギにラーイの死を聞かされるが、アニメではトールの目の前でラーイが死んだため、このエピソードは削られ、ザギとは大人になるまで会ってない。


  • コリンの生死―原作ではコリンの生死については語られなかったが、アニメではトール達が再び訪問した際に植物に襲われて死んでいた。


  • ユウキの登場時期―原作ではトールの最初の挑戦の前に茶輪を訪問し、そこで出会ったが、アニメでは白狼鬼に対して共同戦線を張るための会談まで登場しない。


  • 自転加速装置の発動者―原作ではギリング元帥がオーディンへの報復のために発動したが、アニメではギリング元帥は登場せず代わりにオーディンが「ミドガルド計画」の成功を急ぎすぎるあまりに発動した。その時ロキに銃で撃たれて致命傷を負い、最終話のクライマックスで死亡した。


    [ スタッフ ]



  • 原作:樹なつみ


  • 企画:金田耕司(フジテレビ)


  • 製作:内田耕一(フジテレビ)、豊島雅郎(アスミック・エース)、笹田直樹(電通)、清水賢治(スカパー・ウェルシンク)、佐野弘明(SME)、南雅彦(ボンズ)


  • プロデューサー:松崎容子(フジテレビ)、南雅彦(ボンズ)/伊藤幸弘、山本幸治(フジテレビ)


  • 監督:錦織博


  • シリーズ構成:吉田玲子


  • キャラクターデザイン・総作画監督:逢坂浩司


  • コンセプトデザイン:渡部隆


  • 音楽:溝口肇


  • 音響監督:三間雅文


  • 音楽協力:フジパシフィック音楽出版、ソニー・ミュージックエンタテインメント


  • 美術デザイン:成田偉保(草薙 (アニメ制作会社)|KUSANAGI)


  • 美術監督:佐藤豪志(KUSANAGI)


  • 音響制作:テクノサウンド


  • 録音スタジオ:アオイスタジオ


  • 色彩設計:岩沢れい子


  • 撮影監督:大神洋一(アニメフィルム)


  • 編集:小野寺桂子


  • 音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)


  • アニメーション制作:ボンズ (アニメ制作プロダクション)|ボンズ


  • 制作:獣王星製作委員会(フジテレビジョン、アスミック・エースエンタテインメント、電通、スカパー・ウェルシンク、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ボンズ)


    [ 主題歌 ]



  • オープニングテーマ:『Deep in your heart/+MILLION but -LOVE|Deep in your heart』

       作詞:白井裕紀・新美香 編曲:ha-j 作曲・歌:堂本光一

       ※編曲は第4話まで佐藤肇表記だったが、第5話以降はha-j表記になっている。曲の変化は無いと思われる。


  • エンディングテーマ:『手をつないで』

       作詞:佐藤永麻 作曲・編曲:mo'doo- 歌:ユンナ


    [ サブタイトル ]





    [ 放送局 ]
    ※新潟総合テレビでは、この作品から『ノイタミナ』枠レギュラー放映局となっている。


    ※岡山放送では、キー局の放送開始1ヶ月後にスタートしたが、ネットが急に決められたため2話連続放送という無茶な編成を行ない一部のファンから苦情が来ていた。ちなみにその後の作品は「のだめカンタービレ」までネットが途絶えることとなる(こちらも2話連続放映になる)。

    ※本作はそれまでノイタミナがネットされていない新潟や岡山、高知、佐賀でもネットされた。



    連載雑誌



  • vol.1 - LaLa 1993年12月号


  • vol.2 - LaLa 1994年1月号


  • vol.3 - LaLa 1994年12月号


  • vol.4 - LaLa 1995年1月号


  • vol.5 - LaLa 1995年2月号


  • vol.6 - Melody 1997年10月号


  • vol.7 - Melody 1997年11月号


  • vol.8 - Melody 1997年12月号


  • vol.9 - LaLa 2000年5月号


  • vol.10 - LaLa 2000年6月号


  • vol.11 - LaLa 2000年7月号


  • vol.12 - LaLa 2002年11月号


  • vol.13 - LaLa 2002年12月号


  • vol.14 - LaLa 2003年1月号(完結)


  • 特別編 DEATH GAME 前編 - Melody 2006年5月号


  • 特別編 DEATH GAME 後編 - Melody 2006年6月号



    脚注






    関連項目



  • フジテレビ番組一覧#アニメ|FNNアニメ一覧



    外部リンク





  • フジテレビ


  • 獣王星 公式サイト


  • 獣王星 白泉社公式サイト






    Quotation:Wikipedia
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    - History
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    2008年04月24日

    少女漫画[デザイナー (漫画B)]

    このマンガが読みたい!デザイナー (漫画)





    デザイナー (漫画)




    『デザイナー』は、一条ゆかりの少女漫画作品、及びそれを原作としたドラマ化作品である。



    作品概要


    集英社『りぼん』(集英社)1974年2月-12月号に掲載された。キャラクターのひとり「柾」の絵は漫画家のおおやちきが担当した。作者曰く、最高にやる気出して好き勝手描いた作品。一番好きなテーマである「プライド」を追求し、当初はタイトルを『プライド』にするか『デザイナー』にするかで迷っていたらしい。



    ストーリー
    過去を捨てた孤高のファッションモデル・亜美は、トップデザイナー・鳳麗香にライバル心を燃やす。互いのプライドを賭けた闘いを描く。後にデザイナーとして鎬を削る亜美だが、それは悲劇への始まりに過ぎなかった…



    漫画



  • デザイナー DESIGNER ISBN B00007C8LZ


  • デザイナー SGコミックス (1990年1月 ISBN 4088550218)


  • デザイナー 集英社文庫-コミック版 (1996年12月 ISBN 4086172534)


  • デザイナー 後 1(1) りぼんマスコットコミックス 1巻 (2000年 ISBN 408853090X)


  • デザイナー 後 (3) りぼんマスコットコミックス 3巻 (2000年 ISBN 4088530918)


  • デザイナー 集英社ガールズリミックス (2003年1月 ISBN 4081063419)


  • デザイナー (前編) Queen’s comics premium 前編 巻 (2003年12月18日 ISBN 4088651685)


  • デザイナー (後編) Queen’s comics premium 後編 巻 (2004年1月19日 ISBN 4088651774)



    登場人物


    ・亜美(あみ)

    : 年齢・苗字・生い立ち等の一切が謎に包まれたモデル。デザイナー界に君臨する鳳麗香のメインモデルの座につくが、不慮の事故により軽度だが右足の神経が切れ、モデルを断念せざるを得なくなる。が、突然現れた青年実業家・朱鷺の助言でデザイナーに転身。自分を捨てた母親である麗香への復讐劇に身を投じる。

    : 明・アリサ以外の他人を引き寄せない冷徹な性格で、青石との出会いで初めて心を開くが…18歳(ドラマでは22歳)。

    ・鳳 麗香(おおとり れいか)

    : デザイナー界の女王。「女である前にデザイナー」を信条に、常にプライドを持ってトップに立ち続ける事に拘る。亜美を産んだ実の母親だが、亜美に対して母親らしい情愛すら感じていない。寧ろ、亜美は自分がトップになる為の駒に過ぎないとさえ思っている。公では28歳とされているが実際は30歳は過ぎていると言う噂が立っている。

    : 作者曰く「本当の主人公は彼女です。」

    ・結城 朱鷺(ゆうき とき)

    : 美貌の青年実業家。愛飲酒はレミー・マルタン。6歳の時に孤児院から引き取られ長者|大富豪の養子縁組|養子となり、結城コンツェルンの跡取りとして義父の結城力に大事に育てられたが、実業家として徹底的に教育され、暖かい愛情を受けていない為、柾と精神的癒着状態にあり、酷く依存症|依存している。12歳で既に結城力の片腕になり、父亡き後、16歳で若くして大財閥のオーナーとなり、亜美をデザイナーの道へと導く。その真意は…。18歳(ドラマでは22歳)。

    ・土屋 明(つちや あきら)

    : ファッションカメラマン。モデルの間では『モデルキラー』で有名。亜美を一途に愛し、彼女を支えようとするが、亜美はその想いに応えられない。

    : 作者曰く、自分の理想のタイプに近く、一番好きな優しさを持つキャラクター。

    ・葉山 アリサ(はやま ありさ)

    : 亜美のモデル仲間で唯一の友人。自分に無い物を持つ亜美に憧れている。明を愛し、彼の子供を妊娠する。

    : 尚、ドラマでは下の名が平仮名(ありさ)になっており、又、最終話では明との間に生まれた子どもを連れている。

    ・柾(まさき)

    : 朱鷺の秘書。朱鷺が幼い頃から側に付いて来た。朱鷺を?若?と呼び、常に従い、深く愛している。朱鷺以外の人間|人物は眼中に無い。



    ・青石 雅也(あおいし まさや)

    : 紳士服メーカー「ジェフ」が刊行するファッション雑誌『イフ』編集長。亜美が初めて心を開き、想いを寄せた男性だが、実は麗香の元夫で亜美の父親だった。亜美と麗香の対決に心を痛める。





    TVドラマ


    }

    2005年10月3日から11月25日まで毎日放送|MBS製作、Japan News Network|TBS系列「ドラマ30」枠で放送された。奇しくも前枠「愛の劇場」で9月5日から10月14日まで『正しい恋愛のススメ』が放送されていた為、本作放送開始から2週間、同一作者原作のドラマが2本連続で放送された事になる

    。又その後10月17日からは「愛の劇場」でもさくら (タレント)|さくら主演の『貞操問答』が放映されており、この日以後のTBS系列の帯ドラマは2本共愛憎劇(ドロドロ)が続く事になった他、東海テレビ放送|THKも『緋の十字架』を10月3日から12月28日まで放送していた事から13時台の3つの帯ドラマ枠は全て愛憎劇で占められる形となっていた。登場人物のファッションや生活スタイルは今風のヴィジュアル系|ビジュアル系や六本木ヒルズ族|ヒルズ族系となっており、時代の違いとは言えキャストのミスマッチも相まって原作ファンには違和感が拭い切れなかった。


    [ キャスト ]



  • 亜美 - 松本莉緒 / 西本利久(幼少時代)


  • 鳳麗香 - 国生さゆり


  • 結城朱鷺 - 塩谷瞬


  • 土屋明 - 天野浩成


  • 葉山ありさ - 国本綾


  • 柾 - 丸山智己


  • 武藤由里子 - 中野良子


  • 青石雅也 - 乃木涼介


  • 片岡専務 - 妹尾和夫


  • 榊原貴子 - 濱田佳菜


  • 水島健 - 川原田樹


  • 矢田美奈子 - 押元奈緒子


  • 横山光恵 - 田中佐輝子


  • 白川ゆき乃 - 徳永有香子


  • 田中真緒 - 竹中絵里(現・幸田恵里)


  • 水木奈緒子 - 出口結美子


  • 三上由香里 - 浜野千春


  • 原典子 - 安村麻衣子


  • 青山朋香 - 樋口明日香


  • 広川菜々 - 三宅香菜


  • 野川美加 - 田川惠理


  • 杏子 - 藤田瞳


  • 大森沙也加(朱鷺宅のメイド) - 朝倉あおい


  • 朱鷺宅のメイド - 亀井織枝


    [ スタッフ ]



  • 脚本 - 松田裕子(第1-20・26-30・36-40話)、清水友佳子(第21-25話)、李正姫(第31-35話)


  • 音楽 - 栗山和樹


  • 技術・カメラ - 関照夫


  • SW - 長谷川武司


  • 照明 - 原孝之


  • 音声 - 古川靖久(第1-20話)、中西進二(第21-38話)


  • VE - 田村太平(第1-10・21-30話)、大橋慎哉(第11-20・31-38話)


  • 編集 - 野畑智樹(第1-6・11-15・21-25・31-35話)、北村真智子(第7-10・16-20・26-30・36-38話)


  • MA - 田中徳朗(第1-20話)、古川靖久(第21-37話)


  • 音響効果 - 岸端賢一


  • 美術プロデューサー - 木川普雄


  • アートディレクター - 山崎博


  • デザイン - 齋藤せいこ


  • 美術進行 - 坂内豊


  • 装置 - 山田久志


  • 装飾 - 中野勝


  • 造園 - 森本健三


  • セット進行 - 垣内隆彦


  • 衣装 - 盛安敏子、足立彩香


  • 装身具 - 中畑光貴


  • 化粧 - 濱かずこ


  • タイトル - 正冨大樹


  • CG - 紀野伸子


  • 美術協力 - 株式会社トリヰ(第1-話)、YUMA KOSHUINO ASSOCIATES.INC、エスモード・ジャポン、NAOMOTO、ニコンカメラ販売株式会社、藤原工業株式会社、Oggi、Piatik?、ぜん、eccellente(第6-話)、シーホネンス株式会社(第7・25・27・29・32話) 村中医療機器株式会社(第27・31話)


  • デザイン画監修 - 雲雪


  • 衣装協力 - YUKI TORII、YUMA KOSHUINO、Absolut Co.,Ltd(奇数話)、TUKInoHIKARI(奇数話)、A=UN(奇数話)、verseau(奇数話,第27話以降“ヴェルソー”)、TIC(奇数話)、Lois(奇数話)、Pauline Klein(奇数話)、GAS(奇数話)、alice auaa(奇数話)、KURAUDIA(奇数話)、ReFLEcT(奇数話)、Lentini co.,ltd(奇数話)、ACRE co.,ltd(奇数話)、CASUCCI(奇数話)、ism GROUP(奇数話)、norbit(奇数話)、Bon Vieux Temps(奇数話)、MODEST GOVERN co.(偶数話)、ヒットユニオン(偶数話)、R donna(偶数話)、CAP(偶数話)、遊心(偶数話)、a・r・a(偶数話)、stellato(偶数話)、CIMARRON(偶数話)、Dear Princess(偶数話)、Jerry(偶数話)、R・D・M(偶数話)、MODE AGOTE(偶数話)、JD(偶数話)、シオン商事(偶数話)、epuda(偶数話)、LE ZEPHYR(偶数話)、Meiden(偶\xA1
    ?tOC!K!"AK(第26話以降の偶数話)、ハロWATCHES(第26話以降の偶数話)、itmo Ratino(第26話以降の偶数話)


  • 撮影協力 - ホテル日航ベイサイド大阪(第1・5・6話)、ア・ラ・モード パレ 神戸迎賓館(第1-2・22・26話)、日本ビルヂング(第1-4・7-14・18-19・22-24・26-27・29・31-35話)、trippen(第1-4・7-14・18-19・22-24・26-27・29・31-35話)、CITY MART SAVOY 中津味道館(第2-3・6話)、共同容器株式会社(第2・6話)、新西宮ヨットハーバー(第2話)、CENTRAL CURQUIT(第3・4・6話)、NOIRE(第3・4話)、山崎不動産(第3・4・8話)、リバーサイドアパートメント(第3・4・8話)、神戸市建設局(第4-6話)、ウェディングヴィラ マルキーノ芦屋(第6・9-13・15-19・21-25・28-29・31-35・37-38話)、箕面市立病院(第7-9話)、箕面ライフプラザ(第8-9話)、ポートピアホテル|PORTOPIA HOTEL(\xA1
    Bh9-11話)、ワンズヌーヴォー(第13-14・16・18・21-25・32-33・35話)、株式会社フットテクノ(第13-14・16・18・21-25・27・32・35話)、堺観光コンベンション協会(第13-14・16・30話)、総合映像スペース CRDO(第18-20話)、HYATT REGENCY OSAKA(第22-23話)、湊町リバープレイス(第24話)、神鋼病院(第25・27・29-31話)、PIAS(第25話)、ホテルモントレ|ホテルモントレ ラ・スール大阪(第30・35-37話)、兵庫県立美術館(第30話)、日本福音ルーテル神戸教会(第31・36話)、長峰山霊園(第32-35話)、株式会社迫田石材(第32-35話)、六甲カトリック教会(第32-35話)、兵庫県公館(第35-37話)


  • 協力 - 神戸フィルムオフィス、ウィズ・ユー、ings(第1-7・11話)、レフトバンク(第1・10-11・36-37話)、桃次郎建設工業(第2・9-10・12-15・17・19-20・23-24・30・34話)、Hattori Motor(第3・37話)、「The Blue Day Book」(竹書房刊)(第8話)、株式会社アリス館(第8話)、gap(第12・33話)、(株)七彩工房(第12-16・20話)


  • 音楽協力 - ミリカ・ミュージック


  • プロデューサー補 - 亀井弘明


  • 演出補 - 大畑拓也


  • スケジュール - 元村次宏


  • 制作担当 - 中村和宏


  • 記録 - 田之畑恵(第1-10・31-38話)、木本裕美(第11-30話)


  • 番組宣伝 - 渡辺優子


  • スチル - 和田泰一


  • インターネット - 加々本裕樹


  • 制作 - 藪内広之


  • プロデューサー - 芝野昌之、上川栄、古賀敏仁


  • 演出 - 皆元洋之助(第1-10・26-30・35-40話)、加島幹也(第11-20・31-35話)、元村次宏(第21-25話)


  • 制作協力 - 東通企画


  • 製作著作 - 毎日放送


    [ 主題歌 ]



  • 『I believe in your love』

    : 作詞・作曲 - 渡和久 / 編曲 - 風味堂、森俊之 / 歌 - 風味堂

    : レーベル - ビクターエンタテインメント|ビクター/スピードスターレコード


    [ 原作との相違点 ]



  • 亜美・朱鷺の年齢は原作では18歳だが、ドラマでは22歳である。又、原作では双子の設定のみが、ドラマでは亜美が双子の姉、朱鷺が弟となっている。


  • 朱鷺の立ち上げた会社名が、原作では結城コンツェルンだが、ドラマでは結城コーポレーションになっている。


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