このマンガが読みたい!<イ・オ・ン>
イ・オ・ンは種村有菜の漫画作品。初連載作品としてファンの間ではよく知られている。全1巻。また、神風怪盗ジャンヌで登場した東大寺 都の兄の高校生時代も見ることができる。
ストーリー
超能力研究をしていた粒 結城(つぶらぎ ゆうき)を父を持つ粒 依音(つぶらぎ いおん)はある日同じ高校に通っている宝来 帝(ほうらい みかど)に会う。依音は帝の知らないうちに帝が超能力研究をしていた小屋に入ってしまい、そこで帝が作り出した不思議な深い青の物質を見つける。帝はその物体をビーカーの中から取り出すと依音の体にとても強い電気が走り、超能力を身につけてしまう。そしてその物質から造り出された超能力をめぐって、いろいろな人達が現れる。
2008年02月29日
2008年02月28日
少女漫画[なんて素敵にジャパネスク]
このマンガが読みたい!<なんて素敵にジャパネスク>
『なんて素敵にジャパネスク』は、作家氷室冴子の平安時代の宮廷貴族社会を舞台にした少女小説シリーズ。また、それを原作にした漫画、テレビドラマ。
原作小説
第1話は集英社「小説ジュニア」(現在の「COBALT」の前身)1981年4月号に発表され、その後書き下ろし、番外編などを含め集英社コバルト文庫から計10冊の文庫本が発売されている。物語は平安時代、貴族・内大臣家のおてんばな16歳の娘・瑠璃姫が自身の結婚問題などから事件を起こしたり、また貴族社会の東宮・天皇|帝即位問題に関係する政治陰謀事件などを解決して行くラブコメディーで小中学生から高校生まで人気を得た。当時の社会風俗が分かりやすく学べる事から、古典への入門書としても読める。主人公が「親から執拗に結婚を勧められ、困り果てる」という設定は、筆者が当時、同様に結婚を両親に勧められて辟易していたことに起因する。1995年現在、累計720万部が発行されている。
漫画版
小説が好評になり、同時期に山内直実作画による白泉社の少女漫画誌『花とゆめ』に漫画版も連載されるが、1990年代初期に原作小説版の中盤(瑠璃姫の結婚)あたりで終了。10年以上の時を経て、2004年『花とゆめ』12号より「人妻編」として月1回の連載が再開された。しかし全12回掲載されたところで(2005年『花とゆめ』12号まで)掲載誌が変わり、現在は『別冊花とゆめ』に連載中。前期に白泉社から出版されたコミックスは、全11巻。その後文庫版全6巻、愛蔵版全7巻がいずれも白泉社から再版された(収録内容は、どれもほぼ同じで、イラスト収録があるのとないものの違いのみ)。再開後の「人妻編」は、コミックス5巻までが出版されている。
登場人物
・ 瑠璃(るり)
:本編の主人公であり、外伝を除く物語全体の語り手。名前の由来は源氏物語登場人物玉鬘の幼名。
:摂関家(藤原氏)の流れを汲む内大臣家の姫君。初登場時16歳。10歳まで京の都から離れた吉野で祖母に育てられる。そこで出会った初恋の少年・吉野君の面影が忘れられず、当時の結婚平均年齢であった13〜14歳を過ぎても独身主義を通していた。美人ではないが、性格は明るく勝ち気で活発、理性的だが時に突飛な行動を取り、情にもろい一面もある。
:お忍びで他家に侵入するのが得意。その性格ゆえに様々な事件に関わり、結果として「物の怪憑きの姫」という芳しくない噂を立てられることになる。
:裁縫、琴など当時の女性の必須科目が苦手。和歌は人並み以上に機知に富む。; 高彬(たかあきら)
:瑠璃の幼馴染みであり、許嫁を経て夫となる。
:右大臣家の四男坊。初登場時15歳。左衛門佐(さえもんのすけ)から後に近衛府#少将|右近少将に昇進する。家柄もよく有能な為、帝の覚えもめでたい当代随一の公達の一人。
:瑠璃の弟・融の幼馴染みであり、瑠璃とは「筒井筒」の仲。幼少の頃に共に遊んだ瑠璃を一途に想い続けている。性格は生真面目でお役目一辺倒、瑠璃とは違い、身分や世間体を重んじる常識人である。堅物すぎる余り帝をはじめとする他の宮中人からその生真面目さをからかわれる。瑠璃と結婚してからは嫉妬深い一面を覗かせる。
:字も和歌も下手で、初夜の時には瑠璃から後朝の歌の心配をされるほど。;吉野君(よしののきみ)
:瑠璃が吉野に住んでいた頃の幼馴染みで、瑠璃の初恋の人。
:本人は知らなかったが実は帝の息子、東宮の別腹の弟であった。東宮争いの陰謀に巻き込まれ父と対面するも、父帝に拒絶され出家、後に唯恵(ゆいけい)という名で後宮#日本の後宮|後宮に出入りするようになる。;小萩(こはぎ)
:瑠璃の側近の女房。瑠璃より二歳年上で独身。いつも瑠璃のことを心配しており、小言もずけずけ言うお姉さんタイプ。ややミーハー。;鷹男(たかお)
:瑠璃がある事件で出会った公達。東宮の密命を請けて事件の解決に臨んでいたが、その正体は……。;藤宮(ふじのみや)
:先帝の第八皇女。時の内大臣に降嫁するも、16歳で未亡人となる。東宮にとっては叔母、遠野宮の別腹のきょうだい。
:才色兼備の佳人として二条堀川邸で悠々自適な生活を送っている。ある事件をきっかけに瑠璃と親交を結ぶ。華やかな美人で明るく穏やかだが、東宮の隠密行動に手を貸したり瑠璃をからかったりと、洒落っ気のある性格である。;融(とおる)
:瑠璃の同腹の弟、内大臣家の嫡男。初登場時15歳。
:高彬の親友だが、お坊ちゃん気質のぼんくら。高嶺の花の藤宮に懸想するものの、求婚したり忍んでいく根性はなく、瑠璃曰く「情けない性格」。姉想い、友人想いの優しい気質の持ち主だが、それが空回りして事態を悪化させる浅はかさも同居している。;東宮/今上帝(宗平親王)
:初登場時19歳。
:東宮という身分にありながら、自ら陰謀を探るためにお忍びで暗躍するなど、才気煥発で行動力に溢れた青年。高彬が絶対の忠誠を誓っている。かなりのプレイボーイでもある。ある事件をきっかけに瑠璃に好意を寄せ、しばしば高彬と瑠璃の仲に波風を立てる。子供の頃は病弱であったため、当時庇ってくれた母親(太皇の宮)に頭が上がらない。
テレビドラマ
1987年には日本テレビ放送網|日本テレビで富田靖子主演でテレビドラマ化された。*出演者
瑠璃姫 - 富田靖子
高彬 - 木村一八
鷹男の帝 - 仲村トオル
融 - 西川弘志
吉野の君 - 京本政樹
小萩 - 中田喜子
瑠璃姫の父(内大臣) - 石坂浩二*プロデューサー:石坂浩二
『なんて素敵にジャパネスク』は、作家氷室冴子の平安時代の宮廷貴族社会を舞台にした少女小説シリーズ。また、それを原作にした漫画、テレビドラマ。
原作小説
第1話は集英社「小説ジュニア」(現在の「COBALT」の前身)1981年4月号に発表され、その後書き下ろし、番外編などを含め集英社コバルト文庫から計10冊の文庫本が発売されている。物語は平安時代、貴族・内大臣家のおてんばな16歳の娘・瑠璃姫が自身の結婚問題などから事件を起こしたり、また貴族社会の東宮・天皇|帝即位問題に関係する政治陰謀事件などを解決して行くラブコメディーで小中学生から高校生まで人気を得た。当時の社会風俗が分かりやすく学べる事から、古典への入門書としても読める。主人公が「親から執拗に結婚を勧められ、困り果てる」という設定は、筆者が当時、同様に結婚を両親に勧められて辟易していたことに起因する。1995年現在、累計720万部が発行されている。
漫画版
小説が好評になり、同時期に山内直実作画による白泉社の少女漫画誌『花とゆめ』に漫画版も連載されるが、1990年代初期に原作小説版の中盤(瑠璃姫の結婚)あたりで終了。10年以上の時を経て、2004年『花とゆめ』12号より「人妻編」として月1回の連載が再開された。しかし全12回掲載されたところで(2005年『花とゆめ』12号まで)掲載誌が変わり、現在は『別冊花とゆめ』に連載中。前期に白泉社から出版されたコミックスは、全11巻。その後文庫版全6巻、愛蔵版全7巻がいずれも白泉社から再版された(収録内容は、どれもほぼ同じで、イラスト収録があるのとないものの違いのみ)。再開後の「人妻編」は、コミックス5巻までが出版されている。
登場人物
・ 瑠璃(るり)
:本編の主人公であり、外伝を除く物語全体の語り手。名前の由来は源氏物語登場人物玉鬘の幼名。
:摂関家(藤原氏)の流れを汲む内大臣家の姫君。初登場時16歳。10歳まで京の都から離れた吉野で祖母に育てられる。そこで出会った初恋の少年・吉野君の面影が忘れられず、当時の結婚平均年齢であった13〜14歳を過ぎても独身主義を通していた。美人ではないが、性格は明るく勝ち気で活発、理性的だが時に突飛な行動を取り、情にもろい一面もある。
:お忍びで他家に侵入するのが得意。その性格ゆえに様々な事件に関わり、結果として「物の怪憑きの姫」という芳しくない噂を立てられることになる。
:裁縫、琴など当時の女性の必須科目が苦手。和歌は人並み以上に機知に富む。; 高彬(たかあきら)
:瑠璃の幼馴染みであり、許嫁を経て夫となる。
:右大臣家の四男坊。初登場時15歳。左衛門佐(さえもんのすけ)から後に近衛府#少将|右近少将に昇進する。家柄もよく有能な為、帝の覚えもめでたい当代随一の公達の一人。
:瑠璃の弟・融の幼馴染みであり、瑠璃とは「筒井筒」の仲。幼少の頃に共に遊んだ瑠璃を一途に想い続けている。性格は生真面目でお役目一辺倒、瑠璃とは違い、身分や世間体を重んじる常識人である。堅物すぎる余り帝をはじめとする他の宮中人からその生真面目さをからかわれる。瑠璃と結婚してからは嫉妬深い一面を覗かせる。
:字も和歌も下手で、初夜の時には瑠璃から後朝の歌の心配をされるほど。;吉野君(よしののきみ)
:瑠璃が吉野に住んでいた頃の幼馴染みで、瑠璃の初恋の人。
:本人は知らなかったが実は帝の息子、東宮の別腹の弟であった。東宮争いの陰謀に巻き込まれ父と対面するも、父帝に拒絶され出家、後に唯恵(ゆいけい)という名で後宮#日本の後宮|後宮に出入りするようになる。;小萩(こはぎ)
:瑠璃の側近の女房。瑠璃より二歳年上で独身。いつも瑠璃のことを心配しており、小言もずけずけ言うお姉さんタイプ。ややミーハー。;鷹男(たかお)
:瑠璃がある事件で出会った公達。東宮の密命を請けて事件の解決に臨んでいたが、その正体は……。;藤宮(ふじのみや)
:先帝の第八皇女。時の内大臣に降嫁するも、16歳で未亡人となる。東宮にとっては叔母、遠野宮の別腹のきょうだい。
:才色兼備の佳人として二条堀川邸で悠々自適な生活を送っている。ある事件をきっかけに瑠璃と親交を結ぶ。華やかな美人で明るく穏やかだが、東宮の隠密行動に手を貸したり瑠璃をからかったりと、洒落っ気のある性格である。;融(とおる)
:瑠璃の同腹の弟、内大臣家の嫡男。初登場時15歳。
:高彬の親友だが、お坊ちゃん気質のぼんくら。高嶺の花の藤宮に懸想するものの、求婚したり忍んでいく根性はなく、瑠璃曰く「情けない性格」。姉想い、友人想いの優しい気質の持ち主だが、それが空回りして事態を悪化させる浅はかさも同居している。;東宮/今上帝(宗平親王)
:初登場時19歳。
:東宮という身分にありながら、自ら陰謀を探るためにお忍びで暗躍するなど、才気煥発で行動力に溢れた青年。高彬が絶対の忠誠を誓っている。かなりのプレイボーイでもある。ある事件をきっかけに瑠璃に好意を寄せ、しばしば高彬と瑠璃の仲に波風を立てる。子供の頃は病弱であったため、当時庇ってくれた母親(太皇の宮)に頭が上がらない。
テレビドラマ
1987年には日本テレビ放送網|日本テレビで富田靖子主演でテレビドラマ化された。*出演者
瑠璃姫 - 富田靖子
高彬 - 木村一八
鷹男の帝 - 仲村トオル
融 - 西川弘志
吉野の君 - 京本政樹
小萩 - 中田喜子
瑠璃姫の父(内大臣) - 石坂浩二*プロデューサー:石坂浩二
2008年02月27日
少女漫画[レディースコミック]
このマンガが読みたい!<レディースコミック>
レディースコミックとは、日本における漫画のジャンルの一つ。主に成人女性を対象として想定する成人向け漫画の一種である。略称レディコミ。
概要
レディコミは、しばしば女性向け漫画の単なる英語表記であるとの誤解をされがちだが、大人の女性向け作品でも性描写を主眼とせず、18歳から30代前半の学生・社会人女性の恋物語や私生活などを描くものは、ヤング・レディースと呼ばれ区別されることが多い。ジャンルとしてのレディコミはあくまで性的描写を主としたものを指し、成人向け漫画のうちの1ジャンルである。また、そのような理由から、レディコミ雑誌の表紙にはレディースコミックという表記がある。
歴史
少女漫画を読んで育った少女たちの成長に伴って1980年ごろに少女漫画の一亜種として発生した。黎明期には、まだ専門的な描き手が確保できなかったこともあって、同じ漫画家がソフトな内容の漫画を少女漫画誌に、ハードな内容の漫画をレディースコミック誌にと書き分けている例も見られた。そのため、少女漫画の表現技法やコンテキストを踏襲しているが、主に扱う題材・背景設定やストーリー・心理描写の面で、低年齢の少女よりは18歳以上の女性にとって親しみやすく適当なものを選択していることが多かった。そのなかで、性描写を主眼とする作品が1980年代後半からあらわれはじめた。その頃は、表紙が写真のものは性的なもの、有名漫画家のイラストのものはソフトなものというすみわけも見られた。そうした過渡期をへて、現在では別個のジャンルとして確立している。そのなかで、かつて少女向け作品を描いていた漫画家が、知名度を生かしつつ、読者の年齢に合わせて、嫁・姑モノ、医療・介護モノ、出産・子育て・教育モノ、歴史モノなどの作品を描くこ\xA1
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主な漫画家一覧
ヤング・レディース作家を含む*いがらしゆみこ
入江紀子
伊万里すみ子
上原きみ子
大谷博子
岡崎優
河村恵利
現代洋子
後藤羽矢子
酒井美羽
桜沢エリカ
さかもと未明
高口里純
田島みるく
津雲むつみ
波南カンコ
魚喃キリコ
浜田翔子 (漫画家)|浜田翔子
深井結己
星崎真紀
星野めみ
牧美也子
陸奥A子
森脇真末味
もんでんあきこ
やまじえびね
レディースコミックとは、日本における漫画のジャンルの一つ。主に成人女性を対象として想定する成人向け漫画の一種である。略称レディコミ。
概要
レディコミは、しばしば女性向け漫画の単なる英語表記であるとの誤解をされがちだが、大人の女性向け作品でも性描写を主眼とせず、18歳から30代前半の学生・社会人女性の恋物語や私生活などを描くものは、ヤング・レディースと呼ばれ区別されることが多い。ジャンルとしてのレディコミはあくまで性的描写を主としたものを指し、成人向け漫画のうちの1ジャンルである。また、そのような理由から、レディコミ雑誌の表紙にはレディースコミックという表記がある。
歴史
少女漫画を読んで育った少女たちの成長に伴って1980年ごろに少女漫画の一亜種として発生した。黎明期には、まだ専門的な描き手が確保できなかったこともあって、同じ漫画家がソフトな内容の漫画を少女漫画誌に、ハードな内容の漫画をレディースコミック誌にと書き分けている例も見られた。そのため、少女漫画の表現技法やコンテキストを踏襲しているが、主に扱う題材・背景設定やストーリー・心理描写の面で、低年齢の少女よりは18歳以上の女性にとって親しみやすく適当なものを選択していることが多かった。そのなかで、性描写を主眼とする作品が1980年代後半からあらわれはじめた。その頃は、表紙が写真のものは性的なもの、有名漫画家のイラストのものはソフトなものというすみわけも見られた。そうした過渡期をへて、現在では別個のジャンルとして確立している。そのなかで、かつて少女向け作品を描いていた漫画家が、知名度を生かしつつ、読者の年齢に合わせて、嫁・姑モノ、医療・介護モノ、出産・子育て・教育モノ、歴史モノなどの作品を描くこ\xA1
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主な漫画家一覧
ヤング・レディース作家を含む*いがらしゆみこ
2008年02月26日
少女漫画[D・N・ANGEL]
このマンガが読みたい!<D・N・ANGEL>
『D・N・ANGEL』(ディー・エヌ・エンジェル)は、杉崎ゆきるの漫画作品及びこれを原作とするCDドラマ作品、テレビアニメ作品、コンピュータゲーム作品である。
概要
「あすか (雑誌)|月刊ASUKA」(角川書店)で連載だが、中断中。単行本は現在、ASUKAコミックスより11巻まで発売。テレビアニメはテレビ東京で放送されていた。
ASUKA4月号から再開が予定されている。
登場人物
※声優名はアニメ、ドラマCDの順。;丹羽大助(にわ だいすけ)
:声 - アニメ:入野自由、幼少時:金田朋子/CD:保志総一朗
:東野第2中学2年生。気は強い方ではなく、優しく穏やかな性格。14歳の誕生日に原田梨紗にフラれてしまう。その夜にその事を強く思った事で、大怪盗・ダーク・マウジーへと変身。それからというもの、大助の運命は大きく変わっていく。
:丹羽家は家業で14歳から大怪盗を継がなければならない為、大助も小さな頃から怪盗としての修行や鍛錬を施されてきた。その為身体能力は見た目とは裏腹に高く、豪邸の入り口の扉を飛び越えるなどしていた。今でもなお丹羽家には大助を成長させる為大きな罠や仕掛けが存在する。学校では美術部に在籍。
:1度、梨紗の言葉に傷つき塞ぎ込んでしまったが、ダークの説得で立ち直った(その間、外見は大助でも人格だけダークと言う事態になった)。その過程で梨紅への想いに気づき告白、恋人同士になる。しかし、梨紅がダークを嫌っており、大助がダークではと梨紅が疑っていることも知っているため、好きな人を騙し続けなければならない事に苦悩している。日渡の事は、お互いの立場がなければ友達になれたのだろうと思っており、倒れた日渡を家へ連れ帰って泊めたり、翌日失踪した後も身を案じ続けている。
:梨紗がアージェンタインに攫われた時、ダークと怒りの感情で深く共鳴し自らの意思で翼を出した。ダークからこの行為の代償について警告されているため、現在はダークに変身する事ができない。それでも梨紗を助け出すと決心しており、そこへ日渡が共同戦線を持ちかけてくる。
・ダーク・マウジー〔Dark Mousy〕
:声 - アニメ:置鮎龍太郎/CD:小野坂昌也
:大助が好きな女の子の事を思うと変身してしまう人物。姿も人格も変わる。大助とは何度もぶつかってしまうが、信頼関係が崩れる事はない。丹羽家の男子を翼主(テイマー)にする、美術品 (?) 。魔術を使う事も出来る(翼主への負担が大きいため、極力使わない)。又、使い魔(ウィズ)に命令する事で黒い羽で飛ぶ事が出来る。すごい男前だが女たらしで、大助が頭を抱える事も多々ある。
:基本的に氷狩の一族を敵視しており、クラッドはもちろん翼主も同様である。そのためか、自分(大助)の周りの人間に危害が及ばない様に行動を起こす事もある。自分やクラッドの事を「化物」と呼ぶ事がある。黒翼という名の美術品の半身らしいが、詳細不明。同族を狩る裏の顔があるとも言われている。
:小説では、自分の宿命に対して、もの悲しい事を呟いている。
:一見クールに見えるが、実際は自分に誕生日プレゼントは無い事で僻むなど、かなり大人気ない所もある。
・ウィズ〔With〕
:声 - アニメ:?/CD:豊口めぐみ
:丹羽家のペット兼ダークの使い魔。ダークの翼になったり、大助やダークに変身できる。言葉を話すのが苦手で『ダイスケ』を『ダイスキ』と言ってしまった事もある。また怖いものや水が苦手で、突然暗闇になっただけで気絶した事がある。好物は苺。
:泣き声は「キュウ」で、よくキャストによってネタにされる。
・原田梨紅(はらだ りく)
:声 - アニメ:中山さら/CD:今井由香
:原田梨紗の双子の姉。大助と梨紗とは同じクラス。梨紗とは対照的に活発な性格で、洋服などの趣味も全く違う。2年間、別々の場所で暮らしていた事がある。大助と両思いになり、恋人同士となる。ダークの事は「チカンッ!!」と言う程、大嫌い。大助がダークである事は知らないものの大助とダークの関係性の多さから、最近になって疑い始めている。梨紗がダークとデートするのを機会に、真実を確かめるために大助をデートに誘った。幼い頃に大助と出会っていて、彼が怪盗の技術を発揮しているのを目撃しているが、その子が大助である事は知らない(それでも少し似ていると思っている)。
:学校ではラクロス部に在籍。しかしアニメでは、ラクロスのラケットの描き入れがあまりにも複雑で動きを入れるのは困難だった為、OPのみとなっており劇中では陸上部のようなシーンしか描かれていない。
・原田梨紗(はらだ りさ)
:声 - アニメ:浅野真澄/CD:丹下桜/D:釘宮理恵
:原田梨紅の双子の妹。大助と梨紅とは同じクラス。梨紅とは対照的なちょっと高飛車で軽い性格。大助に告白をされたが、フってしまった。そしてその夜にダークをテレビで見て一目惚れをしてしまう。ダークと関わりを持つが、ダークが大助という事は知らない。姉の梨紅には対抗意識・ライバル心を抱いている様子(1巻のみの描写)。大助の事はいい友達と思っており、頼もしいとも言っている。料理があまり得意ではなく、ダークに渡すお弁当の予行演習として大助に味見してもらっている事がある(大助と梨紅が結ばれた後も頼んでいるようである)。ダークに会いたいがために予告のあった美術館に侵入したりしており、一度日渡に見つかった事がある。他のキャラと比べると日渡と接触する機会が多い。
:ダークとの最後のデートでアージェンタインに誘拐されてしまう。
・日渡怜(ひわたり さとし)
:声 - アニメ:石田彰/CD:関智一
:中学生ながらに警察のダーク捜査の総司令。日渡警視長の養子である。既にオリーバー大学を首席で卒業。丹羽家とは代々因縁のある「氷狩家」の最後の生き残り。丹羽家とは対立しているものの、個人的には大助に好感情を抱いている。ダークにもそれほど悪感情は抱いておらず、公平な賭けをしたり利害が一致した際には協力関係になる事もある。基本的に無表情。体内にはクラッドというダーク(黒翼)の半身が存在する。が、大助とダークの様に信頼と言ったものはなく忌み嫌っている。母親は氷狩理緒(ひかり りお)。現父に対してはあまり良い印象を持っていないようである。
:余談だが、彼の私生活は質素極まりないもので、ダークに「地味すぎる」と言われた。
・クラッド〔Krad〕
:声 - アニメ:草尾毅/CD:松野太紀(A Legend of Vampaireのみ)
:ダーク・マウジーの半身。ダークとは対照的に黒い翼ではなく、白い翼をつけている。そのためメディアからは「白いダーク」と呼ばれている。丹羽家とは因縁があり、ダークのライバルである。翼主(テイマー)である日渡怜の体を蝕もうとしている。故に「天使の顔して悪魔だ」とダークに称される事もある。一度ならず大助を殺そうとした事がある。ダークは丹羽家の男子にしか覚醒しないが、クラッドは女性でも覚醒するようである(怜の母親である理緒の時にも覚醒している描写がある)。
:外見が『GUILTY GEAR (シリーズ)|GUILTY GEARシリーズ』のカイ・キスク|カイ=キスクに似ているが、彼のデザインは漫画『バスタード』の影響が濃いので、関連はしていない(因みに彼のキャストも草尾が担当している)。TV版でクラッドを演じた草尾は熱血キャラを演じる事が多い為、驚きを隠せないファンは少なくなく、本人も「クラッドは出番が少なくて寂しかったから、クラッド主役の番外編を作ってくれると嬉しい」とコメントするほどであった。
:名前の由来はダーク (Dark) の綴りを逆にしたクラッド (Krad) 。
・丹羽笑子(にわ えみこ)
:声 - アニメ:玉川紗己子、幼少時:川田妙子/CD:永島由子
:大助とは対照的な、とても明るい性格。前向き思考な所はやっぱり母子、とても似ている。自分が丹羽家の娘として生まれ、怪盗になれないという宿命(男でなければなれない)を知り傷ついていた時期もあるが、前向きな思考で頑張ってきた。そのせいか、ダークが怪盗業に出る際は張り切って衣装を着せる(ダークも笑子の境遇を知っているためか、彼女の衣裳を文句言わずに着ている)。大の買い物好きで、一度買い物をすると止まらない。『大怪盗の母親』という事でとても誇りに思っているらしい。
:ダークの予告状は彼女が出しており、大助に了承を取らないため大助は予告状に振り回されている。
・丹羽大樹(にわ だいき)
:声 - アニメ:青野武、40年前:平松広和/CD:丸山詠二、40年前:麦人
:大助の祖父。笑子の父親である。厳格そうに見えるが性格は、笑子と同じで全面的に明るい。ダークの前翼主でもある。高齢だが大助の怪盗業のアシストをする事も。変装が十八番。因みに奥さんは、笑子を生み程なくして死去している(ダークの証言)。この事が笑子を追い込む一因となっていた。
:一度だけ彼がダークの予告状を出した事がある。
・丹羽小助(にわ こすけ)
:声 - アニメ:てらそままさき|寺杣昌紀/CD:関俊彦
:大助の父親。髪型や性格が大助と似ており、大助は父親似という事になる。考古学者をしている。
:大助同様、まぬけな一面が多々あるが、大助にとっては頼れる父親となっている。しばらく家に帰っていなかったが、帰ってきてからは積極的に家族に馴染んでいる。
:妻の笑子とは出会った経緯が深い為もあってか、呆れながらもラブラブのようである。何故か大昔に魔法と呼ばれた効果を齎す美術品を多数所持しており、大助や日渡をサポートする美術品を与えた事もあった。
・アージェンタイン
:かなり末期に作られた、氷狩の美術品。制作者の手によって既に廃棄処分済みになっており存在しないはずの美術品。「黒翼になる」になるという目的を持っており、そのために梨紗を(梨紗がダークにとって特別な存在であるため)攫った。名前は漢字で「灰燐」。
・冴原剛(さえはら たけし)
:声 - アニメ:白石稔、幼少時:小林由美子/CD:高木渉
:大助の4歳からの幼馴染で友人。本人曰く、10年来の大親友。母親が他界しているらしく、現在は父親と2人暮しをしている。その為料理が上手い。父親がダークを追う、警部をしている。自称ジャーナリストで、色んなスクープなどを持ってきては周りを引っ掻き回す。
・永遠の標(とわのしるべ)
:声 - 田中理恵
:氷狩の美術品の1つ。通称トワちゃん。本人曰く『トワ』だけではおばあちゃんのようになってしまうので嫌らしい。ちなみに98歳(自称「まだ100才にも満たない小娘」)。興奮すると鳥に変身したりするが、鳥というと怒る時がある。探し物が得意で事件が起きるたびに能力を使って状況を探っている。ウィズと同じく水が苦手。丹羽家でお手伝いさんとして居候するようになる。また、笑子と同じく大の買い物好き(アニメ・ドラマCD)。
・桧尾みお(ひお・みお)
:声 - 川田妙子
:アニメ版オリジナルキャラクター。大助のクラスに転入してきた女の子、アメリカから帰国したらしく英語が入り乱れた奇妙な日本語を話す。性格は天真爛漫、自分勝手かつ破天荒。本人曰く大助に一目惚れしたらしく、大胆にかつ積極的に大助にアプローチを仕掛けてくる。周りの状況を無視した破天荒な行動が影響して梨紅に注意される事もしばしばあった。その正体は一時的に仮の命を与えられた人形。ある儀式によって大助の命と引き替えに本当の人間としての命を得ることが約束されていた。しかし大助の優しさに触れた結果、他人の命を奪って人間としての命を得る事に疑念を抱き、最終的には断念・消滅してしまう。最終話では原田姉妹の導き手となる重要な役割を担った。
・時の秒針(ときのびょうしん)
:声 - 中嶋ミチヨ
:氷狩の美術品の1つ。童話・アイスアンドスノウにも登場する。時間を凍り付かせて止める力をもつ。フリーデルトと同一の存在となっている(この関係を大助は「自分とダークみたいに」と表現している)。
・フリーデルト
:声 - 雪野五月
:童話・アイスアンドスノウの主人公。童話では悲劇のヒロイン的な描写ではあるが、実際はとても明るく、ストレートな性格をしている。エリオットと恋仲である。彼を待ち続けるために「時間」が必要で、大助に、絵を描く事で寿命を延ばす事を依頼する。
・エリオット
:声 - 水島大宙
:童話・アイスアンドスノウの主人公。領主の息子。フリーデルトとは相思相愛な仲。戦の最中、カイルの邪な願いにより時計の針のようなものに刺されて重体となったが、フリーデルトが時の秒針に祈ったことで命をとりとめた(この時フリーデルトはエリオットに自分の時間を与えたので死亡し、時の秒針と同一の存在となった)。その後フリーデルトの行為を知り、フリーデルトに時間を返すよう願い、彼女が彼に託した時の楔と呼ばれる剣で自身を貫き死亡。時の楔に彼の魂が宿った。
・カイル・エンドイル
:声 - 近藤孝行
:童話・アイスアンドスノウの原作、アイスアンドダークの原作者。フリーデルトを狂おしいまでに想っており、それゆえエリオットの破滅を願った。アイスアンドダークを書き終えてまもなく自殺した。それまで様々な不幸に見舞われたようである。
・原田梨乃
:声 - アニメ:岡村明美/CD:小野涼子
:原田梨紅・原田梨紗の母親。原作では共に暮らしているが、アニメでは遠出しているらしい。
・原田梨華
:声 - 井上喜久子
:原田梨紅・原田梨紗の祖母。アニメでは、ダークが唯一愛した女性。
・冴原警部
:声 - アニメ:平松広和/CD:麦人
:冴原剛の父親で、警部をしている。日渡の部下でもある。家事全般は全て息子任せで、自分ではあまり出来ないようである。ちなみに喫煙者。他の登場人物
・倉科瑪瑙
:声 - 永島由子
・野澤菜海
:声 - 長澤奈央
・州崎由希
:声 - 小菅真美
・伊藤まなみ
:声 - 小菅真美
・関本雅宏
:声 - 鈴木達央
・西村祐次
:声 - 福島潤
・船橋広樹
:声 - 櫻井孝宏
・石井真理
:声 - 門脇舞以|門脇舞
・福田律子
:声 - 小林沙苗
・沢村みゆき
:声 - 黒河奈美
・坪内
:声 - 堀勝之祐
・加世田
:声 - 松本大 (声優)|松本大
・藤枝千鶴子
:声 - 太田淑子
・西沢美咲
:声 - 井端珠里
・西沢画伯
:声 - 清川元夢
・羽鳥綾香
:声 - 篠原恵美
・アドニス
:声 - 渡洋史
・小田和沙
:声 - アニメ:小桜エツ子、CD:小野涼子
・小田美津希
:声 - アニメ:津村まこと、CD:小野涼子
・日渡警視長
:声 - 小山力也
・ムッシュ宮本
:声 - 宮本駿一(本人)
・井上桜
:声 - アニメ:山口みなこ、CD:みなを
・倉持警視庁長官
:声 - 池田勝
・丹羽大地
:声 - 浅野真澄
CDドラマ
「杉崎ゆきる DECADE」2006年
杉崎ゆきるの10周年記念に発売された。女神候補生やラグーンエンジン、りぜるまいんのキャラクターが集合しドラマを繰り広げる。ここでは二人の大助とダークが存在し、一部の声は他の出演声優が兼ね役をしている。
テレビアニメ
2003年4月から2003年9月までテレビ東京系列で放送された。
[ 声の出演 ]
ナレーション:池田政典
[同時ネット局]
テレビ東京
テレビ大阪
テレビ愛知
TVQ九州放送
テレビ北海道
テレビせとうち
岐阜放送※独自の特番により別枠になることもあった。
[ サブタイトル ]
[ スタッフ ]
原作・スーパーバイザー:杉崎ゆきる(角川書店あすかコミックス刊)
企画プロデューサー:松山進 (TV TOKYO) 、安田猛、井上伸一郎(角川書店)、渡辺哲也 (dentsu) 、下池志直 (XEBEC)
シリーズ構成:荒川稔久
キャラクターデザイン:山岡信一
プロップデザイン:森木靖泰
美術監督:海野よしみ(プロダクション?アイ)
色彩設計:関本美津子
撮影監督:広瀬勝利
編集:伊藤潤一 (JAY FILM)
音楽:長谷川智樹?江口貴勅
音響監督:鶴岡陽太
音響効果:倉橋裕宗(サウンドボックス)
録音調整/選曲:矢野さとし
録音助手:五十嵐恵美
録音スタジオ:スタジオごんぐ
録音制作担当:杉山好美
録音制作:楽音舎
音楽プロデューサー:桜井裕子
音楽制作/協力:ビクターエンタテインメント?テレビ東京ミュージック
プロデューサー:紅谷佳和→瀧川治水 (TV TOKYO) 、山西太平 (dentsu) ?伊藤敦 (角川書店) ?中村里美 (XEBEC)
監督:羽原信義
製作:テレビ東京|TV TOKYO?電通|dentsu?ジーベック (アニメ制作会社)|XEBEC
[ 主題歌 ]
オープニングテーマ「白夜〜True Light〜」
歌:宮本駿一
作詞:酒井ミキオ、作曲:山崎ますみ、編曲:永井ルイ
エンディングテーマ「やさしい午後」
歌:みなを
作詞:山口みなこ、作曲:松浦みつを、編曲:みなを
リウンドプロデュース:氷室マサユキ
エンディングテーマ「はじまりの日」
歌:みなを
作詞:山口みなこ、作曲:松浦みつを、編曲:みなを
リウンドプロデュース:氷室マサユキ
ラジオ
ゲーム
外部リンク
+Areca catechu+Yukiru Sugisaki+
Internet Archive - Dnangel.tv
Victor Entertainment - D・N・ANGEL
『D・N・ANGEL』(ディー・エヌ・エンジェル)は、杉崎ゆきるの漫画作品及びこれを原作とするCDドラマ作品、テレビアニメ作品、コンピュータゲーム作品である。
概要
「あすか (雑誌)|月刊ASUKA」(角川書店)で連載だが、中断中。単行本は現在、ASUKAコミックスより11巻まで発売。テレビアニメはテレビ東京で放送されていた。
ASUKA4月号から再開が予定されている。
登場人物
※声優名はアニメ、ドラマCDの順。;丹羽大助(にわ だいすけ)
:声 - アニメ:入野自由、幼少時:金田朋子/CD:保志総一朗
:東野第2中学2年生。気は強い方ではなく、優しく穏やかな性格。14歳の誕生日に原田梨紗にフラれてしまう。その夜にその事を強く思った事で、大怪盗・ダーク・マウジーへと変身。それからというもの、大助の運命は大きく変わっていく。
:丹羽家は家業で14歳から大怪盗を継がなければならない為、大助も小さな頃から怪盗としての修行や鍛錬を施されてきた。その為身体能力は見た目とは裏腹に高く、豪邸の入り口の扉を飛び越えるなどしていた。今でもなお丹羽家には大助を成長させる為大きな罠や仕掛けが存在する。学校では美術部に在籍。
:1度、梨紗の言葉に傷つき塞ぎ込んでしまったが、ダークの説得で立ち直った(その間、外見は大助でも人格だけダークと言う事態になった)。その過程で梨紅への想いに気づき告白、恋人同士になる。しかし、梨紅がダークを嫌っており、大助がダークではと梨紅が疑っていることも知っているため、好きな人を騙し続けなければならない事に苦悩している。日渡の事は、お互いの立場がなければ友達になれたのだろうと思っており、倒れた日渡を家へ連れ帰って泊めたり、翌日失踪した後も身を案じ続けている。
:梨紗がアージェンタインに攫われた時、ダークと怒りの感情で深く共鳴し自らの意思で翼を出した。ダークからこの行為の代償について警告されているため、現在はダークに変身する事ができない。それでも梨紗を助け出すと決心しており、そこへ日渡が共同戦線を持ちかけてくる。
・ダーク・マウジー〔Dark Mousy〕
:声 - アニメ:置鮎龍太郎/CD:小野坂昌也
:大助が好きな女の子の事を思うと変身してしまう人物。姿も人格も変わる。大助とは何度もぶつかってしまうが、信頼関係が崩れる事はない。丹羽家の男子を翼主(テイマー)にする、美術品 (?) 。魔術を使う事も出来る(翼主への負担が大きいため、極力使わない)。又、使い魔(ウィズ)に命令する事で黒い羽で飛ぶ事が出来る。すごい男前だが女たらしで、大助が頭を抱える事も多々ある。
:基本的に氷狩の一族を敵視しており、クラッドはもちろん翼主も同様である。そのためか、自分(大助)の周りの人間に危害が及ばない様に行動を起こす事もある。自分やクラッドの事を「化物」と呼ぶ事がある。黒翼という名の美術品の半身らしいが、詳細不明。同族を狩る裏の顔があるとも言われている。
:小説では、自分の宿命に対して、もの悲しい事を呟いている。
:一見クールに見えるが、実際は自分に誕生日プレゼントは無い事で僻むなど、かなり大人気ない所もある。
・ウィズ〔With〕
:声 - アニメ:?/CD:豊口めぐみ
:丹羽家のペット兼ダークの使い魔。ダークの翼になったり、大助やダークに変身できる。言葉を話すのが苦手で『ダイスケ』を『ダイスキ』と言ってしまった事もある。また怖いものや水が苦手で、突然暗闇になっただけで気絶した事がある。好物は苺。
:泣き声は「キュウ」で、よくキャストによってネタにされる。
・原田梨紅(はらだ りく)
:声 - アニメ:中山さら/CD:今井由香
:原田梨紗の双子の姉。大助と梨紗とは同じクラス。梨紗とは対照的に活発な性格で、洋服などの趣味も全く違う。2年間、別々の場所で暮らしていた事がある。大助と両思いになり、恋人同士となる。ダークの事は「チカンッ!!」と言う程、大嫌い。大助がダークである事は知らないものの大助とダークの関係性の多さから、最近になって疑い始めている。梨紗がダークとデートするのを機会に、真実を確かめるために大助をデートに誘った。幼い頃に大助と出会っていて、彼が怪盗の技術を発揮しているのを目撃しているが、その子が大助である事は知らない(それでも少し似ていると思っている)。
:学校ではラクロス部に在籍。しかしアニメでは、ラクロスのラケットの描き入れがあまりにも複雑で動きを入れるのは困難だった為、OPのみとなっており劇中では陸上部のようなシーンしか描かれていない。
・原田梨紗(はらだ りさ)
:声 - アニメ:浅野真澄/CD:丹下桜/D:釘宮理恵
:原田梨紅の双子の妹。大助と梨紅とは同じクラス。梨紅とは対照的なちょっと高飛車で軽い性格。大助に告白をされたが、フってしまった。そしてその夜にダークをテレビで見て一目惚れをしてしまう。ダークと関わりを持つが、ダークが大助という事は知らない。姉の梨紅には対抗意識・ライバル心を抱いている様子(1巻のみの描写)。大助の事はいい友達と思っており、頼もしいとも言っている。料理があまり得意ではなく、ダークに渡すお弁当の予行演習として大助に味見してもらっている事がある(大助と梨紅が結ばれた後も頼んでいるようである)。ダークに会いたいがために予告のあった美術館に侵入したりしており、一度日渡に見つかった事がある。他のキャラと比べると日渡と接触する機会が多い。
:ダークとの最後のデートでアージェンタインに誘拐されてしまう。
・日渡怜(ひわたり さとし)
:声 - アニメ:石田彰/CD:関智一
:中学生ながらに警察のダーク捜査の総司令。日渡警視長の養子である。既にオリーバー大学を首席で卒業。丹羽家とは代々因縁のある「氷狩家」の最後の生き残り。丹羽家とは対立しているものの、個人的には大助に好感情を抱いている。ダークにもそれほど悪感情は抱いておらず、公平な賭けをしたり利害が一致した際には協力関係になる事もある。基本的に無表情。体内にはクラッドというダーク(黒翼)の半身が存在する。が、大助とダークの様に信頼と言ったものはなく忌み嫌っている。母親は氷狩理緒(ひかり りお)。現父に対してはあまり良い印象を持っていないようである。
:余談だが、彼の私生活は質素極まりないもので、ダークに「地味すぎる」と言われた。
・クラッド〔Krad〕
:声 - アニメ:草尾毅/CD:松野太紀(A Legend of Vampaireのみ)
:ダーク・マウジーの半身。ダークとは対照的に黒い翼ではなく、白い翼をつけている。そのためメディアからは「白いダーク」と呼ばれている。丹羽家とは因縁があり、ダークのライバルである。翼主(テイマー)である日渡怜の体を蝕もうとしている。故に「天使の顔して悪魔だ」とダークに称される事もある。一度ならず大助を殺そうとした事がある。ダークは丹羽家の男子にしか覚醒しないが、クラッドは女性でも覚醒するようである(怜の母親である理緒の時にも覚醒している描写がある)。
:外見が『GUILTY GEAR (シリーズ)|GUILTY GEARシリーズ』のカイ・キスク|カイ=キスクに似ているが、彼のデザインは漫画『バスタード』の影響が濃いので、関連はしていない(因みに彼のキャストも草尾が担当している)。TV版でクラッドを演じた草尾は熱血キャラを演じる事が多い為、驚きを隠せないファンは少なくなく、本人も「クラッドは出番が少なくて寂しかったから、クラッド主役の番外編を作ってくれると嬉しい」とコメントするほどであった。
:名前の由来はダーク (Dark) の綴りを逆にしたクラッド (Krad) 。
・丹羽笑子(にわ えみこ)
:声 - アニメ:玉川紗己子、幼少時:川田妙子/CD:永島由子
:大助とは対照的な、とても明るい性格。前向き思考な所はやっぱり母子、とても似ている。自分が丹羽家の娘として生まれ、怪盗になれないという宿命(男でなければなれない)を知り傷ついていた時期もあるが、前向きな思考で頑張ってきた。そのせいか、ダークが怪盗業に出る際は張り切って衣装を着せる(ダークも笑子の境遇を知っているためか、彼女の衣裳を文句言わずに着ている)。大の買い物好きで、一度買い物をすると止まらない。『大怪盗の母親』という事でとても誇りに思っているらしい。
:ダークの予告状は彼女が出しており、大助に了承を取らないため大助は予告状に振り回されている。
・丹羽大樹(にわ だいき)
:声 - アニメ:青野武、40年前:平松広和/CD:丸山詠二、40年前:麦人
:大助の祖父。笑子の父親である。厳格そうに見えるが性格は、笑子と同じで全面的に明るい。ダークの前翼主でもある。高齢だが大助の怪盗業のアシストをする事も。変装が十八番。因みに奥さんは、笑子を生み程なくして死去している(ダークの証言)。この事が笑子を追い込む一因となっていた。
:一度だけ彼がダークの予告状を出した事がある。
・丹羽小助(にわ こすけ)
:声 - アニメ:てらそままさき|寺杣昌紀/CD:関俊彦
:大助の父親。髪型や性格が大助と似ており、大助は父親似という事になる。考古学者をしている。
:大助同様、まぬけな一面が多々あるが、大助にとっては頼れる父親となっている。しばらく家に帰っていなかったが、帰ってきてからは積極的に家族に馴染んでいる。
:妻の笑子とは出会った経緯が深い為もあってか、呆れながらもラブラブのようである。何故か大昔に魔法と呼ばれた効果を齎す美術品を多数所持しており、大助や日渡をサポートする美術品を与えた事もあった。
・アージェンタイン
:かなり末期に作られた、氷狩の美術品。制作者の手によって既に廃棄処分済みになっており存在しないはずの美術品。「黒翼になる」になるという目的を持っており、そのために梨紗を(梨紗がダークにとって特別な存在であるため)攫った。名前は漢字で「灰燐」。
・冴原剛(さえはら たけし)
:声 - アニメ:白石稔、幼少時:小林由美子/CD:高木渉
:大助の4歳からの幼馴染で友人。本人曰く、10年来の大親友。母親が他界しているらしく、現在は父親と2人暮しをしている。その為料理が上手い。父親がダークを追う、警部をしている。自称ジャーナリストで、色んなスクープなどを持ってきては周りを引っ掻き回す。
・永遠の標(とわのしるべ)
:声 - 田中理恵
:氷狩の美術品の1つ。通称トワちゃん。本人曰く『トワ』だけではおばあちゃんのようになってしまうので嫌らしい。ちなみに98歳(自称「まだ100才にも満たない小娘」)。興奮すると鳥に変身したりするが、鳥というと怒る時がある。探し物が得意で事件が起きるたびに能力を使って状況を探っている。ウィズと同じく水が苦手。丹羽家でお手伝いさんとして居候するようになる。また、笑子と同じく大の買い物好き(アニメ・ドラマCD)。
・桧尾みお(ひお・みお)
:声 - 川田妙子
:アニメ版オリジナルキャラクター。大助のクラスに転入してきた女の子、アメリカから帰国したらしく英語が入り乱れた奇妙な日本語を話す。性格は天真爛漫、自分勝手かつ破天荒。本人曰く大助に一目惚れしたらしく、大胆にかつ積極的に大助にアプローチを仕掛けてくる。周りの状況を無視した破天荒な行動が影響して梨紅に注意される事もしばしばあった。その正体は一時的に仮の命を与えられた人形。ある儀式によって大助の命と引き替えに本当の人間としての命を得ることが約束されていた。しかし大助の優しさに触れた結果、他人の命を奪って人間としての命を得る事に疑念を抱き、最終的には断念・消滅してしまう。最終話では原田姉妹の導き手となる重要な役割を担った。
・時の秒針(ときのびょうしん)
:声 - 中嶋ミチヨ
:氷狩の美術品の1つ。童話・アイスアンドスノウにも登場する。時間を凍り付かせて止める力をもつ。フリーデルトと同一の存在となっている(この関係を大助は「自分とダークみたいに」と表現している)。
・フリーデルト
:声 - 雪野五月
:童話・アイスアンドスノウの主人公。童話では悲劇のヒロイン的な描写ではあるが、実際はとても明るく、ストレートな性格をしている。エリオットと恋仲である。彼を待ち続けるために「時間」が必要で、大助に、絵を描く事で寿命を延ばす事を依頼する。
・エリオット
:声 - 水島大宙
:童話・アイスアンドスノウの主人公。領主の息子。フリーデルトとは相思相愛な仲。戦の最中、カイルの邪な願いにより時計の針のようなものに刺されて重体となったが、フリーデルトが時の秒針に祈ったことで命をとりとめた(この時フリーデルトはエリオットに自分の時間を与えたので死亡し、時の秒針と同一の存在となった)。その後フリーデルトの行為を知り、フリーデルトに時間を返すよう願い、彼女が彼に託した時の楔と呼ばれる剣で自身を貫き死亡。時の楔に彼の魂が宿った。
・カイル・エンドイル
:声 - 近藤孝行
:童話・アイスアンドスノウの原作、アイスアンドダークの原作者。フリーデルトを狂おしいまでに想っており、それゆえエリオットの破滅を願った。アイスアンドダークを書き終えてまもなく自殺した。それまで様々な不幸に見舞われたようである。
・原田梨乃
:声 - アニメ:岡村明美/CD:小野涼子
:原田梨紅・原田梨紗の母親。原作では共に暮らしているが、アニメでは遠出しているらしい。
・原田梨華
:声 - 井上喜久子
:原田梨紅・原田梨紗の祖母。アニメでは、ダークが唯一愛した女性。
・冴原警部
:声 - アニメ:平松広和/CD:麦人
:冴原剛の父親で、警部をしている。日渡の部下でもある。家事全般は全て息子任せで、自分ではあまり出来ないようである。ちなみに喫煙者。他の登場人物
・倉科瑪瑙
:声 - 永島由子
・野澤菜海
:声 - 長澤奈央
・州崎由希
:声 - 小菅真美
・伊藤まなみ
:声 - 小菅真美
・関本雅宏
:声 - 鈴木達央
・西村祐次
:声 - 福島潤
・船橋広樹
:声 - 櫻井孝宏
・石井真理
:声 - 門脇舞以|門脇舞
・福田律子
:声 - 小林沙苗
・沢村みゆき
:声 - 黒河奈美
・坪内
:声 - 堀勝之祐
・加世田
:声 - 松本大 (声優)|松本大
・藤枝千鶴子
:声 - 太田淑子
・西沢美咲
:声 - 井端珠里
・西沢画伯
:声 - 清川元夢
・羽鳥綾香
:声 - 篠原恵美
・アドニス
:声 - 渡洋史
・小田和沙
:声 - アニメ:小桜エツ子、CD:小野涼子
・小田美津希
:声 - アニメ:津村まこと、CD:小野涼子
・日渡警視長
:声 - 小山力也
・ムッシュ宮本
:声 - 宮本駿一(本人)
・井上桜
:声 - アニメ:山口みなこ、CD:みなを
・倉持警視庁長官
:声 - 池田勝
・丹羽大地
:声 - 浅野真澄
CDドラマ
杉崎ゆきるの10周年記念に発売された。女神候補生やラグーンエンジン、りぜるまいんのキャラクターが集合しドラマを繰り広げる。ここでは二人の大助とダークが存在し、一部の声は他の出演声優が兼ね役をしている。
テレビアニメ
2003年4月から2003年9月までテレビ東京系列で放送された。
[ 声の出演 ]
ナレーション:池田政典
[同時ネット局]
[ サブタイトル ]
[ スタッフ ]
[ 主題歌 ]
歌:宮本駿一
作詞:酒井ミキオ、作曲:山崎ますみ、編曲:永井ルイ
歌:みなを
作詞:山口みなこ、作曲:松浦みつを、編曲:みなを
リウンドプロデュース:氷室マサユキ
歌:みなを
作詞:山口みなこ、作曲:松浦みつを、編曲:みなを
リウンドプロデュース:氷室マサユキ
ラジオ
ゲーム
外部リンク
2008年02月25日
少女漫画[フルーツバスケット ($BL!2h)]
このマンガが読みたい!<フルーツバスケット (漫画)>
フルーツバスケット (漫画)
『フルーツバスケット』は、高屋奈月による少女漫画。またそれを原作にしたテレビアニメ。「花とゆめ」(白泉社)において、1998年16号から2006年24号まで連載された(ただし、作者の体調不良により2000年18号から2001年19号までは休載されている)。全23巻。テレビアニメは2001年、テレビ東京系で放映され、CS放送などで度々再放送されている。北米では、2004年にTOKYOPOPより初刊が刊行され、2006年12月現在、15巻まで刊行中。同社最大のヒット作であり、2006年12月6日のTOKYOPOPの公式サイトで、15巻までの累計売上部数が200万部を超えた事が発表された英語版フルーツバスケット 累計200万部突破 アニメ!アニメ! 2007年11月13日閲覧。また、「もっとも売れている少女マンガ」として、ギネス・ワールド・レコーズ|ギネスブックに認定されているクレイグ・グレンディ編『ギネス世界記録2008』(ポプラ社、2007年)。23巻までの果計売上部数が1800万部を突破したことが発表された。略称は「フルバ」など。2001年(平成13年度)、第25回講談社漫画賞・少女部門受賞。
概要
草摩家(但し分家)に居候することになった主人公・本田透と、動物憑きの奇妙な体質を持つ草摩家の面々との交流を中心に描く。連載当初は「ホームコメディ」と掲載雑誌で紹介されていたが、作者自身は「コメディ」を意識してはいない、と単行本内で述べていた。確かに部分部分では作者のコメディセンスが発揮されている場面も多いが(特に前半)、根幹の部分では、様々な心の傷を抱えたキャラクターたちがそれにどう向き合っていくか、を真摯に描いている作品であり、それこそが男女を問わず多くの読者を惹きつけた最大の要因であると言える。
・ 十二支
: 草摩家で物の怪が憑いている者は、異性に抱きつかれたり(また自分が抱きついたり、抱きとめたり)身体が弱ったりすると憑かれた動物に変身する。それは数百年前の「神」と「十二支」との契約の証であり、彼らにとっては「呪い」とも「絆」とも呼べるものである。
: 十二支同士が抱きついたり抱きつかれても変身はしない
: 因みに変身する動物は「十二支」+「猫」の13種。
・ 草摩家
: 古くから続く名家。家格は極めて高く、同様に経済力も並大抵ではない。旧来よりのしきたりや派閥争いも多く、それに由来する重圧が、各登場人物達に多くの心の傷を負わせてしまっている。余談だが草摩家には美形の人間が多く、「美形の家系」とよく言われるが、本人たちには自覚がない様子。
登場人物
ファンブック
合計3冊のファンブックが発売されている。
・フルーツバスケットキャラクターブック 2001年7月発行 ISBN 4592731859
・フルーツバスケット ファンブック〔猫〕 2005年5月発行 ISBN 4592188888
・フルーツバスケット ファンブック〔宴〕 2007年3月発行 ISBN 4592188985
アニメ
2001年7月5日から同年12月27日までテレビ東京系で放映された。全26話。また、放映前の5月3日には『フルーツバスケットにもうすぐ会える!』という特別番組が放映された。*放映されたのは単行本の1〜5巻までの全話、5巻までに登場しなかった各十二支(紅野・依鈴は除く)が初登場する話である7・8巻の一部(7巻:37・38話/8巻:43話の一部・44・45話)、綾女の店の話(6巻:36話)、夾の「本当の姿」の話(6巻:31〜34話)である。
全26話すべてサブタイトルが『第○話…』となっている(話数は漢数字が入る)。最終回の時は『最終回…』。
基本的に原作に忠実に製作されているが、紅葉がドイツ人とのハーフである設定は存置されたもののドイツ語を話さないキャラクターに設定されたり、依鈴に関わる言動は全てカットされるなどの工夫が施され、原作がまだ続いているにも関わらず、アニメを終了させてもそれほど不自然には見えないように製作されている。なお、最終回は原作が大幅に改編されている。
[ スタッフ ]
原作:高屋奈月(白泉社「花とゆめ」コミックス)
企画:岩田圭介(テレビ東京)、波多野淳一(NAS)、大月俊倫(ガンジス (アニメ制作会社)|ガンジス)
企画協力:ガンジス
シリーズ構成:中瀬理香
キャラクターデザイン・総作画監督:林明美
小物デザイン:山崎健志
美術監督:柴田千佳子(スタジオカノン)
色彩設計:松本真司
撮影監督:川口正幸
編集:松村正宏(JAY FILM)
音楽:武藤星児、安部純(ダブルオーツ)
音響監督:大地丙太郎、蝦名恭範(えびなやすのり)
音響効果:奥田維城(スワラプロダクション)
録音制作:ダックスプロダション
音楽制作/協力:スターチャイルドレコード、テレビ東京ミュージック
番組宣伝:松坂忠光→山鹿達也(テレビ東京)
アソシエイトプロデューサー:森山敦(キングレコード)
アニメーションプロデューサー:野口和紀(スタジオディーン)
プロデューサー:小林教子→柳原雅美(テレビ東京)、山崎立士(NAS)
助監督:宮崎なぎさ
監督:大地丙太郎
アニメーション制作:スタジオディーン
アニメーション制作協力:Production I.G、GAINAX、東京キッズ、ジェック・イー
製作:テレビ東京、日本アドシステムズ
[ 主題歌 ]
いずれも、作詞・作曲・唄:岡崎律子
オープニング
1話〜最終話 - 「Forフルーツバスケット」
第7回アニメーション神戸AM神戸賞(主題歌賞)受賞
エンディング
25話をのぞく - 「小さな祈り」
25話 - 「セレナーデ」Pf Solo Ver.
[ サブタイトル・各話スタッフ ]
[ 関連事項 ]
2001年頃まではアサツー ディ・ケイ|ADKの意向で、NAS・テレビ東京制作の少女漫画原作アニメのほとんどがネルケプランニングと関わりを持っていたが、本作品はその関係が全くない。それが却って、声優ファンへの高い支持を生み出している。
CDドラマ
これまでに3度CDドラマ化されている。
[ 1999 花とゆめオリジナルドラマCD フルーツバスケット ]
花とゆめ誌上での全員応募サービスで企画されたCD。アニメ化される以前に発表されたものであり、声優が一部アニメ版と異なる。内容はオリジナルストーリーの『草摩家の長い一日』と花島咲によるおまけコーナー。
本田透:小西寛子
草摩由希:久川綾
草摩夾:関智一
草摩紫呉:置鮎龍太郎
草摩楽羅:白鳥由里
草摩紅葉:長沢美樹 ※長沢美樹はアニメ版では夾の母親役で出演している
草摩?春:陶山章央
草摩綾女:子安武人
花島咲:冬馬由美
[ 花とゆめ付録のCD ]
花とゆめの付録CDには数作品のCDドラマが収録されたが、その中の1つがフルーツバスケットのオリジナルストーリー『学園防衛隊』。アニメ化以降(2005年)に発表されたため、声優はほぼアニメ版のまま。生徒会メンバーが初登場する。
本田透:堀江由衣
草摩由希:久川綾
真鍋翔:鈴村健一
倉伎真知:甲斐田ゆき
藤堂公:田村ゆかり
桜木直人:福山潤
魚谷ありさ:今井由香
花島咲:安原麗子
木之下南:浅井晴美 ※アニメ版も同様
皆川素子:豊口めぐみ
[ HCD フルーツバスケット ]
2005年5月25日にマリン・エンタテインメントより発売されたCDドラマ。原作の劇中劇『シンデレラっぽいもの』と『学園防衛隊』(上記のものと同一)が収録されている。
本田透:堀江由衣
草摩夾:関智一
草摩由希:久川綾
草摩紫呉:置鮎龍太郎
花島咲:安原麗子
魚谷ありさ:今井由香
真鍋翔:鈴村健一
桜木直人:福山潤
藤堂公:田村ゆかり
倉伎真知:甲斐田ゆき
木之下南:浅井晴美
皆川素子:豊口めぐみ
ナレーター:河本邦弘
女子生徒:遠藤綾・寺田はるひ・谷井あすか・松来未祐CDデータ
型番:MMCC-7037
価格:2,800
発売日:2005年5月25日
発売元:白泉社
販売元:マリン・エンタテインメント
販売協力:ジェネオンエンタテインメント
脚注
外部リンク
白泉社の公式HP
テレビ東京
岡崎律子BOOK
バンダイチャンネル
作品遍歴
フルーツバスケット (漫画)
『フルーツバスケット』は、高屋奈月による少女漫画。またそれを原作にしたテレビアニメ。「花とゆめ」(白泉社)において、1998年16号から2006年24号まで連載された(ただし、作者の体調不良により2000年18号から2001年19号までは休載されている)。全23巻。テレビアニメは2001年、テレビ東京系で放映され、CS放送などで度々再放送されている。北米では、2004年にTOKYOPOPより初刊が刊行され、2006年12月現在、15巻まで刊行中。同社最大のヒット作であり、2006年12月6日のTOKYOPOPの公式サイトで、15巻までの累計売上部数が200万部を超えた事が発表された英語版フルーツバスケット 累計200万部突破 アニメ!アニメ! 2007年11月13日閲覧。また、「もっとも売れている少女マンガ」として、ギネス・ワールド・レコーズ|ギネスブックに認定されている
概要
草摩家(但し分家)に居候することになった主人公・本田透と、動物憑きの奇妙な体質を持つ草摩家の面々との交流を中心に描く。連載当初は「ホームコメディ」と掲載雑誌で紹介されていたが、作者自身は「コメディ」を意識してはいない、と単行本内で述べていた。確かに部分部分では作者のコメディセンスが発揮されている場面も多いが(特に前半)、根幹の部分では、様々な心の傷を抱えたキャラクターたちがそれにどう向き合っていくか、を真摯に描いている作品であり、それこそが男女を問わず多くの読者を惹きつけた最大の要因であると言える。
・ 十二支
: 草摩家で物の怪が憑いている者は、異性に抱きつかれたり(また自分が抱きついたり、抱きとめたり)身体が弱ったりすると憑かれた動物に変身する。それは数百年前の「神」と「十二支」との契約の証であり、彼らにとっては「呪い」とも「絆」とも呼べるものである。
: 十二支同士が抱きついたり抱きつかれても変身はしない
: 因みに変身する動物は「十二支」+「猫」の13種。
・ 草摩家
: 古くから続く名家。家格は極めて高く、同様に経済力も並大抵ではない。旧来よりのしきたりや派閥争いも多く、それに由来する重圧が、各登場人物達に多くの心の傷を負わせてしまっている。余談だが草摩家には美形の人間が多く、「美形の家系」とよく言われるが、本人たちには自覚がない様子。
登場人物
ファンブック
合計3冊のファンブックが発売されている。
・フルーツバスケットキャラクターブック 2001年7月発行 ISBN 4592731859
・フルーツバスケット ファンブック〔猫〕 2005年5月発行 ISBN 4592188888
・フルーツバスケット ファンブック〔宴〕 2007年3月発行 ISBN 4592188985
アニメ
2001年7月5日から同年12月27日までテレビ東京系で放映された。全26話。また、放映前の5月3日には『フルーツバスケットにもうすぐ会える!』という特別番組が放映された。*放映されたのは単行本の1〜5巻までの全話、5巻までに登場しなかった各十二支(紅野・依鈴は除く)が初登場する話である7・8巻の一部(7巻:37・38話/8巻:43話の一部・44・45話)、綾女の店の話(6巻:36話)、夾の「本当の姿」の話(6巻:31〜34話)である。
[ スタッフ ]
[ 主題歌 ]
いずれも、作詞・作曲・唄:岡崎律子
1話〜最終話 - 「Forフルーツバスケット」
25話をのぞく - 「小さな祈り」
25話 - 「セレナーデ」Pf Solo Ver.
[ サブタイトル・各話スタッフ ]
[ 関連事項 ]
CDドラマ
これまでに3度CDドラマ化されている。
[ 1999 花とゆめオリジナルドラマCD フルーツバスケット ]
花とゆめ誌上での全員応募サービスで企画されたCD。アニメ化される以前に発表されたものであり、声優が一部アニメ版と異なる。内容はオリジナルストーリーの『草摩家の長い一日』と花島咲によるおまけコーナー。
[ 花とゆめ付録のCD ]
花とゆめの付録CDには数作品のCDドラマが収録されたが、その中の1つがフルーツバスケットのオリジナルストーリー『学園防衛隊』。アニメ化以降(2005年)に発表されたため、声優はほぼアニメ版のまま。生徒会メンバーが初登場する。
[ HCD フルーツバスケット ]
2005年5月25日にマリン・エンタテインメントより発売されたCDドラマ。原作の劇中劇『シンデレラっぽいもの』と『学園防衛隊』(上記のものと同一)が収録されている。
脚注
外部リンク
作品遍歴
2008年02月24日
少女漫画[ピーチガール]
このマンガが読みたい!<ピーチガール>
『ピーチガール』は、上田美和(うえだ みわ、9月29日−、兵庫県出身)のラブコメ漫画で、講談社の少女漫画雑誌「別冊フレンド」に連載された(全18巻完結)。第23回講談社漫画賞少女部門受賞作品。現在は装いも新たに『(裏)ピーチガール』として連載している(現在長期休載中)。2005年1月8日から6月25日までの間、テレビ東京系列でテレビアニメ版も放送されていた(後番組は「シュガシュガルーン」)。2001年には台湾で「蜜桃女孩〜Peach Girl〜」の題名でテレビドラマ化(全17話)もされている。
登場人物
; 安達 もも(あだち もも)
: 見た目はギャル|ガングロコギャルだが、実は純粋でマジメな女子高生。黒い肌に塩素で傷んだ赤い髪のせいでこう見えてしまい、見た目で損をしている。とーじのために色白女を目指している。昔は水泳部に所属していた。; 柏木 さえ(かしわぎ さえ)
: ももとは対照的に、色白・華奢で小柄な女子高生。男ウケする顔立ちとぶりっ子|ブリッ子みたいな演技を駆使し、男を友達から奪ってモノにしていた。しかし、それが仇となり女友達は0人。さえの本性を知らずにいたももに近づき、恋の邪魔者と化す小悪魔に。「(裏)」では、彼女がエピソードの中心になっている。; 東寺ヶ森 一矢(とうじがもり かずや)
: ももの中学時代からの同級生。通称とーじ。性格は硬派で中学の頃は野球部に所属し、日夜野球漬けの日々を送り、女子とは無縁の生活を送ってきた。その頃からもものことが好きだったが、告白できずにいた。; 岡安 浬(おかやす かいり)
: 背高なイケメン、スタイル抜群の3拍子を誇るモテ男。通称カイリ。女性に対しては優しく接している。見た目何の悩みもなく生きているようだが、幼少から優秀な兄に対しコンプレックスを抱き、荒んだ中学校生活を送っていた。; 大路 吾郎(おおじ ごろう)
: ハンサムで優しい売れっ子モデル (職業)|モデル。通称ジゴロー。元気のないさえを好きになり、スーパーカーで送迎したり高価な品物を買い与えたりするが、あっさり振られる。しかしさえのことが忘れられず会いに行くと、付き合いたければももと一晩過ごせと言われ、実行するも最後まで達成できなかった。
アニメデータ
[声の出演]
安達もも:千葉紗子
柏木さえ:那須めぐみ
東寺ヶ森一矢:木内秀信
岡安浬:鈴村健一
安芸操:金月真美
大路吾郎:諏訪部順一
[スタッフ]
原作:上田美和
企画:松本智、片岡義朗
監督:石踊宏
シリーズ構成:ときたひろこ
脚本:江夏由結、高橋ナツコ、丸尾みほ、吉田玲子
キャラクターデザイン:小原充
美術監督:西山礼児
色彩設計:大槻ひろ子
撮影監督:藤田智史、大井勝利
編集:村井秀明
音響監督:吉田知弘
音楽:宅見将典
音響制作:アミューズメントメディア総合学院?AMGスタジオ
プロデューサー:青木俊志(テレビ東京)、小川文平
アニメーションプロデューサー:別府幸司
アニメーション制作:スタジオコメット
製作:テレビ東京、マーベラスエンターテイメント
著作権表示:(C) 上田美和/講談社?TV TOKYO?ピーチガール製作委員会
[主題歌]
OP:「ベビーローテンション」
作詞・作曲・歌:日向めぐみ|meg rock
ED:「あすなろ銀河」
作詞・作曲:スキマスイッチ、歌:ソニン
[サブタイトル]
・ラブ・ハリケーン!
・トラップ・キス!
・ここまでやる!? スーパーさえ
・清く正しい破局宣言
・灼熱怒涛の水泳大会
・激突!恋のサドンデス
・つかのまのLOVEサイン
・ブラックガール
・純愛破壊工作
・ピーチクライシス
・切なすぎる別れ
・ももの花、咲いた?
・衝撃!元カノ乱入!?
・嵐を呼ぶ男
・本命は誰?
・どん底の恋の行方
・純愛一直線!
・真夏の誘惑
・キモチのパズル
・嵐の一夜
・恋の再燃注意報
・脳内恋愛
・突きつけられた選択
・サヨナラの真実
・ラスト・ハリケーン!
[漫画版からの変更点]
[ 各地の放送時間 ]
蜜桃女孩〜Peach Girl〜
2001年、カイリ役に華流スターF4の呉建豪を起用して台湾で制作された台湾ドラマ。
2006年1月からBS日本|BS日テレで日本でも放映された。
[ 出演 ]
呉建豪(ヴァネス・ウー)
呉克群
呉辰君
顧安茹
周群達
[主題歌]
OP:「愛するのは君 / 愛的就是」 王力宏(ワン・リーホン)
ED:「愛の過ち/ 愛錯」 王力宏(ワン・リーホン)
外部リンク
アニメピーチガール・テレビ東京公式
台湾ドラマ版ピーチガール・BS日テレ公式
華流なる日々是台湾ドラマ♪
『ピーチガール』は、上田美和(うえだ みわ、9月29日−、兵庫県出身)のラブコメ漫画で、講談社の少女漫画雑誌「別冊フレンド」に連載された(全18巻完結)。第23回講談社漫画賞少女部門受賞作品。現在は装いも新たに『(裏)ピーチガール』として連載している(現在長期休載中)。2005年1月8日から6月25日までの間、テレビ東京系列でテレビアニメ版も放送されていた(後番組は「シュガシュガルーン」)。2001年には台湾で「蜜桃女孩〜Peach Girl〜」の題名でテレビドラマ化(全17話)もされている。
登場人物
; 安達 もも(あだち もも)
: 見た目はギャル|ガングロコギャルだが、実は純粋でマジメな女子高生。黒い肌に塩素で傷んだ赤い髪のせいでこう見えてしまい、見た目で損をしている。とーじのために色白女を目指している。昔は水泳部に所属していた。; 柏木 さえ(かしわぎ さえ)
: ももとは対照的に、色白・華奢で小柄な女子高生。男ウケする顔立ちとぶりっ子|ブリッ子みたいな演技を駆使し、男を友達から奪ってモノにしていた。しかし、それが仇となり女友達は0人。さえの本性を知らずにいたももに近づき、恋の邪魔者と化す小悪魔に。「(裏)」では、彼女がエピソードの中心になっている。; 東寺ヶ森 一矢(とうじがもり かずや)
: ももの中学時代からの同級生。通称とーじ。性格は硬派で中学の頃は野球部に所属し、日夜野球漬けの日々を送り、女子とは無縁の生活を送ってきた。その頃からもものことが好きだったが、告白できずにいた。; 岡安 浬(おかやす かいり)
: 背高なイケメン、スタイル抜群の3拍子を誇るモテ男。通称カイリ。女性に対しては優しく接している。見た目何の悩みもなく生きているようだが、幼少から優秀な兄に対しコンプレックスを抱き、荒んだ中学校生活を送っていた。; 大路 吾郎(おおじ ごろう)
: ハンサムで優しい売れっ子モデル (職業)|モデル。通称ジゴロー。元気のないさえを好きになり、スーパーカーで送迎したり高価な品物を買い与えたりするが、あっさり振られる。しかしさえのことが忘れられず会いに行くと、付き合いたければももと一晩過ごせと言われ、実行するも最後まで達成できなかった。
アニメデータ
[声の出演]
[スタッフ]
[主題歌]
作詞・作曲・歌:日向めぐみ|meg rock
作詞・作曲:スキマスイッチ、歌:ソニン
[サブタイトル]
・ラブ・ハリケーン!
・トラップ・キス!
・ここまでやる!? スーパーさえ
・清く正しい破局宣言
・灼熱怒涛の水泳大会
・激突!恋のサドンデス
・つかのまのLOVEサイン
・ブラックガール
・純愛破壊工作
・ピーチクライシス
・切なすぎる別れ
・ももの花、咲いた?
・衝撃!元カノ乱入!?
・嵐を呼ぶ男
・本命は誰?
・どん底の恋の行方
・純愛一直線!
・真夏の誘惑
・キモチのパズル
・嵐の一夜
・恋の再燃注意報
・脳内恋愛
・突きつけられた選択
・サヨナラの真実
・ラスト・ハリケーン!
[漫画版からの変更点]
[ 各地の放送時間 ]
| 地域 | 放送局 | 放送曜日と時間 | 放送日の遅れ |
|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | テレビ東京(TX)製作局 | 毎週土曜 7時00分〜7時30分 | |
| 北海道(一部) | テレビ北海道(TVh) | 毎週日曜 7時00分〜7時30分 | 1日遅れ |
| 愛知県 | テレビ愛知(TVA) | 毎週土曜 7時00分〜7時30分 | |
| 大阪府 | テレビ大阪(TVO) | 毎週土曜 7時00分〜7時30分 | |
| 岡山県・香川県 | テレビせとうち(TSC) | 毎週土曜 6時15分〜6時45分 | 7日遅れ |
| 福岡県 | TVQ九州放送(TVQ) | 毎週水曜 7時30分〜8時00分 | 4日遅れ |
蜜桃女孩〜Peach Girl〜
2001年、カイリ役に華流スターF4の呉建豪を起用して台湾で制作された台湾ドラマ。
2006年1月からBS日本|BS日テレで日本でも放映された。
[ 出演 ]
[主題歌]
外部リンク
2008年02月23日
少女漫画[ミス・ドラキュラ]
このマンガが読みたい!<ミス・ドラキュラ>
ミス・ドラキュラは1975年6月11日号より女性セブンに連載されていた藤子不二雄Aの漫画。各話4頁構成。同作者による漫画『無名くん』『オヤジ坊太郎』と並ぶ「変身3部作」と呼ばれている。約6年間連載された。
コミックス
奇想天外コミックス 奇想天外社 全4巻(絶版)
ブッキング 全7巻
:全252話を完全収録として2006年〜2007年にかけて刊行。しかし原稿紛失のためマイクロフィルムからの復刻の話が多数あった。
登場人物
・虎木
:主人公。普段は地味で眼鏡を掛け、男に縁の無さそうなハイミスのOL。その正体は金髪でお金持ちの謎の美女。ミス・ドラキュラとのあだ名があるが、それは同時に美女の時の通り名でもある。身体能力も高く、賭け事にも強い。同僚たちが困ると本来の姿で手助けをする。
・フーコ
:虎木の同僚。太っている。ショートヘアーで毛先にパーマをかけている。独身。本名は「フサコ」。四郎というカッコいい弟がいる。
・ヨーコ
:虎木の同僚。細身の女性。内はねのショートヘアー。独身。
・佐木
:虎木の同僚。つり目で口先がとがっている。既婚。名前は「一郎」。奥さんの名前は「カズコ」。よく他の同僚と「麻雀北々荘」で麻雀をするが負けてばかり。「SNACKモモンジャ」の常連。初期は眼鏡をかけていなかったが、作品前半あたりで眼鏡をかけ始める。
・出羽
:虎木の同僚。出っ歯。既婚、だったのだが途中で独身になった模様。
・部長
:虎木の部長。ちょび髭。「〜だニイ」が口癖。
・フランケン
:『怪物くん』のフランケンにそっくりの虎木の執事。「フンガー」しか言えない。
関連サイト
復刊ドットコム
ミス・ドラキュラは1975年6月11日号より女性セブンに連載されていた藤子不二雄Aの漫画。各話4頁構成。同作者による漫画『無名くん』『オヤジ坊太郎』と並ぶ「変身3部作」と呼ばれている。約6年間連載された。
コミックス
:全252話を完全収録として2006年〜2007年にかけて刊行。しかし原稿紛失のためマイクロフィルムからの復刻の話が多数あった。
登場人物
・虎木
:主人公。普段は地味で眼鏡を掛け、男に縁の無さそうなハイミスのOL。その正体は金髪でお金持ちの謎の美女。ミス・ドラキュラとのあだ名があるが、それは同時に美女の時の通り名でもある。身体能力も高く、賭け事にも強い。同僚たちが困ると本来の姿で手助けをする。
・フーコ
:虎木の同僚。太っている。ショートヘアーで毛先にパーマをかけている。独身。本名は「フサコ」。四郎というカッコいい弟がいる。
・ヨーコ
:虎木の同僚。細身の女性。内はねのショートヘアー。独身。
・佐木
:虎木の同僚。つり目で口先がとがっている。既婚。名前は「一郎」。奥さんの名前は「カズコ」。よく他の同僚と「麻雀北々荘」で麻雀をするが負けてばかり。「SNACKモモンジャ」の常連。初期は眼鏡をかけていなかったが、作品前半あたりで眼鏡をかけ始める。
・出羽
:虎木の同僚。出っ歯。既婚、だったのだが途中で独身になった模様。
・部長
:虎木の部長。ちょび髭。「〜だニイ」が口癖。
・フランケン
:『怪物くん』のフランケンにそっくりの虎木の執事。「フンガー」しか言えない。
関連サイト
2008年02月22日
少女漫画[満月をさがして]
このマンガが読みたい!<満月をさがして>
『満月をさがして(フルムーンをさがして)』は、種村有菜による漫画作品、及びそれに連動する形で放送された同名のアニメ|テレビアニメ作品。
概要
月刊少女漫画雑誌「りぼん」2002年1月号〜2004年6月号でコミック版を連載。全30話。また、それにほぼ並行する形で同名のテレビアニメシリーズも放送開始。2002年4月〜翌2003年3月にかけてテレビ東京系列局6局で放送された。全52話。各メディアにおける作品紹介で、稀に「満月を探して」「フルムーンをさがして」などと誤表記される事がある。連載時に、第11話「天使のヴィジョン」が作者の体調不良のため下書きに近い状態で掲載されたことがある。これに関しては公式ホームページ、翌月のりぼんの本人のコメント欄にて謝罪のコメントがあった。同時期の漫画『電脳少女☆Mink』同様、『魔法の天使クリィミーマミ』の路線を踏襲した変身魔法少女アイドル作品である。ただし、変身魔法少女作品の最盛期の1980年代と異なり、女性の社会進出やアイドルの低年齢化などから、大人に変身してアイドルになるという設定自体に必然性がないと言われた(『魔法のプリンセスミンキーモモ』の二作目の途中で変身が少なくなったのもそこに起因する)のだが、本作最大の特色は「主人公の法
~7n$,M>L?1年」という限られた未来しかない事で、魔法が必要とされる設定を構築、他作品でパートナーが妖精である所を死神にした点など、他作品に見られない独創性であるといえる。アニメ化が原作の3話目の頃(恐らく執筆時点)で決定した為、かなり苦労した様子が伺え、アニメで描かれた若王子と大重の出会いがおよそ半年後に原作で描かれると言う事もあった。原作がどう転ぶかわからない連載初期の時期にアニメサイドの介入があったと推測され、作者の種村は当初は必ずしも快い印象を持ってはいなかったようだが、スタッフは同時進行の苦労を厭わず、かなり原作を尊重した作りをし(原作で出したフルムーンのアルバムの名称が、アニメでは看板のみ登場、原作者のタッチに似せたゲストキャラデザインなど)、原作漫画においてもアニメ版の楽曲の登場の他、後に種村はタクトのキャラ形成にアニメ版の影響を認めており、原作とアニメは最終的には支え合う良好な形で展開したといえるだろう。満月の口調の変化(です、ます調)・キャラの性格や位置から、『フルーツバスケット (漫画)|フルーツバスケット』の本田透 (フルーツバスケァ
C%H)|本田透との類似がしばしば指摘されるが、真相はアニメ函
G$NKY9>M
30a$N8}D4$K1F6A$r$O8@$o$l$k$[$I;w$F$O$$$J$$!#A05-$N;v>p$GK~7n$OKY9>M30a$r%$%a!<%8$7$?%-%c%i$@$H:n
あらすじ
主人公・神山満月は、最愛の人・桜井英知との約束で歌手を目指している12歳の少女。ところが喉の病気が原因で、彼女は声を捨てて命を永続させる方を取るか、このまま歌手になるかの選択を迫られることとなる。そして彼女の前に「タクト」と「めろこ」という、彼女の死を阻止する者を満月に出会わせないようにする役目を仰せつかっている2人組の死神が現れる。命よりも歌手への道を選んだ満月は、タクトの能力を借りて16歳の少女の姿に変身し、音楽事務所のオーディションを受ける。これに見事合格した満月は、「フルムーン」として芸能界に鮮烈デビューを果たす。
登場人物
[ メインキャラクター ]
・神山満月(こうやま みつき)
:声優:myco
:5月12日生まれ。
:突然現れた死神に余命1年と宣告された、12歳の少女。普通の人間には通常死に際にしか見えないはずの死神の姿が見える。タクトの神術により、16歳に成長した姿である「フルムーン」に変身できる(その際の髪型は、金髪に染めたツーサイドアップ)。英知のことが今でも好き。最終的には人間に戻ったタクトと結ばれる。
:原作においては、英知の死を知りながらその事実から逃避していた為、それを知るそぶりを全く見せなかった。さらに原作の終盤では、死神部長やデスマスターたち死神をその重責から解放する役割を彼女が担う。なお、変身前の彼女のトレードマークである黒髪の縦ロールは、終盤では普通のストレートヘアになってしまっている。
:アニメ版では、英知の死を一切知らない・普通に学校に通い同年代の友人もいる(原作では学校生活のことは一切描かれないが、ほとんど休みがちだったためと思われる)・タクトやめろこに敬語を使わないなどの原作との相違点がある。
・タクト・キラ
:声優:桜塚やっくん|斎藤恭央
:満月の運命(死の期限)が変わらないよう、死神部長の命令により満月の監視をしに来た死神コンビ「ねぎラーメン」の一人。ネコ耳の帽子をかぶっている。ネコに変身出来る。とある事情から、死神としては半人前である(そのため羽もネコ耳も未だレプリカ)。規則違反の神術を使い満月をフルムーンに変身させる。満月のことが好き。:人間だった頃は人気バンド「ROUTE:L」のメンバー・吉良托人(きら たくと)。托人は満月と同じように喉の病気にかかってしまい、芸能界を引退し医者となった若王子が手術をするが、声帯を摘出したために声を失ってしまう。歌を歌えなくなり、絶望した托人は入院中の病院の屋上から自殺#飛び降り|投身自殺をはかる。
:原作では復活し、リハビリを経て満月のコンサートに登場し、満月と結ばれる。アニメ版では記憶喪失で蘇り、満月に会おうとするが・・・。
・めろこ・ユイ
:声優:本多知恵子
:タクトとコンビを組む死神。うさぎ耳が特徴。死神としてはベテランのため、うさぎ耳も羽も本物。うさぎに変身出来る。かつてコンビを組んでいた死神のいずみのことが忘れられない一方で、タクトのことも想っている。魂を狩るための武器は鞭(作中で使用されることは少なかった)。
:人間だった頃の名は里匡萌(りきょう もえ)。この名をローマ字表記でアナグラム化したものが「めろこ・ユイ」である。人間時代は満月の祖母・文月とは親友同士であった。萌には生前好きな人がいたが、実は文月と萌の想い人はお互いに愛し合っている関係であり、萌は文月に裏切られる形となった。親友からの裏切り・親が決めた婚約者から逃げたかったことから衝動的に自殺という道に走った。
:原作ではいずみとよりを戻してコンビを組んでいた。一方、アニメ版では満月を助けた事と、慈愛を知った事により死神を追放されるも、天使になった。
・いずみ・リオ
:声優:緒方恵美
:12月24日生まれ。
:かつてのめろことコンビ「ミルメイク」を組んでいた、サディストな死神。死神部長・シェルダンの命を受け、なかなか公務を執行しないタクトとめろこを監視するため人間界にやってきた。イヌ耳。めろこ同様ベテランのため、イヌ耳も羽も本物(ただしイヌ耳の上からイヌ耳帽子もかぶっている)。イヌに変身出来るが、タクトやめろこと違い変身するとなかなか元に戻れず、喋れなくなるため、めったに変身したがらない(アニメ版ではアイキャッチにのみ登場)。何かとタクトに絡んでくる。魂を狩るための武器は接吻|キス(若い男女限定)と大鎌。現在はジョナサンとコンビ「ヤミナベ」を組んでいる。
:人間だった頃の名前は泉利緒(いずみ りお)。幼少から母親に虐待され続け、6歳で母親を自分から解放するために踏切に飛び出して自殺した。死神になったばかりの頃はかなり荒んでおり、他の死神をいじめたり、めろこを愛していたにもよらず酷い振る舞いをしたりと、極めて歪んだ性格をしていた。
:原作ではめろこと復縁しコンビを再結成したが、アニメ版では特に進展することなく終わった。
・桜井英知(さくらい えいち)
:声優:木村良平
:満月の想い人。2年前まで満月と同じ施設にいたが、14歳の時に桜井家に引き取られアメリカへ行く。夢は天文学者。アメリカへと向かう飛行機が太平洋沖で墜落し、帰らぬ人となる。しかし、魂はずっと満月のそばに留まっていた。原作最終回では、幸せになった満月を見て成仏する。アニメ版では満月より6歳年上となっており、原作(4歳年上)と設定年齢が異なる。
:アニメでは1984年生まれ。
[ 人間 ]
・若王子圭一(わかおうじ けいいち)
:声優:小川輝晃
:満月の主治医。30歳。かつては人気バンド「ROUTE:L」のメンバーだった。原作では満月の母親・葉月のことが好きだったことを告白。フルムーンのプロデューサーを務めている。彼の乗っている車はアニメでは「種村」ナンバーになっている。(33話より)
・若松円(わかまつ まどか)
:声優:可名
:フルムーンとライバル関係にあるアイドル歌手。本名は暮林千暁(くればやし ちさと)。原作では、名のある家柄のお嬢様で婚約者もいたが、自らの顔を整形して自らの全てを捨てて歌手になった過去を持つ(命と引き換えに歌手になった満月と対になる存在であった)。現在は人気デュオ「OZ」のボーカル・那智と付き合っている。
:アニメ版では大映ドラマの悪役のように裏で暗躍して、かなり露骨にフルムーンが売れていくのを妨害していたが、途中より心を入れ替え、名実ともにフルムーンの良きライバルとなる。飼っているペットはミニブタの「ぐっちゃん」。整形前はデブだったらしい。
・大重正実(おおしげ まさみ)
:声優:瀬尾智美
:フルムーンのマネージャー。かつては自身も「花飾結菜(はなかざり ゆいな)」の名前でアイドルをやっていた(名前は作者の当時の編集長から取ったらしい)。ROUTE:L時代からの若王子の追っかけであり、終盤にてアニメ原作両方で結ばれる。原作では社長と不倫関係になっていた。
・貴条充(きじょう みつる)
:満月の所属するレコード会社の若社長。若松円のマネージャー今村鈴の兄。大重正実と不倫関係にある。以前は「ROUTE:L」のライバルバンド、「クラシック・オーシャン」のメンバーだった。普段はコンタクトレンズを使用。葵には「みつるん」と呼ばれていた。
・今村鈴(いまむら すず)
:若松円のマネージャー。かつては大重正実と同じく「新山美紅(にいやま みく)」の名前でアイドルをやっていた。大重正実とは犬猿の仲のようだが彼女と兄(貴条充)の不倫について気にかけているようである。(大重正実曰く、「仲の悪い設定」らしい。)大重よりは売れていたらしい。
・林光理(はやし ひかり)。
:元パリコレモデルで、現在はスタイリスト。フルムーンのコンサート用の衣装を担当した。どこかの御曹司にプロポーズされたが迷っている。
:生前のタクト(吉良託人)と恋仲であったがタクトとは遊びで、また別の男性と付き合っていた。タクトが実体化した時にたまたま再会し、タクトを街へ連れ回し一時騒ぎになる。だが最終的にタクトに諭され、改めて遊びでも託人が好きだったことを確認する。
・古雅葵(こが あおい)
:声優:高橋広樹
:満月の父。人気バンド「ROUTE:L」のリーダーだったが、結婚後解散し、満月が小さい頃に事故で亡くなる。タクト曰く、作務衣姿で能天気な人物だった。
・古雅葉月(こが はづき)
:声優:笠原弘子
:満月の母。とても身体が弱く、葵と駆け落ちし神山家を飛び出すも、満月を産んですぐに亡くなる。
・神山文月(こうやま ふづき)
:声優:杉山佳寿子
:満月の祖母で、葉月の母。かつて里匡萌(めろこの生前の名)とは親友同士で、萌も葉月も音楽をやっていた人間に関わって亡くなったことから音楽自体を嫌っていた為、孫娘の満月が歌手を志す事に良い顔をせず、原作では満月を家の土蔵に軟禁していた。満月が家出したのをきっかけに、彼女の心情にも少しづつ変化が起こるようになる。
・田中さん
:声優:赤土眞弓
:神山家のお手伝いさん。音楽を嫌う文月に知られないように、こっそりとラジオで音楽を聞いている。アニメ版では若王子に色目を使い、大重と対決した事も有る。幼い頃から神山家に仕えていた。
・高須広平(たかす こうへい)
:声優:郷田ほづみ
:アニメ版オリジナルキャラクター。天才プロデューサーで、フルムーンの初期プロデュースを務めた人物。また、円のプロデュースも手掛ける。
・和美・フランクリン
:声優:冨永みーな|冨永み〜な
:アニメ版オリジナルキャラクター。満月がかつていた児童養護施設|児童施設の先生。現在は施設を辞め結婚し、アメリカに住んでいる。
・七海
:声優:宍戸留美
:アニメ版オリジナルキャラクター。フルムーンのファン第一号となった幼い少女。両親はコンビニエンスストアで働く。登場話数の後もちょくちょく登場する。
・那智(なち)
:原作のみ登場。本名は紫堂総一郎(しどう そういちろう)。人気デュオ「OZ」のボーカルで、満月の芸能界での始めての友人。勘が鋭く、普通の人間には見えないはずのタクトの存在をインスピレーションで言い当てたことがある。満月に優しく、満月に嫌がらせをする円に苦言を示す。だが実は京都の名家の跡取りで、円(千暁)の元婚約者であり、幼い頃から好きだった円を追いかけて顔を整形して芸能界に入り込んだ。円と相思相愛の仲になり、後に正体を明かす。整形前はチビでブサイクだった。最終回で円にプロポーズした。
[ 死神 ]
・ジョナサン/シェルダン
:声優:森訓久
:以前いずみとコンビを組んでいた死神。その正体は死神部長・シェルダン。魂を狩るための武器は大鎌(いずみのものより凝ったデザインのもの)。アニメ版ではジョナサンの正体は明かされず、死神部長も台詞の上で登場しただけである。ちなみに、ジョナサンの容姿は、作者が「ハリー・ポッター」シリーズに登場するポルターガイスト、ピーブズをイメージして描いていたものがそのままキャラクターになったという逸話がある。
・ミスティア
:原作のみ登場。死神主人(デスマスター)。遥か昔に冥界に最初に来て冥府を創立し、一番始めに死神になった魂。そのきっかけは地上の少女に「死神さん」と呼ばれた事であったが、めろこやいずみを救おうとする満月の言葉でその言霊から開放され、最終回では死神部長とともに昇天できた。魂を狩るための武器は大鎌(鎌というよりは斧のような形に近く、シェルダンやいずみのものとはデザインが大幅に違う)。好きな言葉は「髑髏」。
「満月をさがして」での死神
この作品においての「死神」は、メインキャラクターのタクト、めろこ、いずみを含め全員が元は普通の人間であり、そして全員が自殺者である。
通常死神になると生前の記憶は一切消え、万が一半人前のうちに何かの拍子に思い出すとそのショックで幽霊となり、永遠に姿が見えないまま、この世を彷徨うこととなる。生前の記憶が戻ると、死亡時のまま時間が停止したような状態になる為、めろこが記憶を取り戻した際には、死んだ時のまま雨に濡れた。
死神の外見年齢は死亡時の実年齢ではなく、死亡時の精神年齢による。6歳の時に死亡したいずみが死神になった現在はめろこ達と同じくらいの年齢の外見なのはそのためである(ちなみに、タクトは死亡時の年齢よりも少し若々しい外見となった様子)。
死神には全員羽が生えているが、半人前のうちはレプリカである。
冥府はいくつかの科に分かれ、上層部を除いた一般の死神たちはそれぞれ所属する科がある(作中に出た科は小児科のみ)。作中の説明によると「無口で無愛想な者が殆どの死神たちの中で、比較的明るい性格の者が小児科にまわされる」らしい。
メインキャラクターのタクト、めろこ、いずみは全員小児科所属で、尚且つ身体に動物の耳と尾がついており、更に動物に変身することができるが、これは人間の魂を回収するときに子供に怖がられないようにするためである。
死神は通常職務実行時は2人組みとなり、死神部長(または科の上司)にコンビ名をつけられる(余談だが、作中に出てくるコンビ名はすべて作者の好物からとっている)。
原作のサブタイトル
毎回作者・種村有菜がこだわりを持ってつけている。*第1話 満月の場合
第2話 翼がはばたくかぎり
第3話 それはたからもの
第4話 お互い半分天使
第5話 虚ろな海のまんなかで
第6話 「まどか」の条件。
第7話 ひたすらに想うのは君だけ
第8話 果てしなき命の宴
第9話 今なら、まだ、もう。
第10話 淋しさは愛しさとともに
第11話 天使のヴィジョン
第12話 禁断のHIDE AND SEEK
第13話 秘めては満つる恋心、君に…。
第14話 無理に、前だけ向いて
第15話 あなたも呼んでいるんだからもっと
第16話 失われた鎖、つなぐひと
第17話 鯛焼きとウラハラとめろこ。
第18話 純粋アンチテーゼ100%
第19話 雨に降る追憶の雫、見えるでしょう。
第20話 踏切で迷うから、きっと僕の名前を呼んで
第21話 純・愛・恋・歌
第22話 絶対領域深夜革命
第23話 神様も止められない、月ひとつ。
第24話 あなたを愛する人。
第25話 シュガーレス・ミルク・チョコレート
第26話 人魚姫が君なら
第27話 兎月夜・ユメナミダ
第28話 満月をさがして
第29話 もう叶うことがないのなら、僕は。
第30話 たった1人の、英知君へ。
テレビアニメ版
テレビ東京・テレビ北海道・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち・TVQ九州放送で、2002年4月6日〜2003年3月29日にかけて放送。奈良テレビ・BSジャパンでも週遅れという形で放送された。また、衛星放送|CS放送チャンネルのアニメシアターX|AT-X、アニマックスでも放送された。このアニメは放送枠が「東京ミュウミュウ」放映の際、他にも少女向けアニメを放送しようという局の意向でかなり急に決まったという経緯があったようだ結果としてテレビ東京系同時ネットにおいて毎週土曜日7:30-8:00「満月をさがして」8:00-8:30「東京ミュウミュウ」8:30-9:00「わがまま☆フェアリー ミルモでポン!」と1時間半の枠となり、現在の毎週土日午前中のアニメ番組集中枠が形作られていった。。それがメディアミックス作品でもないこのコミックがアニメとほぼ同時に連載という事態を起こしたらしい。急に決まったアニメ化を象徴するように玩具などの関連商品の販売\xA1
$H2hLL$X$NEP>l$O3クール目までなかった(「ミュウミュウ」の場合は、メディアミックスが始めから徹底されていたので1話目から関連商品の画面への登場と販売を実現している)。アニメ版ではストーリーの展開やめろこの服の色など、様々な設定がコミック版のものとは異なっている。また、テレビアニメ版のエンディング曲の歌詞が原作に使われたので、テレビアニメ版が原作に影響を与えたと言える。タクトの性格に関してはアニメ版の影響を受けている事を作者がコメントしている。テレビ東京系列での本放送時は中部日本放送|CBC制作で東京放送|TBS系列の星のカービィ (アニメ)|アニメが放送されて好調な中で突然新設された放送枠だったので、後発で開始した『満月』の視聴率は2%以下(裏番組が休止した時のみ、3%程度の視聴率を記録した)と苦戦を強いられた。(とはいえ、後番組のポトリスよりはずっと高かった) また、テレビ東京系列と一部UHF局のみの放送で視聴地域が限られるという欠点もあったが、一部マニア層からの支持は高かった。後のアニマックスでの再放送の好評で主題歌の通信カラオ\xA1
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2005年10月19日に最終回のライブ盤CD「満月をさがして フルムーン・ファイナル・ライヴ」がリリースされた。放送終了から数年を経ての関連商品の展開というのは、少女向けアニメでは異例の事である。なお、タクト役でブレイク前の桜塚やっくん(当時の芸名は斎藤恭央)が声の出演をしていた。
[ スタッフ ]
原作:種村有菜(集英社りぼんマスコットコミックス)
企画プロデューサー:小林教子(テレビ東京|TV TOKYO)、杉山豊→松下洋子(日本アドシステムズ|NAS)
シリーズ構成:まさきひろ
キャラクターデザイン:工藤裕加
美術監督:坂本信人(ビックスタジオ)
色彩設定:松本真司
撮影監督:青木孝司
編集:森田清次(森田編集室)
音楽:椎名KAY太、武藤良明
音響監督:平光琢也
効果:加藤昭二(アニメサウンドプロダクション|アニメサウンド)
録音調整:兼子芳博
録音助手:武谷まゆみ
録音スタジオ:セントラルスタジオ
録音制作担当:阿部秀平
録音制作:神南スタジオ
キャスティング:ネルケプランニング、野上祥子
音楽プロデューサー:矢野豊
音楽制作/協力:EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI、アハバ音楽工房、テレビ東京ミュージック|TV TOKYO MUSIC
番組宣伝:大城博章(テレビ東京)
アニメーションプロデューサー:長谷川士龍
プロデューサー:山川典夫(テレビ東京)、三宅将典(NAS)
監督:加藤敏幸
アニメーション制作プロダクション:スタジオディーン
製作:テレビ東京|TV TOKYO、日本アドシステムズ|NAS
著作:(C)種村有菜/集英社・TV TOKYO・NAS
[ サブタイトル ]
[ 主題歌 ]
OP
# I♥U(歌:THE★SCANTY)(第1話〜第26話)
#: 作詞:YOPPY、作曲:THE★SCANTY、編曲:佐久間正英|MASAHIDE SAKUMA
# ROCK'N ROLL PRINCESS(歌:THE★SCANTY)(第27話以降)
#: 作詞:YOPPY、作曲・編曲:MASAHIDE SAKUMA
ED
# New Future(歌:myco|Changin' My Life)(第1話〜第6話)
#: 作詞:myco、作曲:辺見鑑孝・田辺晋太郎、編曲:辺見鑑孝
# Myself (Changin' My Life)|Myself(歌:Changin' My Life)(第7話〜第26話)
#: 作詞:myco、作曲:田辺晋太郎、編曲:辺見鑑孝
# ETERNAL SNOW(歌:Changin' My Life)(第27話〜第42話)
#: 作詞:myco、作曲:田辺晋太郎、編曲:本田優一郎・辺見鑑孝
# Love Chronicle(歌:Changin' My Life)(第43話〜第51話)
#: 作詞:myco、作曲:田辺晋太郎、編曲:本田優一郎・辺見鑑孝
# New Future(フルサイズバージョン)(歌:Changin' My Life)(最終回)
#: 作詞:myco、作曲:辺見鑑孝・田辺晋太郎、編曲:辺見鑑孝
余談
タクトとめろこの名前の由来についてタクトは「托す人」めろこは「タクトにめろめろだから」という作者によるコメントがある反面、本当の由来は音楽用語のタクト及びメロディではという声も多く、作者が読者に展開や由来を予想されるのを嫌うため無理やりこじつけたのではという説もある。が、実際作者の言うことが二転三転しているため(「私(作者)の最近の口癖が『めろめろ〜』だからなんとなく」と発言したこともある)、割と適当に考えた可能性もあり(作者に他意がある訳ではないと思われるが)、これらはあくまで「公式のコメント」とみるべきである。
『神風怪盗ジャンヌ』及び本作をして女児アニメの時間帯に終止符を打ったと、恨み節の如く語る向きもあるが、両作ともほぼ1年の放映を終え、実質的にはその後番組がアニメの時間帯そのものの終止符を打っている(本作の後番組ポトリスの後は遊戯王の再放送枠になっている)。本作に関しては『東京ミュウミュウ』や『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』と比較してもかなり不利な時間帯を振り当てられた点は否めない。
2007年現在もりぼんHPのマスコットである猫タクトは元々本作より前に作者の落書きから誕生したらしく(原作1話目で「トロ (どこでもいっしょ)|どこいつ」みたいと満月に言われている)、描く度に太るといわれている。紳士同盟†単行本のコメントによると猫タクト肥大は現在も続いているとの事。
種村有菜作品はヨーロッパ、特にドイツで人気があり、既に『神風怪盗ジャンヌ』が成功していたが、本作は2005年度のドイツにおける日本漫画の売上で2位になり、3位の『ONE PIECE』を上回る結果を残した[http://animeanime.jp/goods/archives/2006/08/]。
2ちゃんねるのニュース速報(VIP)板#VIP語|ニュース速報(VIP)板で「僕は、神山満月ちゃん! 」というレスが定着し、丁度その時期に2ちゃんねる自体が電車男などで脚光を浴びたため、その言葉が作品を離れて2ちゃん語として広く知られるようになった。ただし、本作の知名度を超えて知られた為、読み方が「こうやまみつき」→「かみやままんげつ」へと変化してしまった。
脚注
『満月をさがして(フルムーンをさがして)』は、種村有菜による漫画作品、及びそれに連動する形で放送された同名のアニメ|テレビアニメ作品。
概要
月刊少女漫画雑誌「りぼん」2002年1月号〜2004年6月号でコミック版を連載。全30話。また、それにほぼ並行する形で同名のテレビアニメシリーズも放送開始。2002年4月〜翌2003年3月にかけてテレビ東京系列局6局で放送された。全52話。各メディアにおける作品紹介で、稀に「満月を探して」「フルムーンをさがして」などと誤表記される事がある。連載時に、第11話「天使のヴィジョン」が作者の体調不良のため下書きに近い状態で掲載されたことがある。これに関しては公式ホームページ、翌月のりぼんの本人のコメント欄にて謝罪のコメントがあった。同時期の漫画『電脳少女☆Mink』同様、『魔法の天使クリィミーマミ』の路線を踏襲した変身魔法少女アイドル作品である。ただし、変身魔法少女作品の最盛期の1980年代と異なり、女性の社会進出やアイドルの低年齢化などから、大人に変身してアイドルになるという設定自体に必然性がないと言われた(『魔法のプリンセスミンキーモモ』の二作目の途中で変身が少なくなったのもそこに起因する)のだが、本作最大の特色は「主人公の法
~7n$,M>L?1年」という限られた未来しかない事で、魔法が必要とされる設定を構築、他作品でパートナーが妖精である所を死神にした点など、他作品に見られない独創性であるといえる。アニメ化が原作の3話目の頃(恐らく執筆時点)で決定した為、かなり苦労した様子が伺え、アニメで描かれた若王子と大重の出会いがおよそ半年後に原作で描かれると言う事もあった。原作がどう転ぶかわからない連載初期の時期にアニメサイドの介入があったと推測され、作者の種村は当初は必ずしも快い印象を持ってはいなかったようだが、スタッフは同時進行の苦労を厭わず、かなり原作を尊重した作りをし(原作で出したフルムーンのアルバムの名称が、アニメでは看板のみ登場、原作者のタッチに似せたゲストキャラデザインなど)、原作漫画においてもアニメ版の楽曲の登場の他、後に種村はタクトのキャラ形成にアニメ版の影響を認めており、原作とアニメは最終的には支え合う良好な形で展開したといえるだろう。満月の口調の変化(です、ます調)・キャラの性格や位置から、『フルーツバスケット (漫画)|フルーツバスケット』の本田透 (フルーツバスケァ
C%H)|本田透との類似がしばしば指摘されるが、真相はアニメ函
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あらすじ
主人公・神山満月は、最愛の人・桜井英知との約束で歌手を目指している12歳の少女。ところが喉の病気が原因で、彼女は声を捨てて命を永続させる方を取るか、このまま歌手になるかの選択を迫られることとなる。そして彼女の前に「タクト」と「めろこ」という、彼女の死を阻止する者を満月に出会わせないようにする役目を仰せつかっている2人組の死神が現れる。命よりも歌手への道を選んだ満月は、タクトの能力を借りて16歳の少女の姿に変身し、音楽事務所のオーディションを受ける。これに見事合格した満月は、「フルムーン」として芸能界に鮮烈デビューを果たす。
登場人物
[ メインキャラクター ]
・神山満月(こうやま みつき)
:声優:myco
:5月12日生まれ。
:突然現れた死神に余命1年と宣告された、12歳の少女。普通の人間には通常死に際にしか見えないはずの死神の姿が見える。タクトの神術により、16歳に成長した姿である「フルムーン」に変身できる(その際の髪型は、金髪に染めたツーサイドアップ)。英知のことが今でも好き。最終的には人間に戻ったタクトと結ばれる。
:原作においては、英知の死を知りながらその事実から逃避していた為、それを知るそぶりを全く見せなかった。さらに原作の終盤では、死神部長やデスマスターたち死神をその重責から解放する役割を彼女が担う。なお、変身前の彼女のトレードマークである黒髪の縦ロールは、終盤では普通のストレートヘアになってしまっている。
:アニメ版では、英知の死を一切知らない・普通に学校に通い同年代の友人もいる(原作では学校生活のことは一切描かれないが、ほとんど休みがちだったためと思われる)・タクトやめろこに敬語を使わないなどの原作との相違点がある。
・タクト・キラ
:声優:桜塚やっくん|斎藤恭央
:満月の運命(死の期限)が変わらないよう、死神部長の命令により満月の監視をしに来た死神コンビ「ねぎラーメン」の一人。ネコ耳の帽子をかぶっている。ネコに変身出来る。とある事情から、死神としては半人前である(そのため羽もネコ耳も未だレプリカ)。規則違反の神術を使い満月をフルムーンに変身させる。満月のことが好き。:人間だった頃は人気バンド「ROUTE:L」のメンバー・吉良托人(きら たくと)。托人は満月と同じように喉の病気にかかってしまい、芸能界を引退し医者となった若王子が手術をするが、声帯を摘出したために声を失ってしまう。歌を歌えなくなり、絶望した托人は入院中の病院の屋上から自殺#飛び降り|投身自殺をはかる。
:原作では復活し、リハビリを経て満月のコンサートに登場し、満月と結ばれる。アニメ版では記憶喪失で蘇り、満月に会おうとするが・・・。
・めろこ・ユイ
:声優:本多知恵子
:タクトとコンビを組む死神。うさぎ耳が特徴。死神としてはベテランのため、うさぎ耳も羽も本物。うさぎに変身出来る。かつてコンビを組んでいた死神のいずみのことが忘れられない一方で、タクトのことも想っている。魂を狩るための武器は鞭(作中で使用されることは少なかった)。
:人間だった頃の名は里匡萌(りきょう もえ)。この名をローマ字表記でアナグラム化したものが「めろこ・ユイ」である。人間時代は満月の祖母・文月とは親友同士であった。萌には生前好きな人がいたが、実は文月と萌の想い人はお互いに愛し合っている関係であり、萌は文月に裏切られる形となった。親友からの裏切り・親が決めた婚約者から逃げたかったことから衝動的に自殺という道に走った。
:原作ではいずみとよりを戻してコンビを組んでいた。一方、アニメ版では満月を助けた事と、慈愛を知った事により死神を追放されるも、天使になった。
・いずみ・リオ
:声優:緒方恵美
:12月24日生まれ。
:かつてのめろことコンビ「ミルメイク」を組んでいた、サディストな死神。死神部長・シェルダンの命を受け、なかなか公務を執行しないタクトとめろこを監視するため人間界にやってきた。イヌ耳。めろこ同様ベテランのため、イヌ耳も羽も本物(ただしイヌ耳の上からイヌ耳帽子もかぶっている)。イヌに変身出来るが、タクトやめろこと違い変身するとなかなか元に戻れず、喋れなくなるため、めったに変身したがらない(アニメ版ではアイキャッチにのみ登場)。何かとタクトに絡んでくる。魂を狩るための武器は接吻|キス(若い男女限定)と大鎌。現在はジョナサンとコンビ「ヤミナベ」を組んでいる。
:人間だった頃の名前は泉利緒(いずみ りお)。幼少から母親に虐待され続け、6歳で母親を自分から解放するために踏切に飛び出して自殺した。死神になったばかりの頃はかなり荒んでおり、他の死神をいじめたり、めろこを愛していたにもよらず酷い振る舞いをしたりと、極めて歪んだ性格をしていた。
:原作ではめろこと復縁しコンビを再結成したが、アニメ版では特に進展することなく終わった。
・桜井英知(さくらい えいち)
:声優:木村良平
:満月の想い人。2年前まで満月と同じ施設にいたが、14歳の時に桜井家に引き取られアメリカへ行く。夢は天文学者。アメリカへと向かう飛行機が太平洋沖で墜落し、帰らぬ人となる。しかし、魂はずっと満月のそばに留まっていた。原作最終回では、幸せになった満月を見て成仏する。アニメ版では満月より6歳年上となっており、原作(4歳年上)と設定年齢が異なる。
:アニメでは1984年生まれ。
[ 人間 ]
・若王子圭一(わかおうじ けいいち)
:声優:小川輝晃
:満月の主治医。30歳。かつては人気バンド「ROUTE:L」のメンバーだった。原作では満月の母親・葉月のことが好きだったことを告白。フルムーンのプロデューサーを務めている。彼の乗っている車はアニメでは「種村」ナンバーになっている。(33話より)
・若松円(わかまつ まどか)
:声優:可名
:フルムーンとライバル関係にあるアイドル歌手。本名は暮林千暁(くればやし ちさと)。原作では、名のある家柄のお嬢様で婚約者もいたが、自らの顔を整形して自らの全てを捨てて歌手になった過去を持つ(命と引き換えに歌手になった満月と対になる存在であった)。現在は人気デュオ「OZ」のボーカル・那智と付き合っている。
:アニメ版では大映ドラマの悪役のように裏で暗躍して、かなり露骨にフルムーンが売れていくのを妨害していたが、途中より心を入れ替え、名実ともにフルムーンの良きライバルとなる。飼っているペットはミニブタの「ぐっちゃん」。整形前はデブだったらしい。
・大重正実(おおしげ まさみ)
:声優:瀬尾智美
:フルムーンのマネージャー。かつては自身も「花飾結菜(はなかざり ゆいな)」の名前でアイドルをやっていた(名前は作者の当時の編集長から取ったらしい)。ROUTE:L時代からの若王子の追っかけであり、終盤にてアニメ原作両方で結ばれる。原作では社長と不倫関係になっていた。
・貴条充(きじょう みつる)
:満月の所属するレコード会社の若社長。若松円のマネージャー今村鈴の兄。大重正実と不倫関係にある。以前は「ROUTE:L」のライバルバンド、「クラシック・オーシャン」のメンバーだった。普段はコンタクトレンズを使用。葵には「みつるん」と呼ばれていた。
・今村鈴(いまむら すず)
:若松円のマネージャー。かつては大重正実と同じく「新山美紅(にいやま みく)」の名前でアイドルをやっていた。大重正実とは犬猿の仲のようだが彼女と兄(貴条充)の不倫について気にかけているようである。(大重正実曰く、「仲の悪い設定」らしい。)大重よりは売れていたらしい。
・林光理(はやし ひかり)。
:元パリコレモデルで、現在はスタイリスト。フルムーンのコンサート用の衣装を担当した。どこかの御曹司にプロポーズされたが迷っている。
:生前のタクト(吉良託人)と恋仲であったがタクトとは遊びで、また別の男性と付き合っていた。タクトが実体化した時にたまたま再会し、タクトを街へ連れ回し一時騒ぎになる。だが最終的にタクトに諭され、改めて遊びでも託人が好きだったことを確認する。
・古雅葵(こが あおい)
:声優:高橋広樹
:満月の父。人気バンド「ROUTE:L」のリーダーだったが、結婚後解散し、満月が小さい頃に事故で亡くなる。タクト曰く、作務衣姿で能天気な人物だった。
・古雅葉月(こが はづき)
:声優:笠原弘子
:満月の母。とても身体が弱く、葵と駆け落ちし神山家を飛び出すも、満月を産んですぐに亡くなる。
・神山文月(こうやま ふづき)
:声優:杉山佳寿子
:満月の祖母で、葉月の母。かつて里匡萌(めろこの生前の名)とは親友同士で、萌も葉月も音楽をやっていた人間に関わって亡くなったことから音楽自体を嫌っていた為、孫娘の満月が歌手を志す事に良い顔をせず、原作では満月を家の土蔵に軟禁していた。満月が家出したのをきっかけに、彼女の心情にも少しづつ変化が起こるようになる。
・田中さん
:声優:赤土眞弓
:神山家のお手伝いさん。音楽を嫌う文月に知られないように、こっそりとラジオで音楽を聞いている。アニメ版では若王子に色目を使い、大重と対決した事も有る。幼い頃から神山家に仕えていた。
・高須広平(たかす こうへい)
:声優:郷田ほづみ
:アニメ版オリジナルキャラクター。天才プロデューサーで、フルムーンの初期プロデュースを務めた人物。また、円のプロデュースも手掛ける。
・和美・フランクリン
:声優:冨永みーな|冨永み〜な
:アニメ版オリジナルキャラクター。満月がかつていた児童養護施設|児童施設の先生。現在は施設を辞め結婚し、アメリカに住んでいる。
・七海
:声優:宍戸留美
:アニメ版オリジナルキャラクター。フルムーンのファン第一号となった幼い少女。両親はコンビニエンスストアで働く。登場話数の後もちょくちょく登場する。
・那智(なち)
:原作のみ登場。本名は紫堂総一郎(しどう そういちろう)。人気デュオ「OZ」のボーカルで、満月の芸能界での始めての友人。勘が鋭く、普通の人間には見えないはずのタクトの存在をインスピレーションで言い当てたことがある。満月に優しく、満月に嫌がらせをする円に苦言を示す。だが実は京都の名家の跡取りで、円(千暁)の元婚約者であり、幼い頃から好きだった円を追いかけて顔を整形して芸能界に入り込んだ。円と相思相愛の仲になり、後に正体を明かす。整形前はチビでブサイクだった。最終回で円にプロポーズした。
[ 死神 ]
・ジョナサン/シェルダン
:声優:森訓久
:以前いずみとコンビを組んでいた死神。その正体は死神部長・シェルダン。魂を狩るための武器は大鎌(いずみのものより凝ったデザインのもの)。アニメ版ではジョナサンの正体は明かされず、死神部長も台詞の上で登場しただけである。ちなみに、ジョナサンの容姿は、作者が「ハリー・ポッター」シリーズに登場するポルターガイスト、ピーブズをイメージして描いていたものがそのままキャラクターになったという逸話がある。
・ミスティア
:原作のみ登場。死神主人(デスマスター)。遥か昔に冥界に最初に来て冥府を創立し、一番始めに死神になった魂。そのきっかけは地上の少女に「死神さん」と呼ばれた事であったが、めろこやいずみを救おうとする満月の言葉でその言霊から開放され、最終回では死神部長とともに昇天できた。魂を狩るための武器は大鎌(鎌というよりは斧のような形に近く、シェルダンやいずみのものとはデザインが大幅に違う)。好きな言葉は「髑髏」。
「満月をさがして」での死神
この作品においての「死神」は、メインキャラクターのタクト、めろこ、いずみを含め全員が元は普通の人間であり、そして全員が自殺者である。
原作のサブタイトル
毎回作者・種村有菜がこだわりを持ってつけている。*第1話 満月の場合
テレビアニメ版
テレビ東京・テレビ北海道・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち・TVQ九州放送で、2002年4月6日〜2003年3月29日にかけて放送。奈良テレビ・BSジャパンでも週遅れという形で放送された。また、衛星放送|CS放送チャンネルのアニメシアターX|AT-X、アニマックスでも放送された。このアニメは放送枠が「東京ミュウミュウ」放映の際、他にも少女向けアニメを放送しようという局の意向でかなり急に決まったという経緯があったようだ結果としてテレビ東京系同時ネットにおいて毎週土曜日7:30-8:00「満月をさがして」8:00-8:30「東京ミュウミュウ」8:30-9:00「わがまま☆フェアリー ミルモでポン!」と1時間半の枠となり、現在の毎週土日午前中のアニメ番組集中枠が形作られていった。。それがメディアミックス作品でもないこのコミックがアニメとほぼ同時に連載という事態を起こしたらしい。急に決まったアニメ化を象徴するように玩具などの関連商品の販売\xA1
$H2hLL$X$NEP>l$O3クール目までなかった(「ミュウミュウ」の場合は、メディアミックスが始めから徹底されていたので1話目から関連商品の画面への登場と販売を実現している)。アニメ版ではストーリーの展開やめろこの服の色など、様々な設定がコミック版のものとは異なっている。また、テレビアニメ版のエンディング曲の歌詞が原作に使われたので、テレビアニメ版が原作に影響を与えたと言える。タクトの性格に関してはアニメ版の影響を受けている事を作者がコメントしている。テレビ東京系列での本放送時は中部日本放送|CBC制作で東京放送|TBS系列の星のカービィ (アニメ)|アニメが放送されて好調な中で突然新設された放送枠だったので、後発で開始した『満月』の視聴率は2%以下(裏番組が休止した時のみ、3%程度の視聴率を記録した)と苦戦を強いられた。(とはいえ、後番組のポトリスよりはずっと高かった) また、テレビ東京系列と一部UHF局のみの放送で視聴地域が限られるという欠点もあったが、一部マニア層からの支持は高かった。後のアニマックスでの再放送の好評で主題歌の通信カラオ\xA1
%1$N%"%/%;%9?tA}2C$J$I$N
/8e$N
2005年10月19日に最終回のライブ盤CD「満月をさがして フルムーン・ファイナル・ライヴ」がリリースされた。放送終了から数年を経ての関連商品の展開というのは、少女向けアニメでは異例の事である。なお、タクト役でブレイク前の桜塚やっくん(当時の芸名は斎藤恭央)が声の出演をしていた。
[ スタッフ ]
[ サブタイトル ]
[ 主題歌 ]
余談
脚注
2008年02月21日
少女漫画[Tactics (漫画)]
このマンガが読みたい!<Tactics (漫画)>
Tactics (漫画)
『tactics』(タクティクス)はコミックブレイドMASAMUNE(マッグガーデン刊)で連載中の木下さくらと東山和子の合作漫画作品、およびそれを原作としたアニメ作品である。
概要
連載は『月刊Gファンタジー』2001年1月号に始まり、『月刊コミックブレイド』『コミックブレイドMASAMUNE』と掲載誌を移っていった。現在単行本漫画は9巻まで出ている。小説は2巻まで七海鳴によって書かれている。第5巻から「鬼喰天狗偲夜藤草紙」というサブタイトルがつき、1話ごとにタイトルがつくようになった。作画の担当を大まかに分けると、女性キャラクターを木下が、勘太郎を除く男性キャラクターを東山が担当している。木下は体調を崩し、執筆活動を休止していたが、現在はある程度回復し、執筆活動も再開している。最近本編が連載されてるため回復したと思われる。
あらすじ
時代はハイカラと呼ばれる明治後期の日本。幼い頃から妖怪が見える主人公・一ノ宮勘太郎は、民俗学者兼霊力を生かし妖怪退治屋をしており、働き者の妖狐のヨーコにお世話になりながら一緒に暮らしている。勘太郎は幼い頃からずっと伝説の鬼喰い天狗と友達になりたい、と憧れるも遂に場所を探し当て封印を解く事に成功。鬼喰い天狗の名は「鬼より遥かに強い」という由来から『春華』と名付けられた。この3人を中心に、妖怪と人間の交流、春華の記憶や鬼喰い天狗本来の能力までもを失ってしまった謎、そしてなぜ勘太郎だけが封印を解けたのか?などを大きな軸に描かれている。
登場人物
・一ノ宮勘太郎(いちのみや かんたろう)(声:宮田幸季)
:民俗学者兼妖怪退治屋。駆け出しの頃、鬼に襲われて以来、鬼に遭遇すると古傷が痛む。お金に執着する守銭奴だが、依頼料をさっさと使ってしまうルーズな面もある。犬が大嫌いである。誕生日は1月1日。
:人間に命名された妖怪はその人間に従うという習性から、勘太郎に命名された春華とヨーコは彼に従うこととなったが、彼はこの2人の妖怪をぞんざいに扱いながらも実はとても大切に思っている。
:白の長着に赤い袴といった一見巫女装束に見える格好を常にしており、頼光に「女装してるの?」などと聞かれたこともあるがこれを否定している。また、生まれつき瞳の色素が薄くそのことをコンプレックスに思っており、本編ではたたらの一族に異形の者と言われ動揺する描写がみられる。
:年齢不詳。大学の頃に蓮見より先輩だったことから年上らしいが、留年を繰り返したのち彼より後に卒業。英国人神父の通訳が出来る程英語が堪能。月3回母親の墓参りに行っているがその目的は母親が甦らないように見張っていると自身の口から言っている。また本人いわく運転免許書はゴールドらしい。まだまだ語られていないことが多く、作中一番謎が多いキャラである。
・春華(はるか)(声:櫻井孝宏)
:最強の妖怪、鬼喰い天狗。漆黒の長髪に、更に深い黒い瞳の美男子。読みの「はるか」は鬼より遥かに強いということから来ている。誕生日は10月15日。封印を解かれて以来、勘太郎を主人とするようになる。封印時の記憶がないことに悩んでいる。封印される前は前主人天才女陰陽師・藤と共にすごしていた。しかし藤が自分を裏切り宿敵・酒顛童子と手を組んだことから心に深い傷を持った。アニメでは、一ノ宮家の祖先(つまり勘太郎の先祖)が封印したことになっている。自分の過去の傷からか人間と馴れ合うことを嫌っていたが勘太郎に次第に心を開くようになる。天狗は自分専用の茶碗を持ち歩く習性があるので、昔からの茶碗を大切にしている。硝子細工が好きで鯖が苦手。詳しい理由は不明だが、天狗の習性によるものとも考えられる。酒癖がかなり悪く、酔うと親父のような性格になる。たまにヨーコと同じ店でアルバイトをしていることがある。勘太郎が封印を解く前の元の名前は臨。
・ヨーコ(声:川上とも子)
:妖狐。家計を支えるため日々ウェイトレスのアルバイトをしている。しかし主人の勘太郎の怠惰な性格もあってか家計は常に火の車である。毎日の食事は醤油ご飯、お茶は出涸らしを使うほど。
:本人は適当な名を付けられた上、自身をぞんざいに扱っている勘太郎に呆れ文句を言いながらも、心底では慕っている節がある。性格は男前。
・スギノ様(声:保志総一朗)
:杉野村の2代目山の神。人間から天狗道に落ちた、白天狗。むーちゃんとは夫婦(プラトニック)である。人間を嫌っており、むーちゃんに対する独占欲がかなり強い。そのためかむーちゃんがよくなついている勘太郎とは常にいがみあっている。春華の過去を知っている人物であり、それ故に春華を心配している。春華と同じく鯖が苦手。昔、春華が封印されていなくなっている間荒れて人々を困らせていた。その際鯖饅頭を村の人にしこまれ、それを食べてしまい苦しんでいるところをむーちゃんに助けられる。それ以来むーちゃんと共に過ごしている。しかし現在でも人の家に上がりこんで我が物顔でふるまったりと、あまり懲りていない様子がうかがえる。
:天狗道に落ちただけあって妖力はかなりのものである。普段は着物を着用しているが、かなり現代風な格好をすることもある。
・むーちゃん(声:南央美)
:緑色の猫とも兎ともつかぬヌイグルミのような姿をしている。「むー」としか喋らない。正体はよく分かっていないが、霊力は桁外れに高く、九字を飲み込むほどである。妻としてスギノに愛されているが、むーちゃん自身は勘太郎や蓮見を気に入っているらしい。(スギノ曰く「むーちゃんは如何物食い」)夫であるスギノのことを存外に扱ったりするが本当はスギノのことをちゃんと思っている。一日1回脱皮する。得意技は相手に自白させること。主食は虫。(しかし初回限定版第5巻のCPゲームでスギノが「むーちゃんは食べものを大切にしている」ドラマCDでは蓮見がむーちゃんに「なんでも召し上がる」など言ってることから雑食であると思われる。)
:アニメ版では「荒魂」を吸い込んだが、その影響で邪悪な性格になってしまった描写がある。しかしその後どうなったかは不明。
・蓮見了寛(はすみ りょうかん)(声:飛田展男)
:勘太郎の大学時代の後輩。学者としてかなり優秀であるが、頑固な性格。勘太郎とは衝突が絶えない。妖怪という存在を頑として信じないが、妖怪が好きで民俗学者になったという経緯もあり本当はその存在を認めているようである。勘太郎より年下だが大学を先に出ている。生真面目な性格を勘太郎に付け込まれ踊らされることもしばしば。昔、源頼光の家庭教師をしていた経験があり、本人曰く「そのときから髪が薄くなった」(原因は頼光による苛め(悪戯)だと思われる。)老け顔を気にしている。
・ロザリー(声:井上麻里奈)
:イギリス|英国生まれの蓮見の養女。霊媒体質で、妖怪などと話ができる。鬼門を封じるため藤に取り憑かれたこともある。
:エドワーズと面識があり、何がしらの因縁があるらしい。いつもゴシックロリータ風の服装をしており、ヌイグルミを持ち歩いている。蓮見のことを「了寛」と呼び、慕っている。
:霊力の低いあやめに代わり、藤を蘇らせるための媒介とされるため源側に誘拐された。
・レイコ(声:南央美)
:勘太郎の民族学研究の出版を担当する編集者。勘太郎に弄ばれることもあり気苦労が絶えない。締め切りを守らない勘太郎のもとへたびたび現れ、その際春華に一目惚れする。
・江戸川すず(えどがわ すず)(声:水樹奈々)
:アニメオリジナルキャラクター。江戸川子爵の娘。春華のことを慕っており、土産(主に洋服)をよく差し入れてくれる。誕生日は8月1日のAB型。春華の主人である勘太郎を「守銭奴」と呼び、敵視している。アニメ最終話では源頼光らと一戦交えていた時に既に病死しており、この世の人ではない事が明かされる。コミックスでも物語間の4コマ、付録漫画などに偶に登場している。
[ 近衛師団呪術第一連隊 ]
・源頼光(みなもと らいこう)(声:松風雅也)
:大日本帝国公認妖怪退治師。齢18にして源家の現当主。近衛氏団呪術第一連軍・隊長。階級は少将。春華のことを狙っている。アニメではその目的を「先祖が唯一倒せなかった存在だから」と語っており、原作では「酒顛童子の復活と日本国の神格化」といっている。勘太郎と何かしらの因縁があるらしく、お互い敵視し合っている。自分の腕に自信があるらしくかなりのナルシストである。愛用している武器は源家に代々伝わる名刀童子切安綱。好きなものは甘いもの(特にチョコレートをよく食べる場面が多い)だが、渡辺曰く「鼻の粘膜が弱い」ので鼻血をよく出すらしい。未成年であるが酒をたしなむ(作者はこのことを未成年なのにワイン飲んでる!と言っているため作者の不注意の可能性もあり。またその指摘を受けてか、コミックス9巻の番外編で葉巻を吸っているシーンでは、「葉巻じゃなくてチョコレートだから」と発言している。)。以前の名を口に出さないようにと蓮見に言ってることから、「源頼光」は本名ではないと分かる。
:ドラマCDでは入浴シーンが必須となっている。
・茨木童子(いばらぎどうじ)(声:浅野まゆみ)
:頼光と共に春華を狙う。狙いが一致しているためらしいがその理由は頼光と同じく詳しくは不明。美しい姿をしているが鬼である。綾小路昇菊と言う名で浄瑠璃の語りをしている。渡辺のことを嫌っている。
・渡辺綱|渡辺末吉延(わたなべ すえきちのぶ)(声:井上和彦 (声優)|井上和彦)
:頼光を信奉する四天王の一人。右腕は酒顛童子の腕。女たらしの面があり、天然なのか六股していることを包み隠さず交際する女性に打ち明けたり、街中で出会ったヨーコにしつこく付きまとったりした。その度女性から殴られており、一見すればマゾヒストだが、頼光は彼を「女を泣かせて喜ぶサディスト」と評価した。頼光が生まれたころから彼に仕えており、彼の暴走を止めるのもまた渡辺の役目である。それに執着しているためか勘太郎一味に関してはあまり関心がないらしく、源邸にしのびこんだヨーコを彼女を妖怪と知りながら逃がした。
・金太郎|坂田公滋(さかた きみしげ)(声:谷山紀章)
:頼光を信奉する四天王の一人。頼光とは幼なじみであり、いつも頼光の傍にいる渡辺に嫉妬心を抱いている。また頼光に昔恥をかかせたらしい勘太郎には敵意をむき出しにしている。
・碓井貞光|碓井麻里亜(うすい マリア)
:頼光を信奉する四天王の紅一点。頼光の秘書。デスクワーク派に見られがちだが意外と素早く、不意打ちが得意。
・卜部季武|卜部(うらべ)
:頼光を信奉する四天王の最長老。策士。常に笑顔であり、見かけによらず拷問が得意。
・エドワーズ(声:高橋広樹)
:イギリス|英国からやってきた偽エクソシスト。神父の格好をしているが、その正体は不明。神術より武術に長けており、その実力は春華に「人間ではない」といわれるほど。実際に春華の腕をへし折るほどの技量を備えている。
:日本の袴をこよなく愛しており、(勘太郎からは略してハカマニアと呼ばれる)袴を見ると追っていってしまう。英国から追いかけて来るほどロザリーに執着しており、彼女を「automata」などと呼んでいた。頼光と協力関係にあるが、自分では「どちらの味方でもない」と言っている。アニメでは少ししか登場せず、袴に興味を持つ描写もない。
[ 関連人物]
・源あやめ(みなもと あやめ)(声:吉田小百合)
:源頼光の妹。蓮見了寛発足の摩訶不思議研究会に入っている。妖怪が好きで勘太郎と共にけうけげんを見つけようと奮闘したこともある。子供の頃は妖怪が見えていたらしい。春華の前主人(藤)に瓜二つであり、藤の器として生まれてきたからだと思われる。しかし源の家系であるにも関わらず並の人間より霊力が低いため、藤の魂を受け止められないために媒介とされていない。兄である頼光を慕っている。アニメでは頼光の妹ということはなく、ゲストキャラ扱いになった。
・藤(ふじ)
:春華の前主人。春華に異常なほど執着している。生前は天才女陰陽師として活躍し、春華に「臨(リン)」という名をつけた。彼女が名前を解除せぬままに封印したため、現在の名「春華」と重複してしまっている。封印時に妖怪酒顛童子と手を組んだが、その理由は不明。現在はあやめの飼っている黒猫に転生している。
[ その他 ]
・鶫(つぐみ)
:平安時代源頼政によって退治された妖怪鵺。タタラ村で穢れの武器を作るために頼光に封印を解かれ、死者の魂を呼び戻していた。普段は山奥でひっそりと暮らしている。魂を呼び戻すたびに多くの霊力を消費する為非常に疲れてしまう。同じ人間に名前をつけられた存在である春華を慕う。自身もまた頼政、頼光によって二重の名前の契約をなされていた。最後の霊力で頼光に抗い、人形たちに宿した魂を呼び戻したが、頼光に妖怪の「玉」を取り出されて死亡した。;星(ほし)
:雷獣。毛並みは灰色。春華に付き従う妖怪だったが、春華にはその存在を忘れられていた。タタラ村の鉱山で玉鋼の材料となる砂鉄を削るため名前をつけられこき使われていた。春華同様雷を操る。拙い日本語を喋り、初対面の勘太郎を「ちんくしゃな人間」と呼んだ(本人は「かわいらしい」という意味で言ったらしい。)。自分もよく言われるらしい。;月(つき)
:雷獣。星と同様にタタラ村の長の息子に名前をつけられこき使われていた。毛並みは茶色。春華のことをさりげなく皮肉る。;伊東稲斎(いとう どうさい)
:画家。妖怪や化け物の絵を得意とし、定評もある。勘太郎がファンで、よく民俗学の資料も提供してもらっているらしい。作風とは裏腹に穏やかな顔をした青年。昔事故で右目に一生残る傷を負い、以後は前髪で隠している。
:幼いころは勘太郎同様妖怪が見えていたが、成長するに従って見えなくなった。その幼い時におとろしと出会い、名前を付けたことがある。一度、神社で鳩に目を抉られる悪夢を見てから妖怪画を描こうとすると目が痛んで描けなくなるという原因不明の現象に襲われ、勘太郎に相談した。実際その悪夢に出てきた鳩は鴉であり、春華と彼が名前を付けたおとろしによって退治された。以後目の痛みに襲われることはなくなったが、おとろしの名前を思い出すことはできなかった。
:モデルはゲゲゲの鬼太郎の鬼太郎と思われる。
用語
・鬼食い天狗(おにぐいてんぐ)
:春華の事。鬼より強い天狗だが、最初に食うのは魂で次に肉体を食べる。
・童子切安綱|童子切安綱
:代々源家の当主に受け継がれる名刀。
・九字
:陰陽術最強の術。方法は「臨・兵・闘・者・解・陣・列・在・前」と唱え縦横に空中を切るまたは九つの印を結ぶ。
アニメ
2004年10月5日から2005年3月29日までテレビ東京にてアニメ化された。
[ スタッフ ]
監督:わたなべひろし
企画:保坂嘉弘(マッグガーデン)、中村直樹 (MEDIANET)
シリーズ構成:金巻兼一
キャラクターデザイン、総作画監督:岡真里子
美術監督:阿久津美千代
色彩設計:松本真司
編集:松村正宏
音楽:羽岡佳
音楽制作:フロンティアワークス
音楽協力:テレビ東京ミュージック
音楽プロデューサー:吉川明
アフレコ監督:井上和彦 (声優)|井上和彦
録音監督:はたしょうじ
音楽監督:原田扶美子
効果:川田清貴(スワラプロダクション)
録音スタジオ:T&Tスタジオ
音響制作:ダックス・インターナショナル#ダックスプロダクション|ダックス
企画協力:宮原慎・立石茂(マッグガーデン)
プロデューサー:八田紳作 (MEDIANET) 、浦崎宣光(スタジオディーン)
グロス請け|制作協力:スタジオイゼナ、エクラアニマル|あにまる屋
アニメーション制作:スタジオディーン
製作:テレビ東京メディアネット|MEDIANET、スタジオディーン
[ 声の出演 ]
ドラマCDも同じ声優。
一ノ宮勘太郎 - 宮田幸季
春華 - 櫻井孝宏
ヨーコ - 川上とも子
江戸川すず - 水樹奈々
スギノ - 保志総一朗
むーちゃん - 南央美
レイコ - 南央美
蓮見了寛 - 飛田展男
ロザリー - 井上麻里奈
源頼光 - 松風雅也
茨木童子 - 浅野まゆみ
Tactics (漫画)
『tactics』(タクティクス)はコミックブレイドMASAMUNE(マッグガーデン刊)で連載中の木下さくらと東山和子の合作漫画作品、およびそれを原作としたアニメ作品である。
概要
連載は『月刊Gファンタジー』2001年1月号に始まり、『月刊コミックブレイド』『コミックブレイドMASAMUNE』と掲載誌を移っていった。現在単行本漫画は9巻まで出ている。小説は2巻まで七海鳴によって書かれている。第5巻から「鬼喰天狗偲夜藤草紙」というサブタイトルがつき、1話ごとにタイトルがつくようになった。作画の担当を大まかに分けると、女性キャラクターを木下が、勘太郎を除く男性キャラクターを東山が担当している。木下は体調を崩し、執筆活動を休止していたが、現在はある程度回復し、執筆活動も再開している。最近本編が連載されてるため回復したと思われる。
あらすじ
時代はハイカラと呼ばれる明治後期の日本。幼い頃から妖怪が見える主人公・一ノ宮勘太郎は、民俗学者兼霊力を生かし妖怪退治屋をしており、働き者の妖狐のヨーコにお世話になりながら一緒に暮らしている。勘太郎は幼い頃からずっと伝説の鬼喰い天狗と友達になりたい、と憧れるも遂に場所を探し当て封印を解く事に成功。鬼喰い天狗の名は「鬼より遥かに強い」という由来から『春華』と名付けられた。この3人を中心に、妖怪と人間の交流、春華の記憶や鬼喰い天狗本来の能力までもを失ってしまった謎、そしてなぜ勘太郎だけが封印を解けたのか?などを大きな軸に描かれている。
登場人物
・一ノ宮勘太郎(いちのみや かんたろう)(声:宮田幸季)
:民俗学者兼妖怪退治屋。駆け出しの頃、鬼に襲われて以来、鬼に遭遇すると古傷が痛む。お金に執着する守銭奴だが、依頼料をさっさと使ってしまうルーズな面もある。犬が大嫌いである。誕生日は1月1日。
:人間に命名された妖怪はその人間に従うという習性から、勘太郎に命名された春華とヨーコは彼に従うこととなったが、彼はこの2人の妖怪をぞんざいに扱いながらも実はとても大切に思っている。
:白の長着に赤い袴といった一見巫女装束に見える格好を常にしており、頼光に「女装してるの?」などと聞かれたこともあるがこれを否定している。また、生まれつき瞳の色素が薄くそのことをコンプレックスに思っており、本編ではたたらの一族に異形の者と言われ動揺する描写がみられる。
:年齢不詳。大学の頃に蓮見より先輩だったことから年上らしいが、留年を繰り返したのち彼より後に卒業。英国人神父の通訳が出来る程英語が堪能。月3回母親の墓参りに行っているがその目的は母親が甦らないように見張っていると自身の口から言っている。また本人いわく運転免許書はゴールドらしい。まだまだ語られていないことが多く、作中一番謎が多いキャラである。
・春華(はるか)(声:櫻井孝宏)
:最強の妖怪、鬼喰い天狗。漆黒の長髪に、更に深い黒い瞳の美男子。読みの「はるか」は鬼より遥かに強いということから来ている。誕生日は10月15日。封印を解かれて以来、勘太郎を主人とするようになる。封印時の記憶がないことに悩んでいる。封印される前は前主人天才女陰陽師・藤と共にすごしていた。しかし藤が自分を裏切り宿敵・酒顛童子と手を組んだことから心に深い傷を持った。アニメでは、一ノ宮家の祖先(つまり勘太郎の先祖)が封印したことになっている。自分の過去の傷からか人間と馴れ合うことを嫌っていたが勘太郎に次第に心を開くようになる。天狗は自分専用の茶碗を持ち歩く習性があるので、昔からの茶碗を大切にしている。硝子細工が好きで鯖が苦手。詳しい理由は不明だが、天狗の習性によるものとも考えられる。酒癖がかなり悪く、酔うと親父のような性格になる。たまにヨーコと同じ店でアルバイトをしていることがある。勘太郎が封印を解く前の元の名前は臨。
・ヨーコ(声:川上とも子)
:妖狐。家計を支えるため日々ウェイトレスのアルバイトをしている。しかし主人の勘太郎の怠惰な性格もあってか家計は常に火の車である。毎日の食事は醤油ご飯、お茶は出涸らしを使うほど。
:本人は適当な名を付けられた上、自身をぞんざいに扱っている勘太郎に呆れ文句を言いながらも、心底では慕っている節がある。性格は男前。
・スギノ様(声:保志総一朗)
:杉野村の2代目山の神。人間から天狗道に落ちた、白天狗。むーちゃんとは夫婦(プラトニック)である。人間を嫌っており、むーちゃんに対する独占欲がかなり強い。そのためかむーちゃんがよくなついている勘太郎とは常にいがみあっている。春華の過去を知っている人物であり、それ故に春華を心配している。春華と同じく鯖が苦手。昔、春華が封印されていなくなっている間荒れて人々を困らせていた。その際鯖饅頭を村の人にしこまれ、それを食べてしまい苦しんでいるところをむーちゃんに助けられる。それ以来むーちゃんと共に過ごしている。しかし現在でも人の家に上がりこんで我が物顔でふるまったりと、あまり懲りていない様子がうかがえる。
:天狗道に落ちただけあって妖力はかなりのものである。普段は着物を着用しているが、かなり現代風な格好をすることもある。
・むーちゃん(声:南央美)
:緑色の猫とも兎ともつかぬヌイグルミのような姿をしている。「むー」としか喋らない。正体はよく分かっていないが、霊力は桁外れに高く、九字を飲み込むほどである。妻としてスギノに愛されているが、むーちゃん自身は勘太郎や蓮見を気に入っているらしい。(スギノ曰く「むーちゃんは如何物食い」)夫であるスギノのことを存外に扱ったりするが本当はスギノのことをちゃんと思っている。一日1回脱皮する。得意技は相手に自白させること。主食は虫。(しかし初回限定版第5巻のCPゲームでスギノが「むーちゃんは食べものを大切にしている」ドラマCDでは蓮見がむーちゃんに「なんでも召し上がる」など言ってることから雑食であると思われる。)
:アニメ版では「荒魂」を吸い込んだが、その影響で邪悪な性格になってしまった描写がある。しかしその後どうなったかは不明。
・蓮見了寛(はすみ りょうかん)(声:飛田展男)
:勘太郎の大学時代の後輩。学者としてかなり優秀であるが、頑固な性格。勘太郎とは衝突が絶えない。妖怪という存在を頑として信じないが、妖怪が好きで民俗学者になったという経緯もあり本当はその存在を認めているようである。勘太郎より年下だが大学を先に出ている。生真面目な性格を勘太郎に付け込まれ踊らされることもしばしば。昔、源頼光の家庭教師をしていた経験があり、本人曰く「そのときから髪が薄くなった」(原因は頼光による苛め(悪戯)だと思われる。)老け顔を気にしている。
・ロザリー(声:井上麻里奈)
:イギリス|英国生まれの蓮見の養女。霊媒体質で、妖怪などと話ができる。鬼門を封じるため藤に取り憑かれたこともある。
:エドワーズと面識があり、何がしらの因縁があるらしい。いつもゴシックロリータ風の服装をしており、ヌイグルミを持ち歩いている。蓮見のことを「了寛」と呼び、慕っている。
:霊力の低いあやめに代わり、藤を蘇らせるための媒介とされるため源側に誘拐された。
・レイコ(声:南央美)
:勘太郎の民族学研究の出版を担当する編集者。勘太郎に弄ばれることもあり気苦労が絶えない。締め切りを守らない勘太郎のもとへたびたび現れ、その際春華に一目惚れする。
・江戸川すず(えどがわ すず)(声:水樹奈々)
:アニメオリジナルキャラクター。江戸川子爵の娘。春華のことを慕っており、土産(主に洋服)をよく差し入れてくれる。誕生日は8月1日のAB型。春華の主人である勘太郎を「守銭奴」と呼び、敵視している。アニメ最終話では源頼光らと一戦交えていた時に既に病死しており、この世の人ではない事が明かされる。コミックスでも物語間の4コマ、付録漫画などに偶に登場している。
[ 近衛師団呪術第一連隊 ]
・源頼光(みなもと らいこう)(声:松風雅也)
:大日本帝国公認妖怪退治師。齢18にして源家の現当主。近衛氏団呪術第一連軍・隊長。階級は少将。春華のことを狙っている。アニメではその目的を「先祖が唯一倒せなかった存在だから」と語っており、原作では「酒顛童子の復活と日本国の神格化」といっている。勘太郎と何かしらの因縁があるらしく、お互い敵視し合っている。自分の腕に自信があるらしくかなりのナルシストである。愛用している武器は源家に代々伝わる名刀童子切安綱。好きなものは甘いもの(特にチョコレートをよく食べる場面が多い)だが、渡辺曰く「鼻の粘膜が弱い」ので鼻血をよく出すらしい。未成年であるが酒をたしなむ(作者はこのことを未成年なのにワイン飲んでる!と言っているため作者の不注意の可能性もあり。またその指摘を受けてか、コミックス9巻の番外編で葉巻を吸っているシーンでは、「葉巻じゃなくてチョコレートだから」と発言している。)。以前の名を口に出さないようにと蓮見に言ってることから、「源頼光」は本名ではないと分かる。
:ドラマCDでは入浴シーンが必須となっている。
・茨木童子(いばらぎどうじ)(声:浅野まゆみ)
:頼光と共に春華を狙う。狙いが一致しているためらしいがその理由は頼光と同じく詳しくは不明。美しい姿をしているが鬼である。綾小路昇菊と言う名で浄瑠璃の語りをしている。渡辺のことを嫌っている。
・渡辺綱|渡辺末吉延(わたなべ すえきちのぶ)(声:井上和彦 (声優)|井上和彦)
:頼光を信奉する四天王の一人。右腕は酒顛童子の腕。女たらしの面があり、天然なのか六股していることを包み隠さず交際する女性に打ち明けたり、街中で出会ったヨーコにしつこく付きまとったりした。その度女性から殴られており、一見すればマゾヒストだが、頼光は彼を「女を泣かせて喜ぶサディスト」と評価した。頼光が生まれたころから彼に仕えており、彼の暴走を止めるのもまた渡辺の役目である。それに執着しているためか勘太郎一味に関してはあまり関心がないらしく、源邸にしのびこんだヨーコを彼女を妖怪と知りながら逃がした。
・金太郎|坂田公滋(さかた きみしげ)(声:谷山紀章)
:頼光を信奉する四天王の一人。頼光とは幼なじみであり、いつも頼光の傍にいる渡辺に嫉妬心を抱いている。また頼光に昔恥をかかせたらしい勘太郎には敵意をむき出しにしている。
・碓井貞光|碓井麻里亜(うすい マリア)
:頼光を信奉する四天王の紅一点。頼光の秘書。デスクワーク派に見られがちだが意外と素早く、不意打ちが得意。
・卜部季武|卜部(うらべ)
:頼光を信奉する四天王の最長老。策士。常に笑顔であり、見かけによらず拷問が得意。
・エドワーズ(声:高橋広樹)
:イギリス|英国からやってきた偽エクソシスト。神父の格好をしているが、その正体は不明。神術より武術に長けており、その実力は春華に「人間ではない」といわれるほど。実際に春華の腕をへし折るほどの技量を備えている。
:日本の袴をこよなく愛しており、(勘太郎からは略してハカマニアと呼ばれる)袴を見ると追っていってしまう。英国から追いかけて来るほどロザリーに執着しており、彼女を「automata」などと呼んでいた。頼光と協力関係にあるが、自分では「どちらの味方でもない」と言っている。アニメでは少ししか登場せず、袴に興味を持つ描写もない。
[ 関連人物]
・源あやめ(みなもと あやめ)(声:吉田小百合)
:源頼光の妹。蓮見了寛発足の摩訶不思議研究会に入っている。妖怪が好きで勘太郎と共にけうけげんを見つけようと奮闘したこともある。子供の頃は妖怪が見えていたらしい。春華の前主人(藤)に瓜二つであり、藤の器として生まれてきたからだと思われる。しかし源の家系であるにも関わらず並の人間より霊力が低いため、藤の魂を受け止められないために媒介とされていない。兄である頼光を慕っている。アニメでは頼光の妹ということはなく、ゲストキャラ扱いになった。
・藤(ふじ)
:春華の前主人。春華に異常なほど執着している。生前は天才女陰陽師として活躍し、春華に「臨(リン)」という名をつけた。彼女が名前を解除せぬままに封印したため、現在の名「春華」と重複してしまっている。封印時に妖怪酒顛童子と手を組んだが、その理由は不明。現在はあやめの飼っている黒猫に転生している。
[ その他 ]
・鶫(つぐみ)
:平安時代源頼政によって退治された妖怪鵺。タタラ村で穢れの武器を作るために頼光に封印を解かれ、死者の魂を呼び戻していた。普段は山奥でひっそりと暮らしている。魂を呼び戻すたびに多くの霊力を消費する為非常に疲れてしまう。同じ人間に名前をつけられた存在である春華を慕う。自身もまた頼政、頼光によって二重の名前の契約をなされていた。最後の霊力で頼光に抗い、人形たちに宿した魂を呼び戻したが、頼光に妖怪の「玉」を取り出されて死亡した。;星(ほし)
:雷獣。毛並みは灰色。春華に付き従う妖怪だったが、春華にはその存在を忘れられていた。タタラ村の鉱山で玉鋼の材料となる砂鉄を削るため名前をつけられこき使われていた。春華同様雷を操る。拙い日本語を喋り、初対面の勘太郎を「ちんくしゃな人間」と呼んだ(本人は「かわいらしい」という意味で言ったらしい。)。自分もよく言われるらしい。;月(つき)
:雷獣。星と同様にタタラ村の長の息子に名前をつけられこき使われていた。毛並みは茶色。春華のことをさりげなく皮肉る。;伊東稲斎(いとう どうさい)
:画家。妖怪や化け物の絵を得意とし、定評もある。勘太郎がファンで、よく民俗学の資料も提供してもらっているらしい。作風とは裏腹に穏やかな顔をした青年。昔事故で右目に一生残る傷を負い、以後は前髪で隠している。
:幼いころは勘太郎同様妖怪が見えていたが、成長するに従って見えなくなった。その幼い時におとろしと出会い、名前を付けたことがある。一度、神社で鳩に目を抉られる悪夢を見てから妖怪画を描こうとすると目が痛んで描けなくなるという原因不明の現象に襲われ、勘太郎に相談した。実際その悪夢に出てきた鳩は鴉であり、春華と彼が名前を付けたおとろしによって退治された。以後目の痛みに襲われることはなくなったが、おとろしの名前を思い出すことはできなかった。
:モデルはゲゲゲの鬼太郎の鬼太郎と思われる。
用語
・鬼食い天狗(おにぐいてんぐ)
:春華の事。鬼より強い天狗だが、最初に食うのは魂で次に肉体を食べる。
・童子切安綱|童子切安綱
:代々源家の当主に受け継がれる名刀。
・九字
:陰陽術最強の術。方法は「臨・兵・闘・者・解・陣・列・在・前」と唱え縦横に空中を切るまたは九つの印を結ぶ。
アニメ
2004年10月5日から2005年3月29日までテレビ東京にてアニメ化された。
[ スタッフ ]
[ 声の出演 ]
ドラマCDも同じ声優。

