2007年12月31日

少女漫画[魔弾の射手 (漫画B)]

このマンガが読みたい!魔弾の射手 (漫画)





魔弾の射手 (漫画)


『魔弾の射手』(まだんのしゃしゅ)は、青池保子の漫画作品『エロイカより愛をこめて』の外伝的作品。北大西洋条約機構|NATO情報部に勤務するエーベルバッハ少佐の活躍を描く。日本の作家が諜報戦を描いた同じカテゴリーの作品類の中では、その内容はきわめて洗練され、欺瞞や裏切りに満ち味方さえ誰も信用できない非情な諜報世界を巧みに描き、そのリアルな作風はジョン・ル・カレやフリーマントルの作品に迫る風格を備えている。少女マンガではあるが、恋愛の要素が一切無く、打算や保身、国家利益の入り交じった中年以降の男たちの非情な騙しあいの世界をシビアに描く。



あらすじ


KGB准将の大物エージェントが西側への亡命を打診してきたため、エーベルバッハ少佐にその大物エージェントと接触して真意を探り、本意であれば支援せよとの命令が出された事が発端となって、次々と事件が起きる。その大物エージェントは実は西側世界のスパイで、西側から送り込まれた逆スパイが次々と監察部門に見つかり“掃除”されたため、身の危険を感じ、西側への亡命を望んでいた。大物エージェントは西側への亡命条件として配下の逆スパイの保護を要求し、エーベルバッハ少佐はその一人(コードネーム・ボリス)を護衛する任務を与えられる。一方、監察の指令を受け逆スパイを排除している連続殺人犯は“魔弾の射手”とあだ名される、KGBでも腕利きの殺し屋であった。彼は殺人そのものを楽しむ性癖があり、偽情報を流して標的となった逆スパイを苦しめるなど神経戦も行う。エーベルバッハ少佐は、誰も信用せず猜疑心に満ちた逆スパイと接触し、彼を“魔弾の射手”から保護し、且つKGBの大物エージェントの亡命をも成功させるという困難な任務をこなさなければならなくなった。秋田書店からB5版ハードカバーで出版されているほか、秋田福
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関連項目



  • 魔弾の射手 - カール・マリア・フォン・ウェーバーが作曲した全三幕のオペラ






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    2007年12月30日

    少女漫画[プリーズMr.ポスト^%s]

    このマンガが読みたい!プリーズMr.ポストマン





    プリーズMr.ポストマン』(プリーズ みすたーポストマン)は、山下友美による少女漫画。「プリンセスGOLD」(秋田書店)誌連載。全1巻。



    概要


    「宛て先のない手紙」「受取人のいない手紙」なども送り届ける風の塔郵便局という架空の郵便局の配達人ノトスと新進女優マルチダが、「手紙」というものを通じて人々の心の機微を知り、そして自らの心・恋心を育んでいくファンタジー*竹内照菜による「プリーズ・ミスター・ポリスマン!」という似た題名の小説シリーズがある?



    あらすじ






    登場人物









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    2007年12月28日

    少女漫画[あおいちゃんパニック!]

    このマンガが読みたい!あおいちゃんパニック!





    『あおいちゃんパニック!』は竹本泉による漫画作品。「なかよし」に、1983年2月号から翌1984年7月号まで連載された。



    概要


    もし宇宙人が地球で暮らしたらということを想定した、ソフトなサイエンス・フィクション|SFコメディである。基本的に作者の執筆傾向から数話読み切り連作になっている。森村たちの中2三学期から高1になる1年半の物語である。著者の出世作であり、当時の少女漫画家の卵やSFファンに多大な影響を与えることとなる。単行本は講談社KCなかよし版・宙出版ミッシィコミックスDX版・メディアファクトリーMF文庫版の3種類存在するが2003年9月末時点で全て絶版となっている。1980年代後半、本作はテレビアニメ化希望作品について『アニメディア』なとのアニメ雑誌が読者アンケートを取った際には、必ずと言っていいほど常に上位にランクインしてくる、アニメファンとアニメ業界にとってはまさにアニメ化待望の存在であった。実際にアニメ業界からもアニメ化の企画が何度か挙げられたが、悉く作者からアニメ化への許諾が得られずに終わったと言われている。作者の許諾が壁になってテレビアニメ企画が実現できなかったという点においては、本作と『究極超人あ〜る』(ゆうきまさみ作)が1980 $BG/Be$G$OBeI=E*$JB8:_$G$"$k!#



    主要登場人物


    ・早川あおい

    :高重力の惑星から来た宇宙人の父親と地球人の母親のハーフの女の子。森村ひろしの中学校に転校してきた。父方の郷里での名前は、チャチャ=モチャノチャ=ヌートの1(モチャノチャ家のヌートの長女チャチャという意味)。;森村ひろし

    :準主人公。ごく普通の中学校|中学生。早川あおいに淡い恋心をいだく。作品自体は彼の視点から展開する。妹がひとりいて、1コマのみ登場した。;高橋みどり

    :森村くんの友人でしっかり者の女の子。おさげとそばかすが特徴。山崎たかしの幼なじみで彼の世話をやいている。;山崎たかし

    :眼鏡をかけた少年。高橋みどりの幼なじみ。勉強が趣味で、いつも本から手をはなさず、翌年度の教科書を読んでいる。言葉少なで物知りであるが、基本的には無器用で、食べ物や飲み物をこぼしたりする。早川あおいが転入した当初は保健委員に就いていたが、のちに早川あおいと図書委員の仕事をする(第2巻参照)。性格は、意外に友達思いで義理堅く、機転がきくところがある。『パイナップルみたい』の主人公「山崎かおり」と似ている。;岡崎あきら

    :前髪が額にかかるヘアスタイルが特徴的な、自他共に二枚目と認めているように見受けられる少年。諸星あたる的な性格で、女の子に声をかけることに人生をかけている。;マメミム

    :あおいのいとこで友人。トマト氏の末娘。フルネームは、マメミム=モチャノチャ=トマトの7。三つ子姉妹の3番目。さらに4つ子の兄姉がいる。彼女の三つ子の姉にアルケ=M=トマトの5とナネニ=M=トマトの6がいる。命名は発声練習の際の文言(「マメミムメモマモ」)から。;トート

    :フルネームは、トート・トクタプ・タータの2。金髪でハンサムな少年。むこうの星では、ヌート邸のとなりにすんでいた。性格は、岡崎あきらとほぼ同じであるが、浮き沈みがはげしいところに特徴がある。チャチャ(早川あおい)が好きだった。;あおいのパパ

    :ヒューマノイド(ヒト)タイプのハンサムな宇宙人。容姿は地球人と変わらない。本名は、ヌート=モチャノチャ=トメルの3(モチャノチャ家のトメルの第3子ヌート)。空飛ぶ円盤(通称「くるま」)で通勤している。;あおいのママ

    :早川ひろこ。ヌート=モチャノチャ氏の惑星では、ヒロコ=モチャノチャ=ヌートのサイ(モチャノチャ家のヌートの妻ひろこ)と呼ばれている。;トマト氏

    :あおいの伯父で、ヌート=モチャノチャ氏の兄。トマト=モチャノチャ=トメルの1。職業は医師。末っ子マメミムを含めた7人の子の父親。;ムーニーさん

    :ワシ型の容姿をもつ宇宙人。人語を解し、会話も出来る。早川あおいのじいや兼教育係。;トーオリ先生

    :フルネームは、トーオリ=マキアノ=トミタウロ。早川あおいの小学校の頃の担任。植物学者。名前が牧野富太郎に由来することは、ファンの間でよく知られている。小人型宇宙人で、あおいの父方の祖父、トメル=モチャノチャ氏の友人でもある。;秋本あきお

    :森村ひろしの友人。新聞部と写真部と放送部と芸能界|芸能研究同好会を兼部しているマスコミ指向のミーハー少年。早川あおいに興味を持ち、彼女の「正体」を探ろうとするが...





    あおいの父方の故郷、ヌート=モチャノチャ氏の惑星の環境、文化、習慣





    [環境]



  • とにかく高重力。その重力は2Gとも10Gともいわれる。そのため、住民は地球人よりも体が頑丈にできている。彼らが地球に来ることは、地球人が月に行った時同様に重力の影響を受ける。


  • 地球からは、空飛ぶ円盤を使った「通常の」通勤距離にはない非常に遠い星である。


  • あおいの両親がともに宇宙服などを着用せずに暮らすことが出来た描写があることから、大気組成は地球と同じ、あるいは地球人が生息するに支障がないものと考えられる。




  • 地球を「いなか」という位に、地球とくらべて相対的に「都会」であって「ヒト」タイプ以外の宇宙人(知的生命体)も暮らしている。トカゲ型のトプシド、植物型のポポパイポ、トロール型のディルディル、魚型のトンビナイ魚、火星人型など。トプシドは寒さに弱いので暖かい星であったと考えられる。


    [文化、習慣等]



  • 服のボタンは電池式である。


  • 言葉は、V,P,Yの子音を多く使用する言語である。


  • 各人の名前を一文字で表す「名前文字」というものがあり、それぞれの服などに使用している。


  • 医療薬などは、地球のような飲み薬ではなく、基本的に噴霧式である。携帯用カプセルと噴霧器がある。


  • 火星人型が「ハンサム」「美男子」とみなされるように地球と美的感覚が異なる部分がある。


  • 入浴は空気につかることを意味する。


  • 「いっしょに絵をかこう」という言葉か、いっしょに絵を描く行為がプロポーズになる。ただし、直接好きである旨意志も伝えることも可能。


  • 一般人は、自家用車としてジョージ・アダムスキー|アダムスキー型の円盤を使用している。円盤は、お休み運転機構つきでモータのスイッチが入っていると障害物と動くものを避けて自動運転する。運転には免許制度があり、未成年者|未成年は運転できない。宇宙の「バス」(葉巻型の円盤)路線が通っている。


  • この惑星の住民は、ひそかに地球、さらに日本に訪れている。そのため地球原産の菓子として柿の種|柿ピーが知られている。また、この星の人々の好物はラッカセイ|ピーナッツであり、ヌート氏は、卒業論文|卒論テーマに「地球産落花生の流通マージンに関する一考察」を選んだ。


  • 地球語の教材テープを作成している会社が複数ある。うち、ニコニコ社のものは、「〜である。」調を教えるため、評判がよくない(第3巻)。


  • 科学技術は進んでいるが、「ファーストネーム=家名=父親の第何子」という名前に反映されるように、住民の考え方には、家父長制なところがあり、未成年は親にしたがわなければならない、親の決めた縁談には逆らいがたいという感覚が生きている。


  • 記憶をなくす薬、低重力星での「力を抑える薬」、「力を元に戻す薬」がある。「力を抑える薬」には、地球人とのハーフにとっては、眠気をもよおす副作用がある。この薬は神経伝達物質であるアセチルコリンを分解するコリンエステラーゼの働きをどうこうするものだそうであるから、生理作用のかなりな部分まで人類と共通らしい。


  • 地球人の文化、慣習については、あいさつに接吻|キスをすること、ポップコーン (食品)|ポップコーンを食べながら映画をみたあと、チョコレートパフェを食べながら映画について語るのが地球の楽しみとして伝わっている。


  • 小学校には運動会がある。



    あらすじ
    基本的に作者の執筆傾向から数話読み切り連作になっている。森村たちの中2三学期から高1になる1年半の物語である。以下にコミックス1巻のあらすじを載せる。

    森村ひろしは、某私立中高一貫教育校中等部の2年生。ある土曜日に原因不明の頭痛になやまされていた。彼には、金曜日の記憶がとんでいることと「ミナミサカエサンチョーメ」という言葉に反応して頭痛がすることに不審に思っていた。そしてかわいい転入生の早川あおいが異常に自分をさけることも気になっていた。ある日、彼は、友人のひとり岡崎あきらの提案で仲のよい高橋みどり、山崎たかしとともに、早川あおいをさそって映画を見に行くが、その帰り道によった喫茶店で、中等部の教頭とテスト業者が話しているのを目撃し、あおいの超人的な聴力で校長や教頭がテスト業者からのリベートを受け取っていたことを知ってしまう。高橋は、何とかして証拠をつかみたいと仲間たちにさそいをかけ、森村は、校長室にしのびこむのだった。ところで、あおいは、もといた父の故郷が高重力の惑星だったため、スポーツ万能少女ぶりを示し、運動部から総スカウトを受け、追いかけられていた。校長たちに見つかりまいと隠れた掃除ロッカーで森村は、運動部からのがれたあおいとロッカーに閉じこめられてしまう。そこで今度は、体育館の寄附金使い込みを糊塗するための二宗
    ED"Jm$rH/8+$7$F$7$^$&$N$@$C$?!#?9B
    ところで、仲間たちで、あそびにいったとき、デパートのテレビに見覚えのある円盤が映っているのを森村たちとあおいは見てしまう。実は、あおいの小学校時代の恩師トーオリが地球に植物採集をかねて遊びに来た際に「くるま」の調子がおかしくなり山のなかに不時着したので、早川家(ヌート=モチャノチャ邸)に修理部品をもってきてくれるよう連絡をしてきたのだった。


  • トーオリ先生のおみやげの観葉植物フワフワが、蛇口の故障で水を吸って劇的に増えてしまい、早川邸は...


  • 写生会の際に降ったにわか雨でフワフワが劇的に増えてしまって...


  • 「絵を描くの手伝おうか」と言う言葉を父方の郷里の星の言葉に直訳してプロポーズとあおいが思い込んで...


  • 芸能レポーター志望の少年秋本あきおにおいかけられ、必死にあおいのことを隠そうとする森村たち。


  • 「力を抑える薬」と「風邪薬」で寝たきりになったあおいをおこすために、トマト医師は特効薬をとりだしたはいいものの...


  • 大病院星のぐうたら息子との結婚話がいやで家出をしたあおいのいとこマメミムをかくまう山崎家と森村たち、おいかけて連れ戻そうとする伯父のトマトと宇宙の私立探偵たち。


  • あおいパパ(ヌート=モチャノチャ氏)とあおいママ(早川ひろ子)のなれそめ物語。


  • 猫もどき宇宙人(?)「きぴきゃぴ」との戦い?と和解?



    竹本作品へのカメオ出演


    早川あおいを初めとして本作のキャラクターは、特に講談社時代の作品を中心にカメオ出演している。*あんみつ姫で、城が迷宮状態となった際に森村くんを探しながら駆け回る早川あおいの姿が見える。


  • アニーパトロールで、西暦2200年代の火星の動物園にパパさんとあおいが客としている。


  • ルプ★さらだで、成層圏近くのレストランに、あおいがトゥクトゥプたち異星人仲間とUFOでやってくる。


  • ゲームゆみみみっくすで、主人公の同級生たちの中にあおいの姿があり、台詞もある。なお、本作では選択肢の中に唐突に「弓美ちゃんパニック!」なるものが登場したりホルグルウを初めとするキャラクターも顔を見せるなど、作者の思い入れが感じられる。


  • 苺タイムスでは「ウィザードリィ専用キャラ」として「チャチャ2」を初め本作の登場人物たちが揃う回がある。これはファミコン版「I」「II」「III」をクリアした作者自身のデータである。



    外部リンク



  • Izumi Takemoto Character’s Guide(バックが第3巻登場の「きぴきゃぴ」になっている。)






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    2007年12月27日

    少女漫画[アラビアン狂想曲]

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    アラビアン狂想曲』(アラビアンきょうそうきょく)は1976年に秋田書店プリンセス9月号に掲載された和田慎二の漫画。



    概要


    アラビアン・ナイトの世界を下敷きにした作品である。「恐怖の復活−ホラー・リザレクション−」(秋田書店プリンセスコミックス)に収録されている。単行本同時収録作品:


  • 恐怖の復活 (1979年プリンセス9-10月号掲載)


  • ラムちゃんの戦争 (1978年プリンセス4月号掲載)






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    2007年12月26日

    少女漫画[高校デビュー]

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    高校デビュー』(こうこう- )は、「別冊マーガレット」にて連載中の河原和音による漫画作品。単行本は現在9巻迄発売中。



    あらすじ


    中学時代は部活一筋だった長嶋晴菜は、高校では彼氏を作って素敵な恋愛をしようと思い高校デビューをする。しかし、自分なりにモテようと努力をするものの一向に彼氏が出来る気配は無い。そんなときに同じ高校の先輩であり男ウケがわかる小宮山ヨウと出会い、彼を絶対に好きにならないことを条件に「モテコーチ」をしてもらうことに…。





    登場人物


    ・長嶋 晴菜(ながしま はるな)

    :本作の主人公。5月5日生まれ。血液型О型(家族も全員O型らしい)。中学時代は部活(ソフトボール部)に全てを注ぎ込んでいたが、もう1つの生きがいでもあった少女漫画に憧れ、高校では恋愛に全てをかけることを決意する。しかし、今までソフトボールにしか関心が向かなかったため「男ウケ」が分からず、モテようと努力をするもののうまくはいかず、一人では限界があることに気づき、街で偶然出会った“男ウケをわかる人”、小宮山ヨウにモテをコーチしてもらうことになる。一時期ヨウの友達である史也のことが好きだったが、麻美が史也の彼女になったことにより失恋。が、後にヨウを好きと言う気持ちに気付き、思い切って告白、見事付き合うことになる。性格は極めて前向きで明るく、単純。また何に対しても一生懸命であり、ソフトボールで鍛えた筋力もさながら憧れだった彼氏ヨウと上手くやっていこうといつも躍起である。何事にも一筋な可愛い性格が読者に好かれる理由とも言える。

    ・小宮山 ヨウ(こみやま よう)

    :晴菜の彼氏。8月23日生まれ。血液型O型。クールな雰囲気と整った顔立ちで、女子からの人気も高い。そのモテっぷりは街に出てもすぐに逆ナンされてしまう程である。晴菜と出会った頃は中学時代に付き合っていた彼女が原因でモテにトラウマを感じていたが、晴菜と出会ったことによりトラウマを克服。始めは「好きになるな」という条件で晴菜のモテをコーチしていたが、晴菜に告白されて自分の気持ちに気づき付き合うことになる。基本的に無愛想だが、根はとても優しく、いつも自分を気遣ってくれる晴菜のことをとても大事に思っている。女性の読者から熱烈な支持を得ているキャラクターである。

    ・高橋 真巳(たかはし まみ)

    :晴菜の親友。中学時代は晴菜と2人でソフトボールのバッテリーを組んでいた。その為か晴菜のことをとても理解しており、よく面倒を見ている。現在彼氏は居ないが中学時代に一度だけ野球部の主将に告白された経験がある。彼氏がいないことを気遣って朝丘と付き合ってみてはどうかと晴菜に薦められた時期もあったが、本人は朝丘に対し恋愛感情は持っていないようである。

    ・小宮山 麻美(こみやま あさみ)

    :ヨウの妹。「魚座だから流されやすい」らしい。ヨウと同じで顔立ちがよく、いつも異性を虜にしている。晴菜のコーチで兄に構ってもらえないことに嫉妬し、当時晴菜が好いていた史也に告白をして付き合うことになる。しかし、元々彼に対して恋愛感情はもっていなかった為か、付き合い始めた頃は現状を面白くないと感じていた。だが、次第に彼の人柄に魅かれていくようになる。周りからは「あっさ」と呼ばれている。

    ・田村 史也(たむら ふみや)

    :ヨウの友達。誰に対してもとても優しく温厚だが物凄く鈍い。彼女である麻美によく振り回されているが、本人は全く嫌と言う様子も無く、むしろ麻美のことをいつも第一に考えている。いい感じにヒゲが生えているが全く怖くない。女の子に手を上げる場面に遭遇すると、キレて手が付けられないほどの強さを発揮する。かつて“眠れる熊(スリーピング・ベア)”との異名をとったほどの実力の持ち主。

    ・朝丘(あさおか)

    :ヨウの友達。本誌には名前が出てこない。『朝丘』や『朝丘さん』と呼ばれている。穏和で誰に対しても優しく、頼れる存在である。素直になれないヨウに時折あきれつつも、2人の恋路をいつも見守っている。晴菜と喧嘩をしても素直に謝らないヨウにヤキモチを焼かせるため、晴菜とデート(のふり)をするなど、世話焼きな一面も。常に一枚上手の底知れなさ(晴菜談)を持つ。

    ・松阪 麗央奈(まつざか れおな)

    :晴菜とは中学時代にソフトボールの試合をし、黒戸南中の四番ピッチャーだった。それ以降一度青森に引っ越したが、晴菜の居る高校に転校。三冠である晴菜をライバル視しているが、彼女の実力や努力はやや認めている。勝つためなら手段は選ばないようで、黒戸南中にいた頃は彼女の黒い噂があった。



    単行本



  • 高校デビュー 1 2004年03月25日発行 ISBN 4088477286


  • 高校デビュー 2 2004年07月23日発行 ISBN 4088477650


  • 高校デビュー 3 2005年03月25日発行 ISBN 4088478371


  • 高校デビュー 4 2005年05月25日発行 ISBN 4088478584


  • 高校デビュー 5 2006年01月25日発行 ISBN 4088460251


  • 高校デビュー 6 2006年04月25日発行 ISBN 4088460510


  • 高校デビュー 7 2006年11月24日発行 ISBN 4088461185


  • 高校デビュー 8 2007年03月23日発行 ISBN 4088461568



    ドラマCD


    2005年6月10日発売。2940円(税込)

    ・声の出演


  • 長嶋晴菜:野田順子


  • 小宮山ヨウ:緑川光


  • 小宮山麻美:小松里賀


  • 高橋真巳:大原さやか


  • 田村史也:小西克幸


  • 朝丘:笹沼晃



    外部リンク



  • 高校デビュー』スペシャルコーナー(別冊マーガレット)






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    2007年12月25日

    少女漫画[エースをねらえ!]

    このマンガが読みたい!エースをねらえ!





    「エースをねらえ!」は、山本鈴美香のスポーツ漫画である。1973年から1980年まで『マーガレット (雑誌)|週刊マーガレット』に連載された作品で、同誌を代表する名作漫画のひとつとして30年以上愛読されてきた。少年少女を中心にテニスブームを起こしたスポーツ根性(スポ根)漫画として知られる。(1975年初頭に“前編”がいったん完結したが、3年間の中断をはさんで1978年に“後編”の連載を再開している。)主人公の岡ひろみが、ライバルからのいじめや様々な苦難を乗り越えて一流テニス選手へと成長していく過程を描く。原作者の山本鈴美香は、埼玉県立浦和西高等学校出身で、舞台の「県立西高校」は浦和西高校がモデルとされている。原作漫画には、1970年代当時に活躍していた実在選手たちのエピソードも随所に盛り込まれている。とりわけビリー・ジーン・キング夫人とクリス・エバート、マーガレット・コート夫人は大きな位置を占める。他にもロッド・レーバー、ビョルン・ボルグ、イボンヌ・グーラゴングなど、様々な実在選手たちが登場し、オーストラリアテニス界の黄金時代が終わりに近づいた察
    ~Be$KIA$+$l$?:nIJ$G$"$k$3$H$r<($7$F$$$k!#





    主要登場人物



  • 岡ひろみ

    :西高1年生。“お蝶夫人”に憧れてテニス部に入部する。新任コーチの宗方から代表選手に抜擢されたことで、それまでの生活が一変してしまう。


  • 竜崎麗香

    :通称“お蝶夫人”。超高校級の実力者で、生徒会副会長。自分に憧れるひろみをテニス部に誘い、妹のようにかわいがる。庭球協会理事の娘として、プライドが高い。


  • 藤堂貴之

    :生徒会長。宗方の特訓や先輩たちのいじめに耐えるひろみを優しく励ます。


  • 緑川蘭子

    :通称“加賀のお蘭”。西高の宿敵・加賀高校のエースで、長身から繰り出す弾丸サーブが武器。宗方仁とは異母兄妹である。


  • 尾崎勇

    :西高テニス部男子キャプテン。藤堂とダブルスを組めば天下無敵。


  • 宗方仁

    :西高コーチに就任早々、いきなりひろみを代表選手に抜擢して猛特訓を開始する。周囲は彼の考えを理解できないが、理屈に合わないことはしない男。トップ選手だったが、22歳の時に練習中に倒れて再起不能を宣告された。祖父母と3人暮らし。




  • :西高1年生で、ひろみの親友。いつもひろみのことを気遣っている。


  • 千葉鷹志

    :新聞部員で、藤堂・尾崎の親友。テニスの取材・撮影をライフワークにしている。


  • ゴエモン

    :ひろみの飼い猫。黒い猫である。


  • 宝力冴子

    :東京・白蘭高校に転入した帰国子女。関東メンバー合宿で自分と同学年のひろみを見つける。世界を知る立場から、ひろみを刺激するライバル。宗方コーチを尊敬しているらしい。


  • 桂大悟

    :本作品の“後編”の主要人物。宗方仁の親友。宗方の再起不能宣告と同時にテニス界を引退する。宗方との“ある約束”を守るため、永平寺で修行生活に入った。宗方の死後、健康なコーチとしてひろみの復活を支え、世界へ送り出す。



    アニメ


    1973年10月から毎日放送制作、NETテレビ(日本教育テレビ(現テレビ朝日))系列で毎週金曜夜7時から放送されたが、視聴率低迷により26話で原作の中盤までを描いて打ち切られた。しかしその後の再放送で高視聴率をマークしたことで、1978年10月から翌年(1979年)3月まで『新・エースをねらえ!』というタイトル名で日本テレビ放送網|日本テレビ系列でリメイク放送された。

    その他に1979年に劇場版新作が東宝系で公開され、劇場版の続きにあたるOVA『エースをねらえ!2』『エースをねらえ!ファイナルステージ』が1988年から1990年にかけて発表された。

    アニメの制作はいずれも東京ムービー。


    [スタッフ]



  • エースをねらえ!』(テレビシリーズ、全26話)

    脚本:田村多津夫、馬嶋満、朝木夢二(丸山正雄)、竹内啓雄、佐藤実

    絵コンテ:崎枕(出崎統)、吉川惣司、石黒昇、波多正美、開田進、菊田武勝、九十英夫

    作画監督:椛島義夫、杉野昭夫、北原健雄

    作画:マッドハウス、アニメルーム、トミプロダクション

    音楽:三沢郷

    演出:出崎統

    制作協力:Aプロダクション、映音、東京アニメーションフィルム

    制作:毎日放送、東京ムービー


  • 『新・エースをねらえ!』(テレビシリーズ、全25話)

    脚本:藤川桂介、杉江慧子、荒川芳久

    演出:岡崎稔、出崎哲、山吉康夫、井内秀治、西牧ひでお、新田義方、不二みねお、永丘昭典

    チーフディレクター:岡崎稔

    作画監督:端名貴勇

    音楽:馬飼野康二

    製作:東京ムービー新社


  • エースをねらえ!』(劇場版)

    監督:出崎統

    脚本:藤川桂介

    作画監督:杉野昭夫

    音楽:馬飼野康二


  • エースをねらえ!2』(OVAシリーズ、全6話)

    総監修・絵コンテ:出崎統(さきまくら)

    チーフディレクター:古瀬登

    演出:篠原俊哉

    脚本:三上牧子、海渡理香

    作画監督・キャラクターデザイン:杉野昭夫

    音楽:芹澤廣明


  • エースをねらえ!ファイナルステージ』(OVAシリーズ、全6話)

    監督:出崎統

    絵コンテ・演出:鍋島修

    脚本:森雅美、海渡理香

    キャラクターデザイン:杉野昭夫

    作画監督:平山智

    音楽:芹澤廣明


    [キャスト]



  • 岡ひろみ - 高坂真琴→水谷優子


  • 竜崎麗香(お蝶夫人) - 池田昌子→榊原良子


  • 藤堂貴之 - 森功至→井上和彦 (声優)|井上和彦


  • 緑川蘭子 - 沢田敏子→弥永和子→久村栄子|山田栄子


  • 宗方仁 - 中田浩二 (声優)|中田浩二→野沢那智


  • 愛川牧 - 菅谷政子


  • 尾崎勇 - 池水通洋→豊田真治→梅津秀行


  • 千葉鷹志 - 市川治→曽我部和恭|曽我部和行→堀内賢雄


  • 竜崎理事 - 加藤正之→納谷悟朗→藤本譲



    TVドラマ


    2004年1月15日〜3月11日に、テレビ朝日のテレビ朝日木曜ドラマ|木曜ドラマ枠で同局の開局記念番組|開局45周年記念ドラマとして初めて実写版として放送された。ひろみ役は女優の上戸彩が務めた。全9回、平均視聴率13.2%。2004年9月23日には続編として、スペシャル版「奇跡への挑戦」が放送された。


    [スタッフ]



  • 脚本:瀧川晃代


  • 音楽:住友紀人


  • テニス監修:松岡修造


  • チーフプロデューサー:松本基弘(テレビ朝日)、関口静夫(共同テレビ)


  • プロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)、森安彩(共同テレビ)


  • 演出:松田秀知(共同テレビ)、六車俊治(テレビ朝日)


    [キャスト]



  • 岡ひろみ:上戸彩


  • 藤堂貴之:吉沢悠


  • 竜崎麗香:松本莉緒


  • 宗方仁:内野聖陽


  • 愛川牧:森田彩華


  • 緑川蘭子:酒井彩名


  • 宝力冴子:ベッキー


  • 音羽京子:金子さやか


  • 尾崎勇:石垣佑磨


  • 千葉鷹志:柏原収史


  • 太田健作:甲本雅裕


  • 岡修造:高橋克実


  • 岡美智子:高橋ひとみ


  • 竜崎総一郎:夏八木勲



    外部リンク



  • エースをねらえ!実写版公式(連続ドラマ)


  • エースをねらえ!実写版公式(スペシャル)






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    2007年12月24日

    少女漫画[砂の城]

    このマンガが読みたい!砂の城



    砂の城』(すなのしろ)は『有閑倶楽部』と並ぶ一条ゆかりの代表作の一つである漫画。



    概要


    フランスを舞台にした長編漫画で、フランシスとナタリーの禁じられた恋愛と、その周囲の複雑な心情を緻密に描く。東海テレビ放送|東海テレビ・フジネットワーク|フジテレビ系列で、1997年6月30日から10月3日まで放送された昼ドラマ|昼のテレビドラマの原作である。



    漫画


    「りぼん」連載。1977年7月号から1979年7月まで、および、1980年9月号から1981年11月号まで掲載された。最初の連載時はほぼ毎号4色カラー4ページ(うち見開き扉2ページ)を確保していた。

    当時もやや異色の作品であったが、特に(後の)フランシスが青年になってからの展開は、

    年齢差のある恋愛、同性への愛情、精神疾患、精神疾患者の登場など、硬質なストーリーである。


    [ あらすじ ]
    裕福な家庭に生まれたナタリーと、彼女の誕生日に屋敷の前に捨てられたフランシスは兄妹同然に育てられ、やがて二人は惹かれ合う。はじめは強く二人の交際に反対していたナタリーの父親も交際を公認するが、三年間家を離れて学業を修めたフランシスの帰省直後、両親二人が事故で帰らぬ人となる。後を任された伯母の強硬な反対に二人は死を決意し絶壁から飛び降りてしまう。救助されたナタリーが、行方不明となったフランシスの面影を胸に学生生活を送っていたある日、彼を見かけたとの噂を聞いて尋ねてみると、記憶をなくした彼は結婚し男の子が生まれていた。フランシスはナタリーを見て記憶を取り戻すがその直後、フランシスは交通事故で帰らぬ人となり、彼の妻も後を追う。残された子に「フランシス」という名前をつけて引き取るナタリー。やがて、青春時代を迎えたフランシスはナタリーを意識し始め、そしてナタリーもまた...。



    テレビドラマ


    }

    東海テレビ放送|東海テレビ制作で、フジテレビジョン|フジテレビ系列で、1997年6月30日から10月3日まで放送された。テレビドラマ版では、日本の昭和時代に物語の舞台を移している。


    [ あらすじ ]


    昭和32年、磐城美百合は茨城県五浦でホテルを経営する裕福な家に生まれる。時を同じくして、家の前に男の赤ん坊の捨て子があった。男児の誕生を切望していた磐城家当主の雄一は妻さや子を説得し、美百合と男の子を同じ日に生まれた双子として育てることに。美百合と比羅夫と名付けられた男の子はともに成長。2人は実の兄妹でないことを知ると、愛し合うようになる。


    [ キャスト ]



  • 磐城美百合:森下涼子、大場久美子


  • 磐城比羅夫・磐城杉彦:佐藤敦啓(現・佐藤アツヒロ)


  • 津田山毅:五代高之


  • 磐城さや子:榊原るみ


  • 磐城雄一:佐藤仁哉


  • 船村伊佐子:八木小織、白石まるみ(現・白石マル美)


  • 真奈美:西島愛


  • 棚子:新藤恵美


  • 磐城彩:南田洋子


    [ スタッフ ]



  • 原作 - 一条ゆかり


  • 企画 - 出原弘之


  • 演出 - 小林俊一、西本淳一


  • 演出補 - 菊地光記、林憲昭


  • 記録 - 杉谷小百合


  • 制作補 - 桐ヶ谷嘉久、深見桂子、鈴木辰明


  • プロデューサー - 小林俊一、吉田紀子、鶴啓二郎


  • 広報 - 近藤眞弓、藤城大子


  • 脚本 - 中島丈博、田部俊行、白石マミ


  • 音楽 - 菅原サトル(ストロベリーフィールズ)


  • 音効 - 篠沢紀雄 


  • 美術制作 - 北林福夫


  • デザイン - 山本修身


  • 人形制作 - もろいあやこ(あ夢)


  • 衣裳 - 杉山正英


  • 撮影協力 - 伊豆長岡温泉・南山荘、東海観光、長岡ホテル ほか


  • 協力 - パークタワーウエスト 


  • 製作 - 東海テレビ放送、彩の会


    [ 主題歌 ]



  • 『愛してる』

    作詞・作曲:青山浩志 / 編曲:十川知司 / 歌:青山浩志|バーストフルーツ



    作品の変遷







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    2007年12月23日

    少女漫画[少年濡れやすく恋成りがた$7]

    このマンガが読みたい!少年濡れやすく恋成りがたし



    少年濡れやすく恋成りがたし』(しょうねんぬれやすくこいなりがたし)は高口里純による漫画作品、小説、及びそれを原作としたドラマCD、実写イメージビデオである。



    原作の概要


    角川書店の雑誌「ヤングロゼ」に、1991年4月号から1997年8月号まで連載された。コミックスは角川書店ヤングロゼコミックスより全7巻、文庫版は2005年に双葉社より全4巻刊行されている。外伝小説が刊行されている。


  • 1996年、角川書店ASUKAノベルス、『少年濡れやすく恋成りがたし(神戸編)』


  • 2001年、角川書店角川ルビー文庫、『少年濡れやすく恋成りがたし(神戸編)-過ちを犯す月-』



    あらすじ



    [外伝(神戸編)]


    時系列

    ・外伝1

    ・:並木水人と笹生美穂子との高校時代

    ・外伝2

    ・:並木水人と西宮翼朗との高校時代での出会い

    ・外伝4

    ・:母の亡くなった並木水人を竜亜会が引き取る

    ・(神戸編)(小説ASUKA1996年10月号)

    ・:高校時代の西宮翼朗と並木水人が竜亜会から逃げ出し東京へ行く

    ・外伝3

    ・:西宮翼朗と加夜子との婚約

    ・『少年濡れやすく恋成りがたし(神戸編)-過ちを犯す月-』(書き下ろし)

    ・:西宮翼朗が罠に嵌り東京へ向かう

    ・ナーヴァス『少年濡れやすく恋成りがたし(神戸編)-過ちを犯す月-』(書き下ろし漫画)

    ・:西宮加夜子が出産間近



    登場人物



  • 石田 欧彦 (いしだ おうひこ)

       高校一年の時、担任教師の笹生からレイプされる。*笹生 美穂子 (ささお みほこ)

       24歳高校教師の時、欧彦を含む生徒にセクハラをし、教師辞職。*欧彦の母親

    :*石田 しおり (いしだ -)

       欧彦の姉。*雪沢 沙絵子 (ゆきざわ さえこ)

       高校一年の時、同級生の欧彦に告白し、付き合い始める。*桜庭 由江 (さくらば よしえ)

       高校一年の時、同級生の欧彦に告白する。*鳴海 加乃 (なるみ かの)

       高校二年の時、高校一年の欧彦に、自分との交際を笹生との関係をネタに脅迫する。

       笹生のセックスフレンドだった。*並木 水人 (なみき みずと)

       笹生の幼馴染のヤクザ。高校の時から笹生と肉体関係が続いている。*岡田 まち絵 (おかだ まちえ)

       笹生のマンションの隣の部屋に住む女。

       美少年おたくの腐女子で、欧彦をストーキング、監禁し、欧彦の写真を自分の同人誌に載せようとする。*伊武 (いぶ)

       警視庁捜査一課の警部。並木とは顔見知り。*蓮華 (れんげ)

       伊武の供をしている刑事。



    小説



  • ASUKAノベルス

    少年濡れやすく恋成りがたし(神戸編)

    :「(神戸編)」 (小説ASUKA1996年10月号)

    :「空は美しく僕は悲しく」 (小説ASUKA1995年VOL.2)*角川ルビー文庫

    少年濡れやすく恋成りがたし(神戸編)-過ちを犯す月-

    :「(神戸編)ナーヴァス」 漫画8ページ (書き下ろし)

    :「(神戸編)」 (小説ASUKA1996年10月号)

    :「(神戸編)-過ちを犯す月-」 (書き下ろし)



    ドラマCD1


    1995年4月21日発売


    [キャスト]



  • 石田欧彦:佐々木望


  • 並木水人:大塚明夫


  • 笹生美穂子:石井直子


  • 西宮翼朗:飛田展男


  • 鳴海加乃:松下美由紀


  • 隣の女(まち絵):手塚ちはる


  • バーのママ:有馬瑞香


  • 展子:神宮司弥生


    [歌]


    「DOG WALK」


  • 作詞:中妻尚


  • 作曲:中妻尚


  • 編曲:芦澤伸太郎


  • 歌手:RICHARD



    ドラマCD2


    少年濡れやすく恋成りがたし2 -彷徨える迷宮- 1996年3月30日発売


    [キャスト]



  • 石田欧彦:佐々木望


  • 並木水人:大塚明夫


  • 木暮容:保志総一朗


  • 西宮翼朗:飛田展男


  • 雪沢沙絵子:橘ひかり


  • 笹生美穂子:石井直子


  • 涼風のどか/男装の客:山田美穂


  • 容の家庭教師/ブラックリストの女:神宮司弥生


  • 欧彦の母親:有馬瑞香


  • 田村:佐藤幹雄



    イメージビデオ


    1995年8月1日発売。40分。


    [スタッフ]



  • 監督:柏本俊平


  • 原作:高口里純


  • 脚本:沙藤いつき、柏本俊平


    [キャスト]



  • 石田欧彦:佐藤幹雄、大島信一

       (声の出演):佐々木望


  • 並木水人:西守正樹

       (声の出演):大塚明夫


  • 笹生美穂子:倉本千奈美

       (声の出演):石井直子


  • 鳴海加乃:上園まひろ

       (声の出演):松下美由紀


  • 雪沢沙絵子:秦由佳



    関連作品


    ・虹色仮面

    :同作者による漫画。本作から、伊武と蓮華(第二巻、第六巻、第七巻)、西宮翼朗と並木水人と西宮加夜子(第五巻)が、クロスオーバー作品|クロスオーバー的に登場している。;叫んでやるぜ!

    :『少年濡れやすく恋成りがたし』ドラマCDのアフレコシーンがあり、台本、パッケージイラストが写る。



    外部リンク



  • 高口里純公式サイト サロンバタイユ








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    2007年12月22日

    少女漫画[新・花のあすか組!]

    このマンガが読みたい!新・花のあすか組!



    『新?花のあすか組!』(しんはなのあすかぐみ)は高口里純による漫画作品である。『花のあすか組!』の続編にあたる。



    概要


    『花のあすか組!ver.2003』の二編は角川書店「別冊あすか」に掲載されるも、『花のあすか組!ver.2003』が終了しないまま2号目で廃刊となる。雑誌を移し、祥伝社より発行の「FEEL YOUNG」2003年10月号から『新・花のあすか組!』として続きが連載中。コミックスは同社のフィールコミックスより、6巻まで刊行されている。また、角川書店「あすか (雑誌)|あすか」誌に掲載された『花のあすか組!』の再刊も、同レーベルで行われた(『蘭塾編』上中下巻)。文庫版『花のあすか組!』『花のあすか組!外伝』の新装版文庫も祥伝社より行われている。



    『花のあすか組!』からの変更点



  • あすかがアメリカ滞在より帰国してから物語が始まる


  • あすかは世田谷区立第一中学校に通っている


  • “ひばり”が“HIBARI”表記に


  • HIBARIは幼少時の骨折で片足が不自由


  • “赤鬼”が“レッドサイド”、“青鬼”が“ブルーサイド”とも呼ばれる



    あらすじ


    ・ 点画(マーキング)

    : アメリカから帰ってきたあすかに、ミコが花園神社に記された「蛇頭」のマーキングを見せに来た。マーキングの被害は、ミコ、姫、あすか、水、桐生、「薔薇の宮」にも及び始める。そして「蛇頭」のマーキングはいたる所で目に付くようになった。マーキングは千代田区の全中裏構成員による所業で、「摂政」による、あすかと寧々との戦いの下準備だった。「蛇頭」のマーキングだけは、裏で「摂政」と手を組んだ最首の一味による霍乱だった。

    ・ 地に円

    : 全中裏の末端にいる少女たち(ベイビー?チック)が行う、力比べのバトルゲーム。その名のとおり地面に描いた円の中で素手で戦う。敗者の手の甲には×印を。勝者には○印をつける。

    ・ 側近“左”の位置の奪い合い

    : 「マリー」と寧々が、側近“左”の位置の候補者となり、競い合う。側近“左”の位置に座する条件は、九楽あすかを超えるか、あるいは倒すこと。

    : 寧々は千代田区の兵隊にマーキングを記した対象を襲わせる。あすかは桐生に千代田区以外のエリアマスターの召集を頼み、集まったエリアマスター達に、千代田区と招集に応じなかったエリアマスターの地区を叩くことを指示。全中裏への反乱となる為、あすかに協力するエリアマスターは引退を前提として行動を起こす。

    : あすかは“赤鬼”を奇襲し、エリアマスター達の争いに乱入させるよう仕向ける。

    : 桐生の招集に応えなかったエリアマスター達には、事前に寧々から「九楽あすかを倒す法」を聞かされていた。それぞれのエリアマスター達が、あすかを倒そうとして来る。寧々はエリアマスター達を自分の思惑通りに動かし、あすかを倒させる事で「側近“左”の位置の競い合い」における自分の手柄とするつもりでいた。

    : あすかは協力するエリアマスター全員を、ケータイバトルフィールドのあるシブヤへ集結させた。

    ・ ケータイバトル

    :; 「キツツキ」

    :: ケータイバトルフィールドで携帯電話メールの早打ちの上位者の呼び名

    :; ケータイバトルフィールド

    :: シブヤのドラッグストアの地下にある。渋谷区エリアマスター「鈴木M」が仕切っている。

    :; ランニング・ショット

    :: 走りながら5秒か10秒以内に携帯電話で、質問のメールと回答のメールを送りあう。遅れなくなるか、時間内に送れなかったら負け。

    :; 落とし勝負

    :: 二人対決で、相手側陣地にいる見物人のメールアドレスを早打ちしメールを送り、先に20人の着メロを鳴らしたら勝ち。

    :; 決闘

    :: 負けた方の携帯電話のメモリ一件が公開される。同時スタートで二者が別々の小説の一ページを携帯電話に打ち込み、全文打ち終わると相手の携帯電話に送信する。スタイルが西部劇の決闘に似ている。

    :

    ・ 闇夜のカラス

    : シブヤには、ビルの地下のケータイバトルフィールドの中の、あすか、世利奈、キホと、そのビル周辺に集結した、あすかに協力するエリアマスター達とその兵隊が集う。そのビルの屋上に“赤鬼”が現れ、“赤鬼”の合図でシブヤ周辺に停電が起きる。そして“赤鬼”配下の「小鬼」の集団が、あすかとエリアマスター達に攻撃を始める。両陣営が激突する中、脱出したあすか(実は九曜巴紋)、世利奈、キホ。3人の移動する所を追うようにして次々と停電し灯りが消えてゆく。“鬼”の仕掛けた「闇夜のカラス」という作戦だった。3人の行く手には、あすかを倒そうとするエリアマスターとその兵隊が待ち受けていた。寧々より、「闇の先にあすかが居る」と伝えられていたのだ。

    : あすかを倒そうとする側のエリアマスター、あすかに掻き集められた協力する側のエリアマスター、双方のエリアマスター達とその兵隊は、両陣営がぶつかり合う場所に現れた、“赤鬼”と「小鬼」の集団に一網打尽にされる。

    : あすかと“鬼”の目的は、両者共、エリアマスター達末端構成員への見せしめだった。互いの動向を見抜き合っていた、あすかと“鬼”は、暗黙の了解で連携し、エリアマスター達を叩いたのだった。

    : 側近“左”の位置を巡る争いは、手段を失った寧々の敗北宣言により幕を下ろした。

    : 当初HIBARIは「マリー」を側近“左”に据えるつもりでおり、あすかと「マリー」を競わせようとしていたが、「摂政」が、「マリー」と寧々との競い合いに構図を変えていたのだった。

    ・ あすかvs赤鬼&青鬼

    ・ 蘭塾奪還プロジェクト



    旧作から変動のあった登場人物


    ・ 九楽 あすか (くらく -) 中学2年生 14歳

    ・ 森丘 世利奈 (もりおか せりな)

    : あすかの同級生。ケータイバトルフィールドの「キツツキ」No.3。携帯電話で始終メール交換をしていないと不安になり、母との会話もメールでしていた。あすかから、「痛みに色と味があると思うか」と問いかけられる。あすかの通信兵として、動乱の一晩を行動を共にした日から、メールではなく声に出して会話をするようになった。そして、大声が出せなかったが躊躇無く大声を出すようになった。

    ・ 最首 環 (さいしゅ たまき)

    ・ 馬場 栞 (ばば しおり)


    [全中裏]


    ・ キホ:千代田区エリアマスター・平塚 季穂 (ひらつか きほ)

    : 千代田区の末端構成員の中で頭角を現し、「地に円」のシキリ役をしていた。珍しくあすかから名前を尋ねられた人物。

    : 寧々の失脚により、次のエリアマスターに選ばれ、寧々より「鬼影」の「封印の書」を渡される。

    : 「摂政」と寧々から、全中裏十人衆にまで登りつめる事を期待されている。

    ・ 東條 寧々 (とうじょう ねね)

    : 前、千代田区エリアマスター。側近“左”の位置の競い合いに敗れたため失脚、全中裏から去る。

    : 「摂政」に、全中裏本部に保管されていた“鬼”の影武者の「封印の書」を手に入れさせ、所有していた。

    ・ 赤江 かりん (あかえ -)

    ・ 不破 徳美 (ふわ なるみ) 「オオカミ」

    ・ 市花 文緒 (いちはな ふみお)

    ・ 国生 光 (こくしょう ひかる)

    ・ 忍 流華 (しのぶ るか)

    ・ 那智 一恵 (なち かずえ)

    ・ 九曜桜紋「花園のマリー」

    :* 武器/

    :* 特徴/片足が不自由で杖をつく 着物姿

    :* 設定/HIBARIの影武者。九曜御三家のひとり。カゲボウシの中でも別格中の別格。全中裏内部の通説では「存在はするが実体が無い」とされていた。

    : あすかとの戦いを望んでいる。現在「蘭塾」にいる。

    ・ 地“赤鬼 or レッドサイド”

    :* 武器/日本刀(鞘からは抜かない)

    :* 特徴/右目にアイマスク ポニーテール

    :* 設定/「小鬼」という多人数の配下を持つ。

    :

    ・ 地“青鬼 or ブルーサイド”

    :* 武器/日本刀(鞘からは抜かない)

    :* 特徴/左目にアイマスク

    :* 設定/「闇夜のカラス」を仕掛ける。

    :

    ・ 三色“朱” 六代目

    :「蘭塾」の実権は実質的にはシークレットラインを有する「最首」に奪われている。

    ・ 不知火 (しらぬい)

    : HIBARI?SS円卓七人衆のNo.2。

    : 「蘭塾奪還プロジェクト」を遂行中。

    ・ 「鬼影」

    : “赤鬼”“青鬼”のカゲボウシ2人を指す。

    : 現在の所有者はキホ。



    外部リンク



  • 高口里純公式サイト内作品別メニュー 新・花のあすか組!








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    2007年12月21日

    少女漫画[ポーの一族]

    このマンガが読みたい!ポーの一族





    ポーの一族」(ポーのいちぞく) は、萩尾望都の漫画。漫画雑誌『少女コミック|別冊少女コミック』1972年3月号から1976年6月号に断続的に連載された。第21回小学館漫画賞受賞。



    概要


    永遠を生きるバンパネラ(吸血鬼)、ポーの一族を描いた少女漫画の最高傑作。繊細な描写は芸術的とまで言われ、神秘的・幻想的な物語は高い文学性と優美な叙情性を持つ。200年以上の時を行きつ戻りつする不思議な構成で、舞台は18世紀の貴族の館から20世紀のギムナジウムまでさまざまである。個々の物語は独立しているが、それぞれ連関しており、第10作「ランプトンは語る」でそれらの流れがまとまる、緻密で複雑な構成は圧巻である。それぞれの作品に時代考証がされており、これは少女漫画では初めてのことだと言われている。「ポーの一族」のポーは、エドガー・アラン・ポーに依る。連載当初の人気はそれほどのものではなかったが、コミック初版3万部が3日で完売、萩尾望都を一躍人気漫画家にした。男性からの人気も高く、他作品への影響も非常に大きい。少女漫画のベスト○○などの企画の常連であり、この作品なしに少女漫画は語れないとも言われている。


    作品


    ・すきとおった銀の髪(『別冊少女コミック』1972年3月号)

    ・ポーの村(『別冊少女コミック』1972年7月号)

    ・グレンスミスの日記(『別冊少女コミック』1972年8月号)

    ポーの一族(『別冊少女コミック』1972年9月〜12月号)

    ・メリーベルと銀のばら(『別冊少女コミック』1973年1月〜3月号)

    ・小鳥の巣(『別冊少女コミック』1973年4月〜7月号)

    ・エヴァンズの遺書(『別冊少女コミック』1975年1月〜2月号)

    ・ペニーレイン(『別冊少女コミック』1975年5月号)

    ・リデル・森の中(『別冊少女コミック』1975年6月号)

    ・ランプトンは語る(『別冊少女コミック』1975年7月号)

    ・ピカデリー7時(『別冊少女コミック』1975年8月号)

    ・はるかな国の花や小鳥(『少女コミック』1975年37号)

    ・ホームズの帽子(『別冊少女コミック』1975年11月号)

    ・一週間(『別冊少女コミック』1975年9月号)

    ・エディス(『別冊少女コミック』1976年4月・6月号)



    登場人物



  • エドガー・ポーツネル


  • メリーベル・ポーツネル


  • アラン・トワイライト



    年表
    *1740年5月12日 エドガー・ポーツネル|エドガー誕生。


  • 1744年 メリーベル・ポーツネル|メリーベル誕生。メリーウェザー死亡。

    :エドガーとメリーベル、エヴァンズ伯爵夫人の命でイルリー乳母により森へ捨てられる。老ハンナ・ポー、エドガーとメリーベルを拾う。


  • 1751年 フランク・ポーツネル男爵とシーラ(20歳)が結婚。

    :メリーベル、アート男爵家の養女に。


  • 1754年 老ハンナ・ポー、消滅。エドガー、大老ポーによりバンパネラに。エドガー、スコッティの村を追われポーツネル男爵夫妻と町へ。


  • 1757年 メリーベル、オズワルド・オー・エヴァンズ(22歳)とユーシス・エヴァンズに会う。ユーシス・エヴァンズ自殺。メリーベル、エヴァンズ家の養女に。メリーベル、エドガーに連れられバンパネラに。(「メリーベルと銀のばら」)


  • 1780年 オズワルド・オー・エヴァンズ、遺書を遺して死亡。


  • 1783年 クリフォード・エヴァンズ、館を図書館として市に寄贈。


  • 1810年 クリフォード・エヴァンズ、息子ヘンリー・エヴァンズにオズワルド・オー・エヴァンズの遺書を託して死去。


  • 1815年? エドガーとメリーベル、チャールズ(14歳)の近所に滞在。(「すきとおった銀の髪」)


  • 1820年1月 エドガーとメリーベル、ヘンリー・エヴァンズの館に滞在。(「エヴァンスの遺書」)


  • 1845年? エドガーとメリーベル、チャールズ(44歳)に会う。(「すきとおった銀の髪」)


  • 1865年7月7日 グレンスミス・ロングバード男爵(20歳)、ポーの村で2夜を過ごす。(「ポーの村」)


  • 1879年 エドガーとメリーベル、ポーツネル男爵夫妻とポーの村からシティへ移る。

    :メリーベル、ジャン・クリフォードに撃たれて消滅。ポーツネル男爵夫妻、消滅。エドガー、ジャン・クリフォードを撃つ。

    :アラン・トワイライト(14歳)、エドガーに連れられバンパネラに。(「ポーの一族」)

    :エドガー、アランを連れてウィッシュ村へ。

    :リデル、森でエドガーとアランと暮らし始める。(「ペニー・レイン」)


  • 1887年春 リデル(10歳)、エドガー、アランと別れて祖母と暮らし始める。(「リデル・森の中」)


  • 1888年9月30日〜1889年4月15日 アーサー・トマス・クエントン卿、エドガーを描く。


  • 1889年8月21日 クエントン卿(33歳)、バンパネラに。


  • エドガー、エルゼリ・バードと会う?(「はるかな国の花や小鳥」)


  • 1899年12月25日 グレンスミス・ロングバード男爵、死亡。


  • 1900年 グレンスミスの娘エリザベス、トニー・ロングバードと結婚しドイツに渡る。


  • 1914年7月、第一次世界大戦勃発。トニー・ロングバード、戦死。


  • 1921年1月 エリザベスの次女ユーリエ(17歳)、死亡。


  • 1921年6月 エリザベスの長女ジュリエッタ、結婚。


  • 1922年 エリザベスの三女アンナ(17歳)、ピエール・ヘッセンと結婚。


  • エドガーとアラン、ポリスター卿に会いにロンドンへ?その後ラトランドへ?(「ピカデリー7時」)


  • 1923年 アンナ・ヘッセンの長男ピエール、誕生。


  • 1924年 アンナ・ヘッセンの長女エレーナ、誕生。


  • 1932年 アンナ・ヘッセンの四女マルグリット、誕生。


  • 1933年 アンナ・ヘッセンの次女ベルタ、死亡。


  • 1934年 ジョン・オービン(34歳)、ロンドンでエドガーに会う。(「ホームズの帽子」)


  • 1940年 ジョン・オービン、リデラード・ソドサにエドガーの話を聞く。(「リデル・森の中」)


  • 1942年 マルグリット・ヘッセン、エリザベス・ロングバードからグレンスミスの日記の話を聞く。(「グレンスミスの日記」)


  • 1945年 ジョン・オービン、エヴァンズ図書館でオズワルド・オー・エヴァンズの遺書とドクトル・トドの手記を発見。


  • 194?年〜1952年夏 エドガーとアラン、ミッドランドでロビン・カーに会う。


  • 1950年8月21日 ドン・マーシャル、レスターへ旅行中にクエントン卿の館でエドガーを描いた絵を発見。国定公園の文化記念館でエドガー、アランと一夜を過ごす。


  • 1952年 ロビン・カー、両親が離婚し母親とリバプールへ。ロビン・カー、父親に連れられスイスへ。ロビン・カーの父、ロビンを西ドイツのガブリエル・スイス・ギムナジウムへ残して再婚しイタリアへ。


  • 1953年 ドン・マーシャル、同人誌に「ランプトン」を発表。


  • 1957年5月 ロビン・カー(12歳)、創立記念祭の前日に飛び下り自殺。

    :エドガーとアラン、ロビン・カーを迎えにリバプールへ。

    :アラン、カレンとジューンに会う? エドガーとアラン、リトルへブンでポラスト先生に会いドーバー海峡を越える?(「一週間」)

    :エドガーとアラン、ロビン・カーを追いスイスへ。


  • 1959年3月 エドガーとアラン、ガブリエル・スイス・ギムナジウムに転入。(「ポーの一族」「小鳥の巣」)

    :マルグリット・ヘッセンの甥ルイス、グレンスミスの日記の話を聞き、エドガーにメリーベルのことを尋ねる。(「グレンスミスの日記」)


  • 1959年5月 エドガーとアラン、マチアスを一族に加えようとするが、消滅。キリアン・ブルンスウィッグ、マチアスに噛まれる。エドガーとアラン、転校。(「小鳥の巣」)


  • 1960年 グレンスミスの曾孫マルグリット・ヘッセン、「グレンスミスの日記」発表。


  • 1964年 ドン・マーシャル(36歳)、マルグリット・ヘッセンと結婚。


  • 1965年夏 ドン・マーシャルとマルグリット、「パンパネラ狩り」を発表。

    :ジョン・オービン、クエントン卿の館を購入。


  • 1966年春 ルイス・バード、キリアン・ブルンスウィッグとテオドール・プロニスを訪ねる。


  • 1966年7月 ジョン・オービン、クエントン卿の館で集会を開く。館が出火し、シャーロッテ・エヴァンズ(14歳)死亡。(「ランプトンは語る」)


  • 1976年 エドガーとアラン、ロンドンでエディス・エヴァンズ(14歳)に会う。

    :アラン、ストラスフォードのクエントン卿からもらった絵をエディス・エヴァンズに渡す。

    :ジョン・オービン、エドガーに再会。

    :アラン、消滅?(後に萩尾自身が「アランが散っていたらエドガーは絵をあんなところに投げていなくなったりしない」と語っている。)

    :ジョン・オービン、クエントン卿を目撃。(「エディス」)



    作品中のマザーグース


    ポーの一族』には随所にマザーグースがちりばめられている。

    「メリーベルと銀のばら」に出てくる「ハンプティ・ダンプティ」(Humpty Dumpty)は取り返しのつかないことをしてしまったというエドガーの悲痛な思いを代弁する。

    「小鳥の巣」では「クック・ロビン」(Who killed Cock Robin?) がライト・モチーフとして繰り返される。主人公たちはこのマザーグースを口ずさみながら、誰がロビン少年を殺したのかという謎を追求する。また、このマザーグースは『ポーの一族』のパロディもしくはオマージュとして、魔夜峰央のパタリロ!の中に「クックロビン音頭」という形で出てくる。その他にも、「ピカデリー7時」の「:en:Oranges_and_Lemons|オレンジとレモン」(Oranges and Lemons)、「一週間」の「マザー・グース|ジョージィ・ポージィ」(Georgie Porgie)他数曲など、ストーリーを盛り上げる上で効果的に用いられている。



    作品中でのバンパネラの特徴


    人間の血を吸うほかは、赤いバラやそのエキスを食用とし、基本的にそれ以外の食べ物は摂らない。また、ある程度の技量があれば、相手をバンパネラ化させることなく血を吸うことができ、触れるだけで生気を吸い取れるという(「ポーの村」)。映らないとされる鏡に映るよう偽装することができる(「ポーの一族」)。十字架や聖書は慣れることである程度苦手を克服できるが、十字架そのものよりも、むしろそれに込められた信仰が脅威なのだという。



    番外編『とってもしあわせモトちゃん』


    別作品のラブコメギャグ漫画『とってもしあわせモトちゃん』番外編「ジョニーウォーカーくんのバラのものがたり」には、自己パロディというべき、自称「ポーの一族のギャグタッチ」であるエロガー・ポーチネロが登場する。ジョニー・ウォーカーは病気で寝ているガールフレンドのチェリーを見舞うため、バラを育てていた。おなかをすかせたエロガーはバラのつぼみを見つけると、モトちゃん(主人公であるかわいい生き物)に「咲いたら食べられる」という。これを見つけたジョニーは慌ててバラから追い払い、エロガーたちがおなかをすかせているのを見て食事を振る舞うが、エロガーは手を付けようとしない。そこでエロガーは自分の正体(バンパネラ)を明かし、ジョニーの血を吸おうとするが失敗。そのままジョニーの家に泊めてもらうが、翌朝花の咲いたバラを盗んでいってしまった。エロガーはバラを食べようとしたが、たまたま通りかかった家の少女(実はチェリー)が可愛いかったので譲り、そのまま去っていった。エロガーはエドガーをシニア(一世)、自らをジュニア(二世)と称したが\xA1
    !"


    ラジオドラマ


    NHK-FM放送|NHK-FMで1980年1月1日〜1月6日に放送された。


  • 脚本 - 高田順


  • 演出 - 大谷時夫


  • 効果 - 岩井正・原口正一


  • 出演

    男性役 - 安奈淳

    エドガー・女性役 - 遥くららラジオ関西で2007年10月6日より毎週土曜日21:00〜21:30放送。


  • タイトル 連続ラジオドラマ ポーの一族


  • 出演者 朴ロ美|朴?美(エドガー役) 斎賀みつき(アラン役)



    外部リンク



  • ポーの一族」によせて


  • 萩尾捧/a>都研究室]


  • 松岡正剛の千夜千冊『ポーの一族


  • ポーの一族』の中のマザーグース(大好きマザーグース


  • 連続ラジオドラマ-アニたまどっとコム内HP






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  • posted by Tanaka at 04:24| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2007年12月20日

    少女漫画[新・花のあすか組!]

    このマンガが読みたい!新・花のあすか組!



    『新?花のあすか組!』(しんはなのあすかぐみ)は高口里純による漫画作品である。『花のあすか組!』の続編にあたる。



    概要


    『花のあすか組!ver.2003』の二編は角川書店「別冊あすか」に掲載されるも、『花のあすか組!ver.2003』が終了しないまま2号目で廃刊となる。雑誌を移し、祥伝社より発行の「FEEL YOUNG」2003年10月号から『新・花のあすか組!』として続きが連載中。コミックスは同社のフィールコミックスより、6巻まで刊行されている。また、角川書店「あすか (雑誌)|あすか」誌に掲載された『花のあすか組!』の再刊も、同レーベルで行われた(『蘭塾編』上中下巻)。文庫版『花のあすか組!』『花のあすか組!外伝』の新装版文庫も祥伝社より行われている。



    『花のあすか組!』からの変更点



  • あすかがアメリカ滞在より帰国してから物語が始まる


  • あすかは世田谷区立第一中学校に通っている


  • “ひばり”が“HIBARI”表記に


  • HIBARIは幼少時の骨折で片足が不自由


  • “赤鬼”が“レッドサイド”、“青鬼”が“ブルーサイド”とも呼ばれる



    あらすじ


    ・ 点画(マーキング)

    : アメリカから帰ってきたあすかに、ミコが花園神社に記された「蛇頭」のマーキングを見せに来た。マーキングの被害は、ミコ、姫、あすか、水、桐生、「薔薇の宮」にも及び始める。そして「蛇頭」のマーキングはいたる所で目に付くようになった。マーキングは千代田区の全中裏構成員による所業で、「摂政」による、あすかと寧々との戦いの下準備だった。「蛇頭」のマーキングだけは、裏で「摂政」と手を組んだ最首の一味による霍乱だった。

    ・ 地に円

    : 全中裏の末端にいる少女たち(ベイビー?チック)が行う、力比べのバトルゲーム。その名のとおり地面に描いた円の中で素手で戦う。敗者の手の甲には×印を。勝者には○印をつける。

    ・ 側近“左”の位置の奪い合い

    : 「マリー」と寧々が、側近“左”の位置の候補者となり、競い合う。側近“左”の位置に座する条件は、九楽あすかを超えるか、あるいは倒すこと。

    : 寧々は千代田区の兵隊にマーキングを記した対象を襲わせる。あすかは桐生に千代田区以外のエリアマスターの召集を頼み、集まったエリアマスター達に、千代田区と招集に応じなかったエリアマスターの地区を叩くことを指示。全中裏への反乱となる為、あすかに協力するエリアマスターは引退を前提として行動を起こす。

    : あすかは“赤鬼”を奇襲し、エリアマスター達の争いに乱入させるよう仕向ける。

    : 桐生の招集に応えなかったエリアマスター達には、事前に寧々から「九楽あすかを倒す法」を聞かされていた。それぞれのエリアマスター達が、あすかを倒そうとして来る。寧々はエリアマスター達を自分の思惑通りに動かし、あすかを倒させる事で「側近“左”の位置の競い合い」における自分の手柄とするつもりでいた。

    : あすかは協力するエリアマスター全員を、ケータイバトルフィールドのあるシブヤへ集結させた。

    ・ ケータイバトル

    :; 「キツツキ」

    :: ケータイバトルフィールドで携帯電話メールの早打ちの上位者の呼び名

    :; ケータイバトルフィールド

    :: シブヤのドラッグストアの地下にある。渋谷区エリアマスター「鈴木M」が仕切っている。

    :; ランニング・ショット

    :: 走りながら5秒か10秒以内に携帯電話で、質問のメールと回答のメールを送りあう。遅れなくなるか、時間内に送れなかったら負け。

    :; 落とし勝負

    :: 二人対決で、相手側陣地にいる見物人のメールアドレスを早打ちしメールを送り、先に20人の着メロを鳴らしたら勝ち。

    :; 決闘

    :: 負けた方の携帯電話のメモリ一件が公開される。同時スタートで二者が別々の小説の一ページを携帯電話に打ち込み、全文打ち終わると相手の携帯電話に送信する。スタイルが西部劇の決闘に似ている。

    :

    ・ 闇夜のカラス

    : シブヤには、ビルの地下のケータイバトルフィールドの中の、あすか、世利奈、キホと、そのビル周辺に集結した、あすかに協力するエリアマスター達とその兵隊が集う。そのビルの屋上に“赤鬼”が現れ、“赤鬼”の合図でシブヤ周辺に停電が起きる。そして“赤鬼”配下の「小鬼」の集団が、あすかとエリアマスター達に攻撃を始める。両陣営が激突する中、脱出したあすか(実は九曜巴紋)、世利奈、キホ。3人の移動する所を追うようにして次々と停電し灯りが消えてゆく。“鬼”の仕掛けた「闇夜のカラス」という作戦だった。3人の行く手には、あすかを倒そうとするエリアマスターとその兵隊が待ち受けていた。寧々より、「闇の先にあすかが居る」と伝えられていたのだ。

    : あすかを倒そうとする側のエリアマスター、あすかに掻き集められた協力する側のエリアマスター、双方のエリアマスター達とその兵隊は、両陣営がぶつかり合う場所に現れた、“赤鬼”と「小鬼」の集団に一網打尽にされる。

    : あすかと“鬼”の目的は、両者共、エリアマスター達末端構成員への見せしめだった。互いの動向を見抜き合っていた、あすかと“鬼”は、暗黙の了解で連携し、エリアマスター達を叩いたのだった。

    : 側近“左”の位置を巡る争いは、手段を失った寧々の敗北宣言により幕を下ろした。

    : 当初HIBARIは「マリー」を側近“左”に据えるつもりでおり、あすかと「マリー」を競わせようとしていたが、「摂政」が、「マリー」と寧々との競い合いに構図を変えていたのだった。

    ・ あすかvs赤鬼&青鬼

    ・ 蘭塾奪還プロジェクト



    旧作から変動のあった登場人物


    ・ 九楽 あすか (くらく -) 中学2年生 14歳

    ・ 森丘 世利奈 (もりおか せりな)

    : あすかの同級生。ケータイバトルフィールドの「キツツキ」No.3。携帯電話で始終メール交換をしていないと不安になり、母との会話もメールでしていた。あすかから、「痛みに色と味があると思うか」と問いかけられる。あすかの通信兵として、動乱の一晩を行動を共にした日から、メールではなく声に出して会話をするようになった。そして、大声が出せなかったが躊躇無く大声を出すようになった。

    ・ 最首 環 (さいしゅ たまき)

    ・ 馬場 栞 (ばば しおり)


    [全中裏]


    ・ キホ:千代田区エリアマスター・平塚 季穂 (ひらつか きほ)

    : 千代田区の末端構成員の中で頭角を現し、「地に円」のシキリ役をしていた。珍しくあすかから名前を尋ねられた人物。

    : 寧々の失脚により、次のエリアマスターに選ばれ、寧々より「鬼影」の「封印の書」を渡される。

    : 「摂政」と寧々から、全中裏十人衆にまで登りつめる事を期待されている。

    ・ 東條 寧々 (とうじょう ねね)

    : 前、千代田区エリアマスター。側近“左”の位置の競い合いに敗れたため失脚、全中裏から去る。

    : 「摂政」に、全中裏本部に保管されていた“鬼”の影武者の「封印の書」を手に入れさせ、所有していた。

    ・ 赤江 かりん (あかえ -)

    ・ 不破 徳美 (ふわ なるみ) 「オオカミ」

    ・ 市花 文緒 (いちはな ふみお)

    ・ 国生 光 (こくしょう ひかる)

    ・ 忍 流華 (しのぶ るか)

    ・ 那智 一恵 (なち かずえ)

    ・ 九曜桜紋「花園のマリー」

    :* 武器/

    :* 特徴/片足が不自由で杖をつく 着物姿

    :* 設定/HIBARIの影武者。九曜御三家のひとり。カゲボウシの中でも別格中の別格。全中裏内部の通説では「存在はするが実体が無い」とされていた。

    : あすかとの戦いを望んでいる。現在「蘭塾」にいる。

    ・ 地“赤鬼 or レッドサイド”

    :* 武器/日本刀(鞘からは抜かない)

    :* 特徴/右目にアイマスク ポニーテール

    :* 設定/「小鬼」という多人数の配下を持つ。

    :

    ・ 地“青鬼 or ブルーサイド”

    :* 武器/日本刀(鞘からは抜かない)

    :* 特徴/左目にアイマスク

    :* 設定/「闇夜のカラス」を仕掛ける。

    :

    ・ 三色“朱” 六代目

    :「蘭塾」の実権は実質的にはシークレットラインを有する「最首」に奪われている。

    ・ 不知火 (しらぬい)

    : HIBARI?SS円卓七人衆のNo.2。

    : 「蘭塾奪還プロジェクト」を遂行中。

    ・ 「鬼影」

    : “赤鬼”“青鬼”のカゲボウシ2人を指す。

    : 現在の所有者はキホ。



    外部リンク



  • 高口里純公式サイト内作品別メニュー 新・花のあすか組!








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  • posted by Tanaka at 04:27| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2007年12月19日

    少女漫画[怪盗アマリリス]

    このマンガが読みたい!怪盗アマリリス





    怪盗アマリリス』(かいとうあまりりす)は、1991年花とゆめ1号〜1995年同誌22号に連載された和田慎二の漫画作品。



    概要


    母親とお手伝いさん、そして本人の3人で暮らす高校生の少女「椎崎奈々」が怪盗として活躍する物語である。話はおおざっぱに3つに分かれる。最初は怪盗ものでスタートするが、中盤はアマリリスがさらに変装して芸能界入りするアイドルものになり、最後は巨大組織との対決が中心となる。和田慎二のキャラクターとしては最も古い部類に入り、名前だけで言うならば、和田が学生時代に部活同人作として書いたスパイもの漫画作品のキャラクター『コードネーム・グリーンナンバー・アマリリス』が源流となる。商業作品としてならば、1973年に発表された短編『快盗アマリリス』(「怪」でなく「快」)が原型となるが、この時点で連載版の設定はほとんどが出揃