2007年04月30日

少女漫画[大逃亡]

このマンガが読みたい!大逃亡



大逃亡』(だいとうぼう)は1974年集英社別冊マーガレット1・2月号に掲載された和田慎二の漫画。



あらすじ


江木麻里亜(マリア)は両親を失い、叔母一家に引き取られて生活していた。祖父の遺言でマリアに財産が渡ることを妬んだ叔母一家の虐待に耐えながらも健気に生きるマリア。だがある日、従兄にレイプされそうになったマリアはとっさに相手を刺してしまい、ろくな裁判も行われないままに少年院に放り込まれてしまった。少年院でも執拗ないじめにあうマリアは食事を盗られ、無理やり刺青まで入れられる。しかし、大人しく素直なままで生き残れるほど世界は甘くないと思い知った彼女は、次第に頭角を現し、少年院のボス・黒バラのマリアとして恐れられるほどになる。そしてついにマリアは仲間たちとともに脱走を試みる。沼保護司に硫酸の瓶を投げつけてまで……(以後の作品で沼重三の顔に痣があるのはそのため)。脱走したマリアはさっそく恋人の元に向かうが、彼はマリアを陥れた従姉と婚約していた。ショックを受けるマリア。このときから叔母一家に対するマリアの復讐が始まる。一方その頃、叔母一家は遺言を書き換えるために祖父の実印を探していた。実印は、質流れの挙句再びマリアの手に渡った小刀の柄に隠されていたが、マリアはそれを知る由もなかった。山\xA1
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$@$C$?$H$+!D!D!vOBED?5Fs$K$h$k$H!":nIJ$N;~7ONs$O!V大逃亡」→「超少女明日香(学校編)」→「スケバン刑事」。



概要


現在、秋田書店より単行本として刊行されている。収録作品:


  • 大逃亡』(1974年別冊マーガレット1・2月号)


  • 『バラ屋敷の謎』(1972年別冊マーガレット12月号)


  • 『オレンジは血の匂い』(1974年別冊マーガレット12月号)


  • 『快盗アマリリス」(1973年別冊マーガレット11月号)


  • あとがき メイキング オブ「大逃亡」(描きおろし)






    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

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    2007年04月29日

    少女漫画[×_―ペケ―]

    このマンガが読みたい!×_―ペケ―



    『× ―ペケ―』(ぺけ)は新井理恵の4コマ漫画|4コマ漫画作品。小学館の雑誌「別冊少女コミック」(月刊)で1990年12月号から1999年1月号まで連載されていた。


    単行本全7巻にまとめられており、著者にとっては初めて単行本化された作品である。本作品を境に、少女漫画雑誌掲載の4コマ漫画作品の内容の傾向が一変した、とする見方もある。





    作品概要


    栃木県宇都宮市に所在すると思われる高等学校|高校を主な舞台とする、オムニバス形式の作品である。


    通常、4コマ漫画作品においては、1本1本の4コマごとに異なる小題(小見出し)が付与されるが、本作品では、同一の小題が連続して用いられ、各小題と一定の登場人物群とが、おおよそ1対1対応をなしている。例えば、「高校落書」という小題であれば、それは山本晃司を主人公とする物語の一場面であり、「君の瞳は10000ボルト」であれば、白鳥瞳と出川俊夫を主人公とする物語の一場面である。つまり、同一の小題が付されているもの自体が、1つの独立した物語をなしているといえる。これらの連作といえる50編以上の物語群を総称したものが、本作品『× ―ペケ―』である。なお、単行本第3巻以降においては、同時期に連載されていた著者の他作品『ご笑覧ください』からも、「ないないの神様」などの登場人物が用いられるようになっている。本記事ではこれらの登場人物群についても扱う。





    主な物語と登場人物



    [作品全体に共通する特徴]
    *経時変化 - 本作品では、連載開始当初は、ほぼ実際の時間と同様に作中の時間も進み、連載開始から1年経てば登場人物も1歳年を取っていた。しかし、山本晃司らの学年が高校3年となった時点(第3巻の中ほど)以降は、年齢が変化しない設定に変更されている。そのため、本記事では特記の無い限り、年齢はこの時点以降のものを示す。


  • 小題欄には、小題とともに著者のコメントが小さいフォントで記されている。ここには、ネタの補足や、著者の近況などが記され、さながら随筆のように読むこともできる。


  • 1回限りの端役の登場人物名には、地名や駅名が用いられる例が多い。


  • 以下、主な物語について、内容と登場人物を述べる。なお、配列は、概ね、単行本に当該物語の1本目が描かれた順である。




    [「君の瞳は10000ボルト」]


    (きみのひとみはいちまんぼると)彼氏に対して常軌を逸した振舞いをする女子生徒と、彼女に翻弄される男子生徒の物語。*白鳥瞳(しらとり ひとみ)

    高校の女子生徒。俊夫と付き合っている(ように見える)。

    瞳はかなり冷酷な性格であり、その冷酷さが俊夫に向けられることが多い。俊夫が熱が39度あったために早退しようとしたところ、「私、俊夫君と離れたくないな」と、普段はしない発言をし、俊夫が顔を土気色にして体育の授業に出ている姿を眺めて笑ったりすることも。あるいは、上の学年が卒業する際に、俊夫がいるにも関わらず卒業生から多数のボタンを貰ったり、など。

    また、突飛な行動も平気でとる。混雑する場所での待ち合わせに際して、「ちょっぴりハデなカッコで行こうかな」と、周囲に誰も近づかないようなストリートミュージシャンのような服装で踊りながら待ち合わせる、など。自分を追ってくる俊夫をうまく誘導し、自動車にはねさせたり、ボウリングの球を投げ損なったふりをして俊夫にぶつけたりなど、直接的な危害を加えることも。

    バレンタインデーには、わざとひどく失敗した手作りチョコレートを贈り、俊夫が食べるかどうか実験したり、別の年には、きちんと作ったものを贈り、俊夫が食べようとする前で製作の苦労を詳細に述べるなど、実験的な活動も多い。

    夏休みにはバリ島へ出掛けたり、など、長期休暇を俊夫のために費やすことは無い。

    目をつぶると3秒で眠ることができる。*出川俊夫(でがわ としお)

    高校の男子生徒。血液型A型。瞳と付き合っている(と本人は信じている)。

    自分に対する瞳の態度に、瞳の愛を疑うこともあるが、それでも付き合いつづけている。

    バスケットボール部所属。*瞳の兄(名前不明)

    彼にスポットをあてた物語は「君よ! 俺で変われ!」(きみよ おれでかわれ)との小題が付される。

    瞳についての何か重要な事実を俊夫に伝えようと試みている(ように見える)が、その伝えたいことが何なのかは明らかにせず、俊夫や読者に言い知れぬ不安感だけを与えている。




    [「高校落書」「ほかほか家族」]


    (こうこうらくがき)(ほかほかかぞく)「高校落書」は、高校の男子生徒、山本晃司の物語。「ほかほか家族」は晃司を含む山本家の人々の物語。


    『× ―ペケ―』では山本という苗字の者が7名登場するが、単に「山本」と言った場合には山本晃司のことを指す(本記事でも以下これに倣う)。連載開始当初は、山本家は、山本晃司と、晃司の双子の兄の山本城司、妹の山本鈴妥、その両親(名前不明)の5名で構成されていた。後に、晃司たちの兄に当たる山本勘彩と、その息子の山本晃司(同姓同名)の2名が加わり、7名家族となる。


    晃司以外は皆、明るく奔放な性格で、いつも笑い声が絶えない。クリスマスケーキをチョコケーキにするかバタークリームケーキにするかで大喧嘩したり、餅が咽喉に詰まったからといって大笑いしたりする、きわめて平和な家族である。*山本晃司(やまもと こうじ)

    高校の男子生徒。11月13日生まれ。普段は髪を茶髪にし、他の生徒や教員からは、いわゆる“ツッパリ”として認識されている。

    しかし実際には、人知れず教室の掃除をしたり、職員室には花が絶えないよう飾りつづけたり、毎朝ゴミ拾いをして新聞に紹介されたり、木に引っ掛かった風船を取ってあげたり、道を訊ねた老婆を背負って案内したり……、など、例は枚挙に暇が無いほど、きわめて心優しい性格であるが、自分に正直になれない。年賀状は1枚も出せない。髪を黒く染め直したこともあるが、あまりに周囲の反応が良すぎたためか、1日で元の茶髪に戻してしまった。

    「ご意見箱」に真面目な投書を投函しようとしたところを、他の教員に目撃され、ゴミを捨てようとしているのだと勘違いされるなど、外観ゆえに勘違いされることが多い。高校の文化祭では、迷子になっていた舞子を案内してやるが、舞子の母親には連れ回し行為と勘違いされて殴られてしまう。

    動物好きでもある。プールにアメンボがいれば、これを守るために他の生徒が水面を波立たせるのを制止する。校内の花壇に雀を葬って、「すずめのおはか」と平仮名で記した墓標を立て、線香を手向けるなど、死者に対する礼も篤い。初めて笑顔を見せたのも、第2巻で犬と戯れている場面

    体育館のピアノの音が狂っていることに気付き、自力で調律して直したこともある。ベルマークを集めてピアノを買うつもり。

    渡辺に対しては素直になろうと試みることもある(バレンタインデーに手紙を添えたプレゼントを渡そうとするなど)が、踏ん切ることができない。

    勘彩が一緒に住んでいた頃(6歳頃)は素直な性格だったという。*渡辺(わたなべ)

    山本の通う高校の英語教師。中年男性。下の名前は不明。

    高校の生徒や教職員のなかでは、山本の真の姿を理解している殆ど唯一の人物である。山本が高校3年になって以降は担任を務める。

    バナナの皮にすべって転んだ際には、「うひゃあ」と言ったという。*舞子(まいこ)

    近所の幼稚園に通う女児。苗字は不明。

    山本に何故か偶然会い、よく助けられる。迷子になったのを助けられたり、サンタ服を着てアルバイトしている山本からプレゼントをもらったり、傘が重くて歩けないところを支えてもらったり、寒くて手が悴んでいる際にはカイロをもらったり、など。*山本城司(やまもと じょうじ)

    晃司の双子の兄。晃司とは違う高校(男子校)に通っている。

    明るく活発で、晃司とは全く逆の性格。*山本鈴妥(やまもと りんだ)

    晃司と城司の妹。連載開始当初は中学生だったが、後に晃司と同じ高校に進学した(晃司が高校3年となった時点で、鈴妥は高校1年となる)。高校では因幡晃と同じクラスとなる。

    勘彩が蒸発した時点では鈴妥はまだ幼かったため、勘彩のことは全く記憶していない。そのため、勘彩に対してバレンタインチョコ(義理ではない)を贈ったことも。*山本勘彩(やまもと かんさい)(彼に特にスポットを当てた際には「×一」(ばついち)との小題が付される。)

    晃司たちの兄。30歳前後。

    以前は他の家族と一緒に暮らしており、晃司にとっては唯一の理解者であった。しかし、12年前に突然蒸発し、ある日突然再び戻ってきた。蒸発している間も晃司のことが気がかりだったため、子供は同じ「晃司」と名付け、晃司と同じ風貌になるように育てた。

    蒸発している間は近畿地方|関西地方に住み、無理して関西弁を喋っていたが、なかなか使いこなせるようにならず、接客業で「ご注文 なんにさらしますか?」などと言ってしまうなど、日常会話さえ困難であった。*山本晃司(小)(やまもと こうじ(しょう))

    勘彩の実の子供。小学3年生。

    同姓同名の叔父との区別のため、作中では「晃司(小)」や「ジュニア」と表記される。

    父親の上述のような方針により、息子として育てられたが、実は娘であることが後に明らかになる。




    [「僕の保健室へようこそ」]


    (ぼくのほけんしつへようこそ)性的な欲求が非常に強い、高校の保健医の物語。*保健医

    高校の保健室に常駐する男性養護教諭|保健医。名前は不明。

    非常に性的な欲求が強く、生徒をその対象にしようとする。寒気がする女子生徒を温めるために抱きつこうとしたり、足を怪我した女子生徒の傷口を消毒するために自ら舐めたり、など。体育祭を前にして、日差しにやられた生徒達が朦朧とした状態で保健室に来ることを期待し、てるてる坊主をぶらさげたことも。成年向け雑誌では飽き足らないのか、女性向け服飾雑誌を読んでいたこともある。

    登場当初は女性のみを対象としていたが、後に男女とも対象とするようになった。修学旅行の際には、、のぼせてしまう生徒の発生に備えるためとの名目で、男子浴場の脱衣所で熱心に何かを観察していた。

    動物好きで、虐待のニュースを見ると涙ぐんでしまうほど。因幡浩を行為の対象にしようとした際には、耳(のような部分)が震えているのを見て、思い留まった。

    暇なときは、全裸でベッドに入り眠っている。


    [「戦争倶楽部」「SISTER STRAWBERRY」]


    (せんそうくらぶ)(シスターストロベリー)「戦争倶楽部」は、高校の卓球部に所属する男子生徒、アンデルセン(通称。本名不明)と、その顧問の男性教師(名前不明)の物語で、「SISTER STRAWBERRY」は、アンデルセンの姉の真紀子姉さんの物語である。*アンデルセン

    高校の卓球部の男子生徒。本名不明。

    独りで練習している際に、「今は みにくいあひるの子でも、いつか立派な白鳥になるんだ」という独白を他の部員に聞かれたため、童話作家のハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセンに因んでこう呼ばれるようになる。

    病弱(ひよわ?)で、走るとすぐ疲れてしまう。他の部員にからかわれることも多い。夏休み中は暑いので部活に出られない。冬休み中は寒いのでやはり部活に出られない。体育祭は最初から最後まで見学しただけで顧問に誉められた。

    顧問に取り入るために自己を正当化する言を弄することも。球が打てないことを、オレンジ色の球が壁や床の茶色に同化して見えなくなるせいにしたりなど。部長になることを顧問に勧められた際には、「僕がルールブックですよね」と含みのある発言をしたことも。

    金持ちらしく、他の部員にからかわれた際には、不良少年|不良の大林に金を払って助けてもらうことも。僅か3日間の合宿に際して、部屋を自分に合うように改造した。

    「ドドルゲフ」という鳥を飼っている。*顧問の男性教師

    本名不明。

    典型的な“熱血”な指導をする。*イソップ

    本名は阿佐ヶ谷(あさがや)。卓球部で、アンデルセンの1学年下の後輩。

    独りで練習している際に、「いくら足が遅い亀だって、休まず走ればウサギの事を追い越す事ができるんだ」という独白をアンデルセンに聞かれたため、寓話作家のアイソポス|イソップに因んで、アンデルセンの心の中ではこう呼ばれるようになる。*真紀子(まきこ)

    アンデルセンの姉。23歳。

    アンデルセンよりも一層激しく、自己を正当化しようとする。仮病のために本当に血を吐いたり、泣き方の方法論について事細かに自論を述べたり、うがい薬と石鹸液を間違えたことに気付いても、石鹸液でうがいを続けたり、など、身体を張った正当化の描写が多い。

    一時期、弟と同じ高校で、産休の教師の代わりを務めた。


    [「岡本夢路」]


    (おかもとゆめじ)高校の女子生徒、岡本夢路の物語。*岡本夢路(おかもと ゆめじ)

    妄想癖が激しく、幸せな情景を見ると、必ずその情景が悲劇となる様を詳細に想像し、「…なーんてね……フフ…」と独り言を呟きながら笑みを浮かべる。棒のついた飴をなめながら歩いている女児がいれば、転んで倒れた拍子に棒が咽喉に突き刺さって吐血する様を想像し、クリスマス間際に煙突がある家を見かければ、サンタクロースに扮して煙突から居間に現れようとした父親が誤って首の骨を折って死亡する様を想像し、バレンタインに友達が彼氏に贈るべく作ってきたチョコレートを見れば、そのチョコレートを足蹴にして破壊する様を夢見、鯉のぼりが立っているのを見れば、支柱を折って倒して家族を下敷きにすることを夢想し……など。

    上記のような想像をしない場面は、全く描かれていない。

    弟の岡本夢人(おかもと ゆめと)は、不幸な情景を見ると、その情景が幸せな方向に転換する様を詳細に想像し、その後に再び現実を見つめ、「…なーんて事にはならないもんな……世の中って儚いよな…」とため息をつく。姉と同様に妄想癖が激しいが、その傾向は真逆であるといえる。




    [「ルイルイ」「ガニ」]
    自称“幸せの使者”のルイルイと、その同業者たちの物語。


    この物語が、『× ―ペケ―』で高校関係者以外を主人公とするものの端緒である。*ルイルイ

    幸せの使者。2頭身で、頭には「Merry X'mas」と記された三角帽子を被り、ハートが模られた杖を持ち、アメリカ合衆国の国旗を左右逆にあしらったと思われる服を着ている。クリスマスが誕生日らしい。

    魔法を使って人々を幸せにする。足が太いことを悩んでいる女子生徒がいれば、体全体を骨が浮いて見えるほど細くしてやり、子供っぽい外観に悩む女子生徒がいれば、40代の姿に変身させてやり、誰かに優しくされたがっている男子生徒がいれば、矢を刺そうとしてやり、……など、どこか物事がよくわかっていない節がある。

    平仮名と片仮名を混用した喋り方をする。

    「幸せって、自分の力でつかみ取るものじゃないかなぁ」と、自らの存在意義を否定する発言をされた際には、子供のように激しく泣いた。*アリエス

    ルイルイの弟子。2頭身で、頭には「A Happy New Year」と記された三角帽子を被り、星型が模られた杖を持ち、日章旗に似た模様の服を着ている。

    ルイルイと同じく、魔法を使って人々を幸せにする。「家がほぼ全焼した」という嘘に騙されている人がいれば、心の蟠(わだかま)りをなくすために嘘を現実のものとしてやるなど、ルイルイの思想を忠実に受け継いでいる。*ガニメーデス(彼にスポットを当てた物語は「ガニ」との小題が付される。)

    ルイルイの師匠。2頭身で、頭には博士帽らしきものを被り、柄杓のような形の杖を持っている。

    ルイルイという、物事がよくわかっていない魔法使いを育ててしまったという過ちを悔い、生きる資格すら無いと悩んでいる。しかし、アリエスの兄がルイルイを射殺する振りをした際には、「ルイルイを返せ戻せ産めえぇえ」と泣き叫んでアリエスの兄を殴り続けた。*アリエスの兄

    アリエスの兄(本名不明)。初登場時には「アリエスのお兄さまです」と名乗って自己紹介した。2頭身で、頭には「X-DAY」と記された三角帽子を被っている。杖は持っていない。

    ルイルイ曰く「宇宙一の魔法使い」らしい。




    [「イナバ」]
    外観が明らかにウサギ|白ウサギ(白い体毛と赤い目をもつジャパニーズホワイト)にしか見えない男子生徒を主人公とする物語。*因幡浩(いなば ひろし)

    高校の男子生徒。第2巻で転入生として登場。(本作品では単に「イナバ」と表記した場合には因幡浩のことをさすので、本記事でも以後これに倣う。)

    顔や手などの露出部が、どう見てもウサギにしか見えない。しかし、周囲の誰もそのことを本人に訊けないでいる。転校前にどこに住んでいたかを問われた際には、月の裏側のクレーターと答えた(直後に冗談であると否定)。

    髪の毛以外の全身の永久脱毛をした際には、普通の人間の外観になった。しかし、当日の放課後には、(「永久脱毛」だったにも関わらず)毛が元通りになって、普段のウサギのような外観に戻ってしまった。(このことから、イナバはウサギではなく、毛の生え方が特殊でたまたまウサギに見えるというだけの、普通の人間である可能性が高いといえる。)

    性格はきわめて温厚かつ人畜無害で、著者をして「『× ―ペケ―』の登場人物の中で実は一番イイヤツかもしれないな」と言わしめた。但し、イクラ(後述)のこととなると人が変わり、イクラのスカートをめくろうとした不良少年を殴り倒すなど、愛情の深さを窺わせる。

    身体つきは腹筋が浮き出て見えるほど良い。走り幅跳びの記録は1メートル20センチ。外観に反し、あまり跳べない。

    動物園に行くのが趣味。人参は生で食べられる。*因幡晃(いなば あきら)(彼に特にスポットを当てた際には「イナバ【弟】」という小題が用いられる。)

    イナバの弟。登場当初は中学生で、後に兄と同じ高校に進学し、山本鈴妥と同じクラスになる。

    兄とは異なり、一見すると人間に見えるが、頭頂部にはウサギの耳、尻にはウサギの尻尾、首周りにはワイシャツの襟と蝶ネクタイ、手首にはワイシャツの袖、上半身にはレオタード、脚には網タイツ、……にしか見えない形状の毛が生えているため、全裸になった際にはどう見てもバニーガールにしか見えない。

    鈴妥のことが好きだが、なかなか告白できない。可愛らしい風貌のため、クラスの女子には人気があるが、決して恋愛感情を抱かれることは無いという。

    自分が可愛らしいことは自覚しているらしい。*伊倉小紅(いくら こべに)(彼女に特にスポットを当てた際には「イナバ【彼女】」という小題が用いられる。)

    イナバの彼女。イナバの転校前の学校からの付き合いで、後に同じクラスに転入。

    一見すると人間に見えるが、下半身が2本足になっておらず、魚のような鱗があり、どう見ても人魚にしか見えない。(後に、下半身は本当は2本足で、単に足が太いのを隠すために魚のような扮装をしていただけであることが明らかになり、それ以降は普通の人間の姿で描かれるようになる。)

    転入前は、レディース(女性のみで構成されている暴走族)で頭(リーダー格)を務めていた。制服のスカートを足元まで覆うほど長くしている。

    イナバと付き合い始めたのは、五十音順出席番号が近いため教室での席も隣同士になり、気が合ったため。*因幡ピーター円人(いなば ぴーたー まろんど)(彼に特にスポットを当てた際には「イナバ'」という小題が用いられる。)

    イナバの従兄弟。アメリカに留学していたが、イナバと同じ高校の同じクラスに通うことになった。

    イナバと同様、顔や手などの露出部が、どう見てもウサギにしか見えない。また、イナバとの差異も、耳(のような部分の毛)の色と、眼の形しか無く、傍目には殆ど区別がつかない。但し、イナバ一家とイクラの視点では“金髪で長髪”に見えるらしい。*イナバと親しい友人2名(名前不明)

    イナバの高校での日常生活では、2人の友人と一緒にいる姿が描かれる。彼らは、イナバの登場当初から、イナバがウサギはないかと疑っているが、普段は普通に友人として接している。野良猫がウサギを食べてしまうことがあるため、猫がイナバの前に現れた際には彼を引っ張って逃げさせようとしたり、山登りの際にはイナバの背中に「うさぎではありません 撃たないでください」と張り紙をするなど、2人とも友人思いである。

    他にも、イクラの下半身について疑問を抱いたり、など、この物語において読者の視点を代弁する役割を果たしている。


    [「捜してるのにぃ」]


    (さがしてるのにぃ)探しているものを見つけてくれる神様の物語。「ないないの神様」という言葉を何回か唱えると、ないないの神様が返してくれるという言い伝えがあるとされる。ないないの神様は第1巻の表紙にも描かれ、企画ページなどにも登場しているが、実は『× ―ペケ―』本編には2回しか登場していない。




    [「怪人赤マント」]


    (かいじんあかまんと)怪談や都市伝説として流布している架空の怪人たちの物語。*赤マント(あかまんと)

    夕方遅くまで遊んでいる子供をさらっていく怪人。赤いマントで全身を覆っていることからこう呼ばれる。

    気が弱く、子供たちに遊ばれてしまうことも多い。子供たちをして「成人男子としての自覚も足りねぇんじゃ」と言わしめるほど。口裂け女の かおるに一目惚れした。

    著者が、本作品において「性格的に最も描き易い」登場人物であるという。*かおる

    口裂け女。渋谷付近に出没している。当初は かまいたちと付き合っていたが、赤マントの筋肉質な肉体に見惚れてしまう。*かまいたち

    鎌鼬|かまいたち(イタチのような妖怪で、小さな旋風を伴って現れ、人間の身体を鎌のようなもので切り裂いていくとされる)。本作品では、人間の姿をし、真空状態を自在に作り出して衣服や身体を切り裂くことができる妖怪として描かれる。

    口裂け女のかおると恋仲。赤マントをライバル視している。




    [「高校教諭」]


    (こうこうきょうゆ)普通の高校教師と、彼が担任を務めるクラスの女生徒・広瀬の物語。2人は恋人同士であり、周囲にはこれを内緒にしている。先生は、結婚するまでは女の貞操を守るべきだと考えているため、2人の関係は:en:Platonic love|プラトニックなままである。2人きりで旅行しても、あまり進展はない。この物語のみ、他の物語とは明確に異なる時系列(約12年後)で描かれている。このことは伏線として『× ―ペケ―』内の随所で示され、最終回において、劇的な形で明らかになる。*先生

    本名不明。30歳。上述のような理由のためか、童貞である。

    2人が付き合っているのは秘密にしているが、隠しとおすのは上手くないようで、一部の生徒や教師には噂になっている。

    広瀬と出会ったのは、彼女がまだ幼稚園の頃だったらしいが、付き合うようになるまでの経緯は明らかにしていない。*広瀬(ひろせ)

    下の名前は不明。17歳。

    よく先生の自宅を訪れて2人で過ごしている。なかなか手を出してこない先生に対し、「ひと夏の体験」を求めたりもする、ごく普通の女子高生。

    成績は普段はあまり良くないが、先生に勉強を教えてもらう際に、「ご褒美」としてキスしてもらったところ、試験結果の順位が急上昇した。




    [「陽だまり」]


    (ひだまり)コスプレが好きな男子生徒2人の物語。*内藤(ないとう)

    高校1年生。2頭身で描かれているが、普通の人間であると思われる。

    コスプレが好きで、平常時は(校内でも)ネズミ目|ネズミの着ぐるみで過ごしている。他にも、春には桜の木、夏には魚や幽霊、秋にはリス、11月には七五三、12月にはサンタクロースなど、時勢を意識した扮装をすることが多い。

    セリフの文字(写植)は必ず丸文字で表記される。歩くときの擬音も「とてたとてとてたとてて」のような独特のもの。*長島(ながしま)

    高校1年生。同じくコスプレが好きだが、主にゲームのキャラクターらしき扮装をしており、内藤とは傾向が全く異なる。





    書誌情報等





    [単行本]



  • 小学館より「別コミフラワーコミックス・スペシャル」として刊行されている。全7巻完結。2004年9月現在においても、全巻が入手可能である。なお、巻によっては、『ご笑覧ください』『ダイナマイトブラボー』『るうるうまんひゅう』など著者の他作品も同時収録されている。


  • 冒頭にフルカラー(第7巻は2色カラー)での描き下ろしページがあり、すごろく、紙相撲、トランプなどの付録や、描き下ろし小説、著者の作詞・作曲による音頭の踊り方と楽譜など、各巻ごとに趣向を凝らした様々な企画が掲載されている。また、第1巻から第5巻まで、中表紙では、山本晃司の服の絵柄に、その巻に収録されている数十本の4コマ作品が凝縮されて描かれている。

    ・第1巻(1992年1月20日発行) ISBN 4-09-134801-7

    ・第2巻(1992年12月20日発行) ISBN 4-09-134802-5

    ・第3巻(1993年11月20日発行) ISBN 4-09-134803-3

    ・第4巻(1994年12月20日発行) ISBN 4-09-134804-1

    ・第5巻(1996年3月20日発行) ISBN 4-09-134805-X

    ・第6巻(1997年9月20日発行) ISBN 4-09-134806-8

    ・第7巻(1999年5月20日発行) ISBN 4-09-134807-6


    [CD]


    ''(※加筆希望)''


  • 『-ペケ-の体操CD』PONY CANYON,1993


  • 新井理恵オリジナルアルバム ×(ペケ)



    外部リンク



  • TINAMIX 青少年のための少女マンガ入門(7)新井理恵 - 本作品の内容傾向の経時変化と、そこから読み取れる著者の心理状態の変化について述べる。


  • Mitsuhiro Saito Biography & Discography - ベース奏者の斉藤光浩のファンサイト。本作品のCDの内容について触れられている。






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    2007年04月28日

    少女漫画[ウルトラマニアック]

    このマンガが読みたい!ウルトラマニアック





    ウルトラマニアック』は2002年1月から2003年12月までりぼん(集英社)で連載された吉住渉による作品。およびそれを原作としたアニメ作品。いわゆる魔法少女もの。



    概要



  • アニメは2002年にりぼんのイベント用に1話分製作、読者に全員サービスされた。その後2003年に全26話のシリーズが製作。地上波の予定だったが、スポンサー不足のためアニマックスで放送された。アニメだけのオリジナルキャラクターもいる。ただ、作画がひどい回もあり、DVD化された時や、再放送の時に修正されている部分がある。



    登場人物


    ・立石亜由(たていし あゆ、声優|声:堀江由衣/イベント版では雪野五月|雪乃五月)

    :主人公で片思い中の中学生。クールで、後輩の女子から大人気。ある日偶然仁菜の秘密を知ってしまったことから、今までの生活が大きく変わってゆく。学校ではテニス部に所属。;佐倉仁菜(さくら にな、声:神田朱未/イベント版ではおみむらまゆこ|麻績村まゆこ)

    :主人公のドジ魔法少女。魔法中学で卒業できそうになかったので、亜由が通ってる中学に留学してきた。;架地哲士(かじ てつし、声:神谷浩史/イベント版も同じ)

    :亜由の同級生。好青年で、女子から超人気。学校では野球部に所属する。;辻合宏基(つじあい ひろき、声:千葉進歩/イベント版も同じ)

    :同じく亜由の同級生で、架地の親友。無口で落ち着いてる。学校ではテニス部に所属する。原作では単行本を全巻持っているほどのドラえもん|ド○えもん好き。;リオ(声:高木礼子)

    :仁菜のペットの猫。原作では魔法のかかったキャンディーを食べて人間に変身する。アニメでは自力で変身でき、スパゲッティが好物。;桐島由多(きりしま ゆた、声:林勇)

    :ニナの幼なじみ。校舎を半壊して退学させられたので、ニナが通ってる中学に留学してきた。;仲村沙也香(なかむら さやか)

    :ユタの彼女。 ユタに出会う前まで親しい友人や彼氏がいなく、秀英中のアイスドールと呼ばれている。;桐島美斗(きりしま みと)

    :ユタの姉で、秀英中の数学教師。三上先生が好きなのだが・・・;織原マヤ(おりはら マヤ、声:千葉紗子)

    :仁菜の幼馴染みでライバル、同じく魔法の修行のため人間界にやってきた。変な薬を作るのが趣味だが、それにはちゃんとした理由があるようだ。アニメ版のオリジナルキャラクター。;パソコンの声 声:野川さくら



    スタッフ



  • 原作:吉住渉


  • 監督:政木伸一


  • シリーズ構成:丸尾みほ


  • 脚本:丸尾みほ、金春智子、池田眞美子


  • キャラクターデザイン:下笠美穂


  • 総作画監督:藤井まき


  • 美術監督:高橋和博


  • 編集:田熊純


  • 音楽:湯川徹


  • 音響監督:松岡裕紀


  • 効果:古宮理恵(アニメサウンドプロダクション)


  • 録音制作:神南スタジオ


  • オープニングテーマソング:鏡の中(can/goo)


  • エンディングテーマソング:ひとつ=運命共同体(can/goo)


  • 音楽制作:スターチャイルドレコード



    サブタイトル


    ・Ayu&Nina(亜由とニナと電子魔法)

    ・Boy meets girl

    ・Change over

    ・D.C(Da capo)

    ・Enigma

    ・Fight over

    ・Gigantic pets

    ・Hello, little girls

    ・Item

    ・Jack straw

    ・Knight spirit

    ・Lovesick night

    ・Magic vest

    ・Negative girl

    ・Orange stone

    ・Pinch hitter

    ・Quest

    ・R&B

    ・Stand by me

    ・Tangle

    ・Untangle

    ・Virgin love

    ・Wonderful night

    ・X-Day

    ・Yes, I like you

    ・Zoom in

    :::※アニメ版では、第26話まで頭文字がアルファベット順となっている。





    外部リンク



  • ウルトラマニアック








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    2007年04月27日

    少女漫画[楕円少年]

    このマンガが読みたい!楕円少年



    楕円少年(だえんしょうねん)は深井結己の漫画作品。





    概要


    竹書房1998年12月発売。


  • 収録作品

    楕円少年 (麗人97年9月号)

    優しい夢はそのままに (麗人98年1月号)

    うれしい! (麗人97年7月号)

    うれしくない! (書き下ろし)

    晴れたる青空 (麗人98年5月号)

    天使が通り過ぎてゆく (麗人97年5月号)


  • 同時収録

    Intermission

    巻末・助っ人列伝






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    2007年04月26日

    少女漫画[はぴぷり]

    このマンガが読みたい!はぴぷり



    はぴぷり』とは、高河ゆんの漫画。1999年4月から2001年3月まで学習研究社の月刊幼児用教材「はなまるきっず・はじめて」上にて連載された。シングルマザーである羽生ちかとその娘、三日月の成長の日々をつづったお話である。単行本全1巻が発売されている。



    ストーリー


    羽生ちかは、一児のヤンママ。愛娘の三日月は2歳になるのに、なぜかまだ言葉が話せない。しかし母親の愛情でもって、毎日起こるハプニングを二人して乗り越えていく。



    主な登場人物



  • 羽生智科(はにゅうちか)

    ::三日月の母親。三日月がまだ言葉を話せない事を内心心配しているが、言葉がなくても娘とのコミュニケーションは全く問題ない。三日月の事は目に入れても痛くないほどかわいがっている。12月25日生まれ。


  • 羽生三日月

    ::ちかの娘。いつもクマのぬいぐるみを抱えている。母親に似てガンコだが、その実母親の事は大好き。言葉が話せないのには秘密があり、ストーリーの中で明らかになっていく。12月25日生まれ。



    評価



  • 作者の高河ゆん本人に娘がいることもあってか、リアルな子育ての現実が描かれており、Amazon.co.jp|アマゾンの読者レビューなどでは人気も高い。



    関連項目



  • 高河ゆん



    外部リンク



  • happy pritty―学研のサイト内の作品紹介のページ。






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    2007年04月25日

    少女漫画[ファイブ (漫画)]

    このマンガが読みたい!ファイブ (漫画)





    ファイブ (漫画)




    『ファイブ』は、「別冊マーガレット」(集英社刊)に連載中の、ふるかわしおりによる少女漫画。2006年10月現在コミックスが5巻まで発売されている。





    あらすじ


    転勤族だった麻生ひなは、とうとう念願かなって親の転勤が無くなり、一つの学校に腰を落ち着けられることに。しかし転校先の学校は成績別にクラスを分ける学校で、ひなは一番トップクラスの特A組に入れられる。しかもそのクラスはひな以外が全員男子。初日から落ち込むひなの前に現れたのは、この学校で女子に1番人気のグループ「メンズ5(ファイブ)」。なぜかその5人組に見込まれ、「姫」と呼ばれるひなはメンズ5とオトモダチになることに。メンズ5たちや生徒会、さらにアメリカ帰りのトシたちの幼馴染・真人千和なども騒動を巻き起こし、他クラスからの闇討ち、サバイバル文化祭、くじ引きで行き先を決める遠足と波乱万丈の、だけど楽しいメンズ5との高校生活が始まった。



    登場人物


    ・ 麻生ひな(あそう ひな)(声優|声:豊口めぐみ)

    : 親は根っからの転勤族。そのため、幾度と無く引っ越し、転校を繰り返してきた。親の転勤が無くなって入学した宗瑛学園で「メンズ5」と出会う。

    : 普段は割合常識人だが、負けん気が強い。度々キレることが多く、メンズ5のメンバーを驚かしている。メンズ5からは「姫」と呼ばれている。

    : 過去にコーヒーを飲み酔っ払って以来、親に飲むことを止められている。雷が苦手。


    [ メンズ5 ]


    学校で女子から圧倒的な人気を誇る頭脳明晰イケメン5人組。ケンカも強い。; 清水トシ(しみず トシ)(声:諏訪部順一)

    : 「メンズ5」のリーダー的存在。頭がよく、イケ面タイプなため、女子に圧倒的な人気を誇る。本人も女子には手が早い。

    : 転校してきたひなに興味を示し、眼鏡を割ってしまったお詫びといって初日から接近。何かとひなにちょっかいを出すが、小次郎曰く「姫を好きなんだろう」とのこと。

    : 実は暗いところが苦手(暗所恐怖症)。テストでは常に一位。

    ・ 岩淵拓依(いわぶち たくい)(声:高橋広樹)

    : 運動神経抜群で、大抵どんなスポーツもこなす。

    : 鞄の中には勉強道具の変わりにおもちゃなどがぎっしり入っている。ひなの事が好き。

    : 実は家庭的で料理や裁縫が得意。下に弟二人と妹二人がおり、毎日幼稚園に迎えに行く優しいお兄さんでもある。

    ・ 有沢ナオ(ありさわ ナオ)(声:宮田幸季)

    : 女の子のようで実は男の子。「可愛い」と人気。ムードメーカー的存在で、語尾に「〜よん」とつけてしゃべる癖がある。

    : 家は超裕福。会社の社長を務めていたりする。

    : 拓依と共にわかりやすい性格でひなの事が好き。キレると机を吹っ飛ばす程の力を発揮する。

    ・ 矢内小次郎(やうち こじろう)(声:櫻井孝宏)

    : 剣道部に所属し、修羅場でも冷静な判断ができる。

    : 「和」の産物を好み、得意の剣術でひなを助けることもしばしば。コミックス2巻で、アメリカから帰ってきた真人千和(後述)に「いつ見ても細いな。随時物は食べているのか?」と冷静なツッコミを入れたことも。

    : 生徒会書記の小諸佳奈(後述)と敵対している。

    ・ 泰楽ジュン(たいらく ジュン)(声:石田彰)

    : 成績トップクラスの特A組においても最高位の頭脳明晰ぶりをほこる。

    : パソコンの扱いに長けており、ハッキングもお手の物。

    : 「メンズ5」の中では小次郎と話したり、行動を共にすることが多いようだ。ひなにメンズ5からの「トモダチ宣言」をした人物でもある。

    : 料亭・青楼庵の息子。姉一人、妹一人がいる。


    [ その他の人物 ]


    ・ 真人千和(まさと ちわ)(声:甲斐田ゆき)

    : ひな達の通う高校の理事長の孫。普段はアメリカ合衆国|アメリカで生活しており、滅多に日本に帰って来られない。

    : トシの幼馴染で他のメンズ5とも顔見知り。ひなに出会うなり抱き付いたりするなど、スキンシップが激しい。メンズ5と並ぶイケメンで、ひなにとっても少し気になる存在となっていたが、実は女。

    ・ 山近亨(やまちか とおる)(声:保志総一朗)

    : 高校3年生。宗瑛学園の生徒執行部会長。トシが大好きで、周りから「トシコン」と言われる程。女子に人気がある。

    : しかしトシが自分に構ってくれない為、気を引こうとして特Aの文化祭費用を盗んだ。

    ・ 中込悦(なかごめ えつ)(声:田中理恵)

    : 高校3年生。宗瑛学園の生徒会執行部副生徒会長。メンズ5たちには「ミス中込」と呼ばれている。一言で表すと「クールビューティー」。

    : 山近の事が好き。キレるとYシャツの偲びこませているクナイを投げる。充とは双子。

    ・ 中込充(なかごめ みつ)(声:子安武人)

    : 高校3年生。宗瑛学園の生徒会執行部会計。メンズ5たちには「ミスター中込」と呼ばれている。

    : パソコンの扱いに長けている為か、ジュンとは敵対関係にある。悦とは双子。

    ・ 小諸佳那(こもろ かな)(声:能登麻美子)

    : 高校3年生。宗瑛学園の生徒会執行部書記。空手部主将。

    : 小次郎と敵対。生徒会執行部の中では一番背が低い。



    ドラマCD


    2005年、ラジオ番組『集英学園乙女研究部』の企画でドラマCD化。現在、第3巻まで発売中。


    [ 声の出演 ]



  • 麻生ひな - 豊口めぐみ


  • 清水トシ - 諏訪部順一


  • 岩淵拓依 - 高橋広樹


  • 有沢ナオ - 宮田幸季


  • 矢内小次郎 - 櫻井孝宏


  • 泰楽ジュン - 石田彰


  • 真人千和 - 甲斐田ゆき


  • 山近亨 - 保志総一朗


  • 中込悦 - 田中理恵


  • 中込充 - 子安武人


  • 小諸佳那 - 能登麻美子



    外部リンク



  • ファイブスペシャルコーナー








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    2007年04月24日

    少女漫画[エロイカより愛をこめてB]

    このマンガが読みたい!エロイカより愛をこめて





    エロイカより愛をこめて』(えろいかよりあいをこめて)は、青池保子の漫画作品。1976年から秋田書店の少女漫画漫画雑誌|雑誌「プリンセス」に長期連載されている作品である。(一時中断あり)この作品のヒットにより、主人公の一人と同名のドイツ・エーベルバッハ市への観光客が急増。青池保子氏はこの功労により、エーベルバッハ市から名誉市民の称号を受けた。



    概要


    NATOの情報将校「鉄のクラウス」の作戦行動に、美術品窃盗犯の伯爵「怪盗エロイカ」が介入してドタバタを引き起こす、というのが本シリーズの一般的な展開である。


    当初は青池の出世作「イブの息子たち」のパターンを踏襲し、主役は異なる超能力と個性を持つ3人組、猥雑なドタバタギャグに加え、主人公を16歳の少女・プラムから始めるなど、少女漫画らしい手法も展開しようとしていた節があるが、No.2に登場した少佐のキャラクターが強烈で、以下、女性キャラが殆ど登場しない、おやじキャラだらけの個性的な少女漫画となった。


    この漫画は1970年代半ばから始まったため、1990年代に至るまでは少佐の作戦行動はKGBとの情報争奪戦、冷戦の終結した1990年代以降はテロリストを相手にしたロシア対外情報庁(旧KGB)との共同作戦が主要なものとなっている。どちらにしても、2つの勢力の間で美術品の窃盗をはたらく伯爵はいつも争いに巻き込まれてしまい、その間にも彼の部下「ジェイムズ君」の奇行が読者の笑いを呼ぶのである。


    なお、本作は季刊ビバプリンセスで連載開始された為、月刊プリンセス連載中で人気作だった「イブの息子たち」の番外編「プリズナー69」には伯爵とジェイムズくん、同じく「グッド・カンパニー」には少佐と部下Gが登場する。また、手塚治虫の漫画『ブラック・ジャック』のキャラクターを借りて他の漫画家たちが競作した連作短編シリーズ『ブラック・ジャック ALIVE』の青池保子担当エピソードに、伯爵一派と少佐が登場する。





    作品一覧


    作品とサブタイトルは以下の通りである。本編のNo.1からNo.5まではサブタイトルがない。番外編は本編から全く独立しているわけではなく、時間的にも内容的にもその前後の本編とつながりのあるエピソードとなっている。ただし、『小銭王ジェイムズI世伝』だけは例外で中世に舞台をとった内容である。*No.1 (超能力者3人組と怪盗エロイカの話)


  • No.2 (エーベルバッハ少佐の所有する絵画『紫を着る男』をめぐる話)


  • No.3 (アキレス像に隠されたマイクロフィルムをめぐる話)


  • No.4 (ギリシャ海運王が持つ仏像とソ連の女スパイをめぐる話)


  • No.5 (伯爵の城の近所で行なわれる東西両首脳の会談をめぐる話)


  • No.6 イン・シャー・アッラー


  • No.7 ハレルヤ・エクスプレス


  • No.8 来た、見た、勝った|来た 見た 勝った!!


  • No.9 アラスカ最前線


  • <番外編> 特別休暇命令


  • No.10 グラス・ターゲット


  • <番外編> ミッドナイト・コレクター


  • No.11 9月の7日間


  • <番外編> パラダイス・PARTY


  • No.12 笑う枢機卿


  • <番外編> アラスカ物語(付・シベリヤ物語)


  • <番外編> ロレンスより愛をこめて・1


  • <番外編> ロレンスより愛をこめて・2


  • No.13 第七の封印


  • <番外編> ロレンス君のお便り気分


  • <番外編> インターミッション


  • <番外編> ケルンの水 ラインの誘惑


  • No.14 皇帝円舞曲


  • <番外編> 小銭王ジェイムズI世伝

    (ここまでが最初のシリーズで、これ以降が一時中断後の新生シリーズとなる)


  • No.15 ノスフェラトゥ


  • No.16 パンダ|熊猫的迷宮


  • No.17 トロイの木馬


  • <番外編> エーベルバッハ中佐


  • No.18 パリスの審判


  • No.19 ポセイドン2000


  • <番外編> ローマの道は暴利の道


  • <番外編> メテオラな日々


  • No.20 ビュザンティオン|ビザンチン迷路


  • <ビザンチン迷路 番外編> 瑠璃色事件


  • <番外編> 心理実験プロジェクトS


  • <番外編> 少年たちの黄金伝説


  • No.21 ケルト|ケルティック・スパイラル


  • <番外編> ケルトの幻想 マダムの妄想なお、『Z-ツェット-』シリーズの中の「ツェットの幸運」は「No.12 笑う枢機卿」と「No.13 第七の封印」の間のエピソードである。



    登場人物





    [ 主要人物 ]


    ・ 怪盗エロイカ、または伯爵

    : 本名はドリアン・レッド・グローリア伯爵 (Earl Dorian Red Gloria)。長い巻き毛の金髪を持つ、美形の男色家。英国人。主要所在地はロンドン。ご先祖は海賊であったが、手柄を立てて爵位を授かった。3人の姉がいたが、両親の離婚にともない、父親と二人暮らしとなり、父子して同性愛に精を出す生活を送っていた。世界的に知られた美術品専門の窃盗犯だが、お膝元のSISなど各国の情報機関・捜査機関に泥棒としての正体が知られており(全世界に中継されているTVカメラの前で、エロイカと名乗ったりしている)、本名で世界各国を回り、美術品コレクターとしてその名を知られるなど、表社会で堂々と一般市民として生活できている理由は不明である(「アラスカ最前線」に見られるように、国際手配はされている)。堅物の少佐をからかうことを楽しみにしている。口癖は「私はプロだよ」「エロイカより愛をこめて」「good luck」。特技は剣術、ナイフ投げ。ピストルは下手。なお、“エロイカ”(独:eroica、英雄)は、伯爵をリ\xA1
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    ・ 鉄のクラウス、または少佐

    : 本名はクラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ (Major, Klaus Heinz von dem Eberbach)。ドイツ人。主要所在地はボン。NATO軍の情報将校(軍事情報科の前は機甲科だった)でハプスブルク家の末裔の一員たる貴族の出。執事、召使と祖先伝来のお城に住んでいる。独身。常に冷静な強面ハンサムの切れ者。外見は部下Z曰く「年齢30歳前後 長身 筋肉質 長めの黒髪 一目で分かる強面のハンサム」。事勿れ主義の上司を恫喝し、当てにならぬ部下にはアラスカ支部への左遷を口にする。直毛の長い黒髪が伯爵とは対照的。ギムナジウム時代に憧れていたシスターの影響で、好物は揚げたジャガイモ(フライドポテト)である。ヘビースモーカーで、煙草はHBを愛飲。コーヒーはネスカフェゴールドブレンド。機械いじりと修理が大好き。無茶苦茶な唐変木の反面、律儀で愛国心|愛国者。聖職者には異常なまでに敬意を払う。職務の為には所帯染みた男さえ演じ、チロリアンダンスを踊ってみせる一面も。極度の芸術オンチであり、美術品に対する知識やセンスは皆無に等しく(代わりに戦車など、機械類に対す\xA1
    $kH~0U<1$,6/$$!K!"$*$^$1$K3($,$H$F$D$b$J$/2<o$K%b%F$k$,!"K\?M$O0U$K2p$5$J$$!#!VK|G/>/:4!W!V%$%b!&%/%i%&%9!W!V%H!<%X%s%\%/!W!V%I%$%D%7%'%Q!<%I!W!V%$%N%7%7!WEy$HYhYi$5$l$k!#859qKI73>-9;!JK\?M$HF1$8$/@o/$N:"$KK4$/$7!"CK
    : 一時期情報部を離れ、NATO陸軍戦車隊中佐として英国に派遣されたが、伯爵とロレンスの邪魔により本国へ戻され少佐に降格された経歴有り。

    ・ シーザー・ガブリエル、シュガー・プラム、レパード・ソリッド

    : 本来は本作の主人公だった、英国人の三人組。三人とも超能力を持っていて、それらを駆使してエロイカこと伯爵と戦うが(伯爵がシーザーにホモ行為を強制したり、シュガーとレパードを殺せと命令したり、えげつない一面を見せる)、痛み分け。その後も伯爵を好敵手的存在として三人の物語が続くかと思われたが、次に登場した少佐に喰われ、あっという間にフェードアウト。インターポールの「タラオ・バンナイ」と共に、二度と姿を見せなくなってしまった。


    [ 伯爵の部下 ]


    ・ ジェイムズくん

    : 伯爵の部下で、会計係の変人(変態?)。ケチと貧乏に快感を覚える。初期は極普通の締まり屋会計士だったが、次第に吝嗇と不潔と意地汚い性格が強調されるようになり、ツギハギだらけの衣服を愛用していたり、腐敗した果物、汚れてかび臭い牢獄等の貧乏くさいアイテムが好きだったりといった性格が付加され、ネズミの大群を操り、飲み込んだものを自分の意思で嘔吐するといった人間離れした能力を見せるようになっていく。

    : 伯爵の美青年への求愛に嫉妬して本命は自分だと主張し、伯爵のお古の下着を愛用するといった、伯爵への傾倒ぶりを見せる半面、金儲けには余念がなく、愛する伯爵を小銭で売るという薄情さも併せ持つ部下でもあるが、なぜか長年伯爵は見放さず家に飼っている。「ゴミ虫」「便所虫」「ドケチ虫」「宇宙人」等、渾名は多数だが、そう呼ばれる事は全く気にしておらず、温厚な部下Aに真正面から「ドケチさん」と呼ばれても、気にしていない(ただし部下Gとは罵り合う仲である)。モデルはレッド・ツェッペリンのギタリストジミー・ペイジであるが、ペイジファンにとって『ケチ』は禁句なので、ペイジファンからは苦い目で見られている。

    ・ ボーナム

    : 伯爵の部下で、その筆頭挌。マッシュルームカットとヒゲの温厚な人物で、伯爵の無茶な行動とジェイムズくんの押し付ける低予算との狭間で苦しんでいる。「ヒゲダルマ」「おっさん」と呼ばれて傷つくナイーブな一面も。同じ苦労を持つ「部下A」には共感を感じており、メル友である。有能さは少佐も認めており、時折NATOへ勧誘されることもあるほど(伯爵が部下Zとのトレードで応じようとしたことがある)。機械いじりと車の運転が得意で、エーベルバッハ家の執事に家電の修理に駆り出されることも。変人ばかり出てくるこのマンガで数少ない常識人でもある。機嫌のいいときの返事は「はいはい」。モデルはレッド・ツェッペリンのドラマージョン・ボーナム。

    ・ ジョン・ポール

    : 「グラス・ターゲット」編で盗聴活動を行っていた部下。ジェイムズくんとボーナム君以外で固有名のあった唯一の部下である。モデルはレッド・ツェッペリンのベーシストジョン・ポール・ジョーンズ。

    ・ その他の部下

    : 「ハレルヤ・エクスプレス」編で、TEEにジェイムズくんと乗り込んでいた伯爵が、少佐に部下20名分の切符を新たに要請。その際、ボーナム君ともう1名(少佐に顔だけは覚えられている)が別行動を取っていた為、最盛期には少なくとも23人の部下を抱えていた模様。


    [ NATO情報部 ]


    ・ 部下A(アー)

    : エーベルバッハ少佐の部下(ケースオフィサー 軍人・公務員たる情報部員を“スパイ”とは呼ばない)はアルファベットのコードネーム(ドイツ読み)で呼ばれる。「A」はその筆頭、エース格。常に叱責の対象。極めて温厚。伯爵の部下ボーナムとは同病相哀れむ仲。妻帯者であり、うかつに新婚旅行の事などを口走ってしまい独身の少佐に睨まれることが数々ある。愛妻家の余り、結婚式ぐらいでしか面識のない少佐が美人(且つ美乳)の妻を狙っているのではという疑心暗鬼に襲われ、伯爵たちにからかわれ、少佐に怒鳴られる事もしばしば。仕事中は「きりっ」という身の引き締まる効果音を出している事が多い。あまりにも少佐の行動パターンを読みすぎるためにアラスカ行きを検討されたりして、最近は「小姑A」と少佐によばれることもある(同様の行動を示す部下が「Aの回し者」と揶揄されるほどである)。少佐の演じた所帯じみた事務員のモデルが自分ではないかと怯えるが、ついでにC・Fの所帯者ぶりもばらしてしまう。愛妻家だが激務のためか子供はまだ。犬・猫1匹と生活中。

    ・ 部下B(ベー)

    : Aと常にコンビを組むオフィサー。真面目なAに対し楽天家。一時期はトイレに行っている隙に敵に逃げられるというパターンのミスを連発。Aによれば、「少佐が使いこなしているからリストラされないんだ」とか。ラテンの血がさせるのかすぐサボるため敵どころか味方からまで「根がグータラ」と陰口を叩かれているが、ごくまれにその明快単純な発想が少佐を助けることもある。妻帯者。子供は少なくとも一人いる

    ・ 部下C(ツェー)

    : 以前はDと組んでいたが、最近はAB,DEコンビに挟まれ影が薄い(連載初期と顔が変化した)。しかしBと組めば組んだでBにふりまわされている様子。妻帯者

    ・ 部下D(デー)

    : 笑う枢機卿あたりではオールバックにしていたが最近は金髪の短髪(もしかしたら人員交代があったのかもしれない)。体格もがっしりと軍人ぽくなった。何かというと伯爵達に遭遇し、総毛を逆立てている

    ・ 部下E(エー)

    : 律儀なメモ魔。Dとともに部下の中ではいつの間にか有用な実働部隊となった。アントワープではジェイムズくんに押し付けられた日本製オタクロリソフトを点検させられる羽目になった

    ・ 部下G(ゲー)

    : 「イブの息子たち」の外伝「グッド・カンパニー」ではノンケだったのを、少佐に任務の為に女装を強制させられて以来、女装趣味に傾倒。その後男色家になってしまって少佐と伯爵に色目を使いまくり、少佐にとっては頭痛の種。しかし本人は少佐のために化粧し、少佐に嫌がられるのがまた快感で女装に磨きをかけるという、とめどない下向きのスパイラルに突入している。それでも少佐の下に配属されているのは、ゲイの気がある部長のお気に入りだからか、女性は任務の邪魔だとする少佐にとって不可欠な存在だからか(同性愛者も標的とするネオナチ相手の諜報活動では、危険だからと捜索から外される配慮がなされている)。登場時の初々しさは過去のもの、今や情報部一のお局様的存在。(少なくとも男相手の)ファーストキスの相手は「イブの息子たち」のジャスティンである。ジェイムズくんはGを「イージーなおかま」と称した。

    ・ 部下Z(ツェット)

    : アルファベット最後の文字を割り当てられた、永遠の新人(ペーペー)。彼の視点から少佐たちの姿を描いた番外編シリーズ『Z』の主人公なだけあって、情報部中もっともハンサム(?)。A以上にまじめな性格で、部長からA〜Y全員が右往左往していた、少佐の退院X-day予測ギャンブルでにも加わらなかった。初々しく落ち込みやすい性格でプレッシャーに弱く、何かあると壁に頭をもたせかけて落ち込む姿が見受けられる。任務における粘り強さ、勘のよさは少佐も認めるところで少佐なりのやり方で目をかけられ可愛がられているが、その為に先輩全員がアラスカに送られる中、一人少佐の下に残されるなど、貧乏くじを引かされることが多い(ただし少佐が中佐としてイギリス出向中は、パーティションに少佐の写真を張るなど少佐をいじらしく慕っていた)。ハノーヴァー生まれ。姉が一人いる。そのせいか、年上の女性に可愛がられる傾向がある。

    ・ その他の部下たち。

    : 初期にAとBが入れ替わっていた時があったように、少佐の部下26人は最初から厳密なキャラクター設定がなされていたわけではない。連載が続くにつれ、A・B・G・Zが主要な部下として固まっていくが、彼ら以外に固有の顔を持っているのは、少佐曰く「地味」なキャラクターのC・D・E(A・Bが少佐の側に配置される都合上、主に別働隊として動く場合が多い)、そしてHぐらいである(ちなみに部下Hはトルコからイランに密入国する際の女装姿を、国境警備員に「ものすごい美人」と誉められている)。なお、実際に少佐にアラスカ送りにされたのは、「笑う枢機卿」編でA〜Yがまとめて送り込まれた時を除くと、アキレス像にマイクロフィルムを隠した部下Jだけである。

    ・ 情報部長

    : 少佐の上司。A〜Z達にも増して少佐を恐れている半面、挑発も欠かさず、事あるごとに少佐と嫌味の応酬をしている中年。軽度のメカ音痴で、キーボードは二本指で打つ。大の甘党で、コーヒーに砂糖をティースプーン10杯(角砂糖なら同数)入れるのは当たり前。そのせいか情報部一の肥満体で体中が脂ぎっており、ちょっと触ったキーボードやディスプレイが指紋で脂光りする程。GやZがお気に入りで、ホモであることを隠さないが(アラスカ送りにされたGに手紙を送っているほどである)、妻帯者であり、若い女性に声をかけられれば「ナンパかと思った」と言い放つ艶福家である。少佐曰く「いい加減に枯れたらどうですか」。

    ・ 経理部長、人事部長

    : 情報部長と並ぶ、オヤジ三羽烏。無断でアラスカ送りした部下25人の補充を迫られて逃げ回る反面、少佐をマイホームパパにしようと企む寝業師な一面も見せる。(三羽烏は部長ポストである事から大佐もしくは将官と考えられる)

    ・ ゴットフリート・ローデ

    : 少佐がイギリスに転属していた時期に、後任としてNATO情報部に配属されたベテラン。前職はBND(ドイツ連邦情報局)。ただし自身が体験した、組織や仲間の裏切りや背徳といった陰鬱な泣き言を話し続けた為、情報部の士気が格段に低下。Aたち部下、さらに前任者の少佐をも批判したために、温厚な部下Aをもブチ切れさせた(しかも心因性円形脱毛症にまでした)。旧KGB側からもシベリアの凍土と評されるほど暗い。

    ・ ムンク少佐

    : ノルウェー在住、オスロ支部所属。至ってまともな人間である。地味で出番は少ないながらも息長く顔を見せている脇役で、『Z』にも登場している。

    ・ ジョバンニ・ステファーノ

    : NATOトルコ空軍基地(イスタンブール)所属のイタリア人。少佐に「イタ公」と怒鳴られ、(少佐に化けた)伯爵に輸送機を盗まれる、かわいそうな人。

    ・ ギェディ

    : 本名イブラヒーム・アッラシード。イランのテヘランに暗黒街の顔役として、十年以上潜入しているスパイ。サングラスにヒゲと、外見はバクチアル父に似ている。


    [ KGB(元KGB) ]


    ・ 仔熊のミーシャ

    : 恰幅のよい身体にスキンヘッドとサングラスがトレードマーク。ボクシングのゴールドメダリストでもある(ヘルシンキオリンピックでナショナルチームメンバーだったとか)。若い頃から武闘派で知られていたらしい。冷戦時代はエーベルバッハ少佐の宿敵の様な存在であった。任務遂行の為には手段を選ばないところもあり、「ハレルヤ・エクスプレス」編で少佐殺害の為に自分と少佐の乗った列車を乗客ごと爆破しようとした。度重なる少佐の妨害によって一時期はシベリア送りにされ、個人的怨恨を増大させ、任務を離れて少佐に挑む事もしばしば。「第七の封印」編では少佐に手榴弾を投げつけて爆殺しようとし、少佐を病院送りにしている。少佐を捕らえ、赤の広場引き回しにする事を夢見ていたが、ソビエト崩壊によって、その赤の広場で少佐と任務の打ち合わせをしているところを伯爵に盗み撮りされるはめになる。もちろん少佐には全面的に協力したくないのがホンネ。家族は妻、一男一女(イワンとアンナ。ただし家族三人のうちイワンのみがいまだ名前のみの登場である)。娘のために白クマに若手人気ダンサー・ジリィのビデオを入手するよう頼むなど、子煩悩な面も\xA1
    $"$k!#

    ・ 白クマ

    : 冷戦時代はソビエト大使館の二等書記官という肩書きであった(どこの国のソビエト大使館にも現れた)。ミーシャとは公私にわたる良きパートナーというか同志。ストーリー中ではミーシャより先に登場。少佐とは最初に会った時に「鉄のクラウスだな」と声をかけたところ、「イワンのばかか」と返されて以来の敵対関係である。当初は感情剥き出しのギャグ系キャラクター(ケツ顎だし)だったが、後になるにつれて、ロマンスグレイの渋いダンディになっていく(但し、ちょっとしたきっかけで激怒する“瞬間湯沸器”的性格は相変わらずである)。任務一筋のミーシャと違い、オペレッタ「会議は踊る」を知っていたり、思わぬところで含蓄のあるところを見せる。

    ・ 赤いきつね

    : ローマ駐在KGB部員。「ハレルヤ・エクスプレス」編に名前のみ登場するが、その後「笑う枢機卿」編で姿を現す。仔熊のミーシャ、白クマなどとの連絡を頻繁に行う古株。

    ・ ヘラクレス

    : 本名パブロス・カザンザキス。「第七の封印」編に登場した、ギリシャ・アテネの海運会社社長で、プロサッカーチームも持つ大富豪という表の顔を持つエージェント。享楽的な性格で、常にドーラとクリオという二人の愛人を侍らせている。ゾルバというボディーガードがいる。

    ・ 明がらす

    : 仔熊のミーシャの愛弟子。少佐の部下26人を拉致するという辣腕ぶりを見せるが、少佐と伯爵のタッグの前に敗退する。

    ・ マリア・テレジア

    : オーストリア・ウィーンに潜伏するKGBの女スパイ(スリーパー)。本名エリザベート・シュトルツ。ただ一度の指令を待ち、30年以上にわたっておっとりとした美術商夫人を演じ続けた古狸。その老獪さは伯爵・少佐・CIAを手玉に取り、自分の任務を達成したぐらいである。

    ・ 銀のオーロラ

    : ルビヤンカ・レポートを携行する少佐の乗る飛行機を乗っ取り、ハイジャック事件に偽装して、少佐をソ連に連行しようとした。

    ・ ラインの夕暮

    : 観光客に紛れてローマで「笑う枢機卿」の調査を行っていた少佐に、赤いきつねの命を受けて近づいた老スパイ。

    ・ 緑のたぬき

    : 番外編「特別休暇命令」で少佐を狙うが、失敗しては「さすが鉄のクラウス」と言い続けているうちに、シベリア送りが決定。ちなみに「赤いきつね」は「ハレルヤ・エクスプレス」編に登場済み。

    ・ その他の同志

    : オーストリア・インスブルック在住の「トナカイ」、同ウィーン在住の「あざらし」等。仔熊のミーシャの部下に「トルストイ」「ツルゲーネフ」「ゴーリキー」等。


    [ CIA ]


    ・ “ごり押し”ディック・グラント

    : ステーキを食って精力を蓄える典型的肉食人種。直情的で尊大、激情すると汗だくになって怒鳴りまくる、暑苦しい男。

    ・ ジョー

    : 短絡的で単純な推論を考えなしに口にしては、ディックに怒鳴られる、影の薄いいじめられ役。

    ・ メッテルニヒ

    : 古美術商としてウィーンに何十年も潜入している諜報員。本名カール・シュトルツ。妻エリザベートがKGBの潜入スパイ「マリア・テレジア」である事には最後まで気づかなかった。


    [ SIS ]


    ・ チャールズ・ロレンス

    : 自称“遊び心を解する大人”、“有能な情報部員”。当初はただのナルシスト気味な無能情報部員だったが、ちゃらんぽらんでお祭り好きな性格が拡大し、パーティと女遊びの為に、少佐や伯爵を振り回すこともしばしば。ミスター・L評によれば「アレでなかなか役に立つ男」だが、常軌を逸した思考回路に誰も彼を情報部員とは思わないのが強みかもしれない。登場時は「フッ」と憂いに満ちた表情でポーズを決めるのがお約束である。

    ・ ミスター・L

    : ロレンスの上司で、NATO情報部長を遙かに超える巨漢。孫娘のメリンダ(7歳)を溺愛し、非常に高く買っている少佐と結びつけようと画策。それ以外は至って常識人である。


    [ フランス情報局(DGSE) ]


    ・ ジャン・フランソワ・ド・ブリニャック

    : 作戦次長。眠りながらラ・マルセイエーズを歌うほどのフランス中心主義者で、尊大で傲慢な嫌煙家である。ドイツとNATOを嫌悪し、「トロイの木馬作戦」を発動して、ドイツの信用を失墜させようとした。フランソワーズという愛人がいる。少佐曰く「おフランス野郎」。

    ・ Q

    : 本名ルイ・サンドリエ。Qというのは少佐の部下のようなコードネームではなく、局員リストの4番(フランス語でQuatre)であることからきている。「トロイの木馬」が初登場。ケルト編にも再登場。美形キャラだが、一匹狼の典型。元傭兵部隊の指揮官という経歴を持つ。次長同様の愛国者だが、任務における冷徹さ、食事はクラッカーとリンゴだけといった機械のような個性が、同僚たちからも煙たがられている。むろん少佐とは犬猿の仲であり、伯爵にも首に時限爆弾を巻いて解除装置を探させるなどの冷酷な対応を繰り返し、Qの登場する悪夢を見させるほどである。


    [ 中国文化局 ]


    ・ 李剣光

    : 部下の黄文と共に、私利私欲の為に暗躍。アウトバーンで手榴弾を投げつけてくるような、一般人を巻き込んでも屁とも思わない荒っぽいやり方で、少佐を呆れさせた(もっとも少佐も、伯爵をアウトバーンで追跡した時にレオパルト戦車で無差別砲撃しまくった過去があるのだが)。外見は松田優作そのもの。

    ・ 黄文

    : 李剣光の部下の、木村拓哉風黒髪美少年。拷問と武術に長けているが、うぶな面もあり、当然のごとく伯爵に追い回される。


    [ その他の人々 ]


    ・ ジャン・マリア・ボロボロンテ

    : シチリアンマフィアのボス。伯爵を自分のアイドルと公言し、何かと世話を焼く。伸ばした揉み上げ・サングラスの濃い容貌の中年オヤジだが、伯爵に感謝の言葉(「あなたの愛を感じます」)を囁かれると、「じーん」という擬音付きで感動する。伯爵そっくりの金髪巻き毛の女性を囲っている。当初はアシスタントを務めた某漫画家の手による、その他大勢キャラクターだった。

    ・ バクチアル親子

    : ベイルート在住の裏社会の人間。父親が伯爵の大ファンで(入浴中の伯爵を覗いて喜んでいたりする)、中東方面の情報の提供窓口となる。

    ・ サーリム・アル・サバーハ

    : クウェートの若くしたたかなオイルダラー。投資代わりに美術品を買い漁っていたのを伯爵に睨まれ、大量の贋作を掴まされる。以降、伯爵(とその関係人物)を目の敵とする。芸術ミーハーな部分が多分にあり、その点では伯爵と同ベクトルの人間であるともいえる。

    ・ エーベルバッハ家執事

    : 本名コンラート・ヒンケル。少佐の父の代から二代にわたって仕えているすだれ頭の執事(もちろん若い頃は髪の量も普通にあった)。少佐の為には身命を捨てる事を厭わない忠節心に溢れた熱血執事だが、少々アバウトなところもあり、カーテンの襞を等間隔にしろだの屋敷中の時計を正確な時刻(しかも1秒も違わず)にしておけだのといった少佐の要求に困惑していて彼の留守を願っている面もある。伯爵に関しては、少佐があれだけ煙たがり、人質に取られナイフを突きつけられた事もあるのに、その後口車に乗って部長の誕生パーティーを少佐の屋敷で開いたり、家電の修理をボーナム君に依頼したり、違和感なく親しんでいる。少佐の若い頃は彼の憧れであったシスターに惚れていたようである。なお、ごく初期にはもう一人(すだれ頭でない)禿頭の執事やメイドの姿が見受けられたが、現在は彼と男性使用人だけで家事を切り盛りしている模様である。

    ・ グローリア伯爵家元執事

    : 詳細は不明だが、時折伯爵と邂逅しては、美術品の情報や贋作の手配話などをしている、温厚な紳士風の老人。伯爵が少年の頃から保護者的立場にいると共に、泥棒家業の相談役をしていることから、裏の世界に通じていた伯爵家執事だと思われる。

    ・ フランコ・ジュリアーニ

    : 別名「棺桶刑事」。相棒のフラ・アンジェリコと共に、棺桶を載せた霊柩車で走り回る、イタリア警察の刑事。事の成り行きでエロイカを逮捕するという大手柄をあげるが、おかげで伯爵が引き起こしたローマ法王誘拐事件の犯人に仕立て上げられる。以降、自筆の少女マンガのような耽美的な似顔絵を持って、黒幕と思しき少佐を追跡する。モデルはジュリアーノ・ジェンマ、フランコ・ネロと彼の代表作『続荒野の用心棒』で棺桶の中に機関銃を忍ばせていたガンマン・ジャンゴ。

    ・ マリー・アントワネット

    : 本名クリスタ・ギンテル。ウィーンを訪れた少佐に接近した、オーストリアの新人女スパイ。モデルはダイアナ妃。



    モデル


    主役の1人のグローリア伯爵こと怪盗エロイカ、部下のジェイムズ君、ボーナム君、ジョンポール君は1960年代後半〜70年代に台頭したバンド、レッド・ツェッペリンが外見的モデルであると目されている。レッド・ツェッペリンのメンバーは「イブの息子たち」にも登場する。ちなみにジミー・ペイジの本名はジェイムズ・パトリック・ペイジで、真偽のほどはともかく音楽界では「ジミー・ペイジけちんぼ説」が広く流布していた。シュガーたちの「不思議な老人から超能力を与えられた3人組」という設定は、海外TVシリーズ『電撃スパイ作戦』を参考にしていると思われる。少佐の設定は、海外TVシリーズ『秘密諜報員ジョン・ドレイク』の主人公、ドレイク(演じたのは『プリズナーNo.6』のパトリック・マクグーハン)がモデル。また、性格は小説『マルティン・ベック|警部マルティン・ベック』シリーズのグンバルト・ラーソン刑事から強く影響していると推察され、その人使いの荒さはリッチー・ブラックモア(特にレインボー (バンド)|レインボー時代の)の影響があるのではないかという説もある。


    ドラマレコード


    アニメ化などは一切されていない本作だが、1982年に日本コロムビアより水木一郎の主題歌とドラマを収録したレコードが発売されている。声の出演は以下の通り。


  • 伯爵:野沢那智


  • 少佐:中田浩二


  • ジェイムズ君:古川登志夫


  • Z:森功至


  • 仔熊のミーシャ:森山周一郎



    関連作品



  • 魔弾の射手 (漫画)|魔弾の射手


  • Z -ツェット-


  • イブの息子たち


  • ブラック・ジャック ALIVE






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    2007年04月23日

    少女漫画[俺はあなたの犬だから]

    このマンガが読みたい!俺はあなたの犬だから



    俺はあなたの犬だから』(おれはあなたのいぬだから)は深井結己によるボーイズラブ|ボーイズラブ漫画作品。竹書房1999年4月発売。





    概要



  • 収録作品

    オープンハウス (麗人99年1月号)

    春がそこまで (麗人99年スプリングスペシャル)

    Mind Converter'99 (麗人99年オータムスペシャル)

    ティータイム27:00 (麗人98年オータムスペシャル)

    俺はあなたの犬だから (麗人99年3月号)

    Mind Converter2000






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    2007年04月22日

    少女漫画[レディースコミック]

    このマンガが読みたい!レディースコミック



    レディースコミックとは、主に成人女性を対象として想定する成人向け漫画のジャンルである。略称レディコミ。レディコミは、しばしば女性向け漫画の単なる英語表記であるとの誤解をされがちだが、大人の女性向け作品でも性描写を主眼とせず、20歳から30歳前後の社会人女性の恋物語や私生活などを描くものは、ヤング・レディースと呼ばれ区別されることが多い。ジャンルとしてのレディコミはあくまで性的描写を主としたものを指し、成人向け漫画のうちの1ジャンルである。また、そのような理由から、レディコミ雑誌の表紙にはレディースコミックという表記がある。

    主婦がターゲット層である場合は、嫁・姑モノ、医療モノ、母子モノ、サスペンス、またハードなエロス表現を伴う題材が多い。また、ハーレクイン・ロマンスを漫画化したものが多くのせられる傾向にある。男性向けの成人向け漫画は規制の目が厳しく、何か事件が起こるたびに槍玉にあげられるが、レディコミやその他女性向けの性描写の入った漫画は殆ど問題とされてない(国会で問題として取り上げられたことは何度かある)。これを男性差別として不満を持つ人もいる。





    主な漫画家一覧


    ヤング・レディース作家を含む*いがらしゆみこ


  • 入江紀子


  • 伊万里すみ子


  • 上原きみ子


  • 大谷博子


  • 岡崎優


  • 河村恵利


  • 現代洋子


  • 後藤羽矢子


  • 酒井美羽


  • 桜沢エリカ


  • さかもと未明


  • 田島みるく


  • 津雲むつみ


  • 波南カンコ


  • 魚喃キリコ


  • 浜田翔子 (漫画家)|浜田翔子


  • 深井結己


  • 星崎真紀


  • 星野めみ


  • 牧美也子


  • 陸奥A子


  • 森脇真末味


  • もんでんあきこ


  • やまじえびね








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    2007年04月21日

    少女漫画[WILD_ADAPTER]

    このマンガが読みたい!WILD_ADAPTER





    WILD ADAPTER(ワイルドアダプター)は、峰倉かずやによるボーイズラブ漫画作品。



    概要


    隔月少女漫画雑誌「Chara」(徳間書店)連載中の作品。2006年6月現在、単行本が5巻、ドラマCDが4巻発売されている。横浜を舞台に展開される、謎のドラッグ「W.A」をめぐる久保田誠人、時任稔の2人が主人公。「W.A」を狙う出雲会、東条組をはじめとするヤクザも絡みながら、「洒落にならない」現実と絆を描く。「私立荒磯高等学校生徒会執行部」と主人公が同じであるが、内容の共通点はない。CDのドラマ部分は単行本と同じであるが、ドラマ前後に入っているCDオリジナルのおまけエピソードが秀逸。



    登場人物



  • 久保田 誠人(くぼた まこと)(声優:森川智之)

       この作品の主人公。出雲会・年少組の元リーダー。


  • 時任 稔(ときとう みのる)(声優:石川英郎)

       久保田と同じく、この作品の主人公。久保田が路地裏で拾った少年で、記憶を失っている。


  • 鵠(こう)(声優:関俊彦)


  • 葛西 蛍一郎(かさい けいいちろう)(声優:辻親八)

       久保田の叔父にあたる人物で、警察官。


  • 新木(あらき)(声優:坪井智浩)


  • 沙織(さおり)(声優:野田順子)


  • 滝沢 亮司(たきざわ りょうじ)(声優:松本保典)

       3巻から登場。アサニチの元記者で、現在フリーライター。


  • 真田(さなだ)(声優:小杉十郎太)


  • 関谷 純(せきや じゅん)(声優:三木眞一郎)


  • 小宮 信夫(こみや のぶお)(声優:千葉進歩)


  • アンナ (声優:鶴ひろみ)


  • 志村 健(しむら けん)(声優:千葉一伸)



    関連項目



  • 私立荒磯高等学校生徒会執行部






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    2007年04月20日

    少女漫画[俺はあなたの犬だから]

    このマンガが読みたい!俺はあなたの犬だから



    俺はあなたの犬だから』(おれはあなたのいぬだから)は深井結己によるボーイズラブ|ボーイズラブ漫画作品。竹書房1999年4月発売。





    概要



  • 収録作品

    オープンハウス (麗人99年1月号)

    春がそこまで (麗人99年スプリングスペシャル)

    Mind Converter'99 (麗人99年オータムスペシャル)

    ティータイム27:00 (麗人98年オータムスペシャル)

    俺はあなたの犬だから (麗人99年3月号)

    Mind Converter2000






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    2007年04月19日

    少女漫画[銀色の髪の亜里沙]

    このマンガが読みたい!銀色の髪の亜里沙



    銀色の髪の亜里沙』(ぎんいろのかみのありさ)は、集英社「別冊マーガレット」に掲載された和田慎二の漫画作品。1992年にコミックス刊行。* 「銀色の髪の亜里沙」(昭和48年別冊マーガレット4・5月号)


  • 「お嬢さん社長奮戦中!」(昭和47年デラックスマーガレット春の号)


  • 「冬の祭」(昭和46年デラックスマーガレット冬の号)